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ケイブンシャのマイコン大百科か、こんにちはマイコンだったかの巻末のマイコンカタログで、買えそうなのが3万円台のZX-81しかなかったなあ。SEGAのSC-3000が発売されなかったらこれ買ってたと思うけど、スペックのツラさはベーマガの投稿ゲームを見ただけでもよくわかり、買わなくてヨカッタと思いました。
ちょっと大きな書店や文房具店のショーウインドウなんかに飾ってあった製品ですね#名前は知っていても稼働中の製品を見たことは無い
出生国のイギリスでは、
数千のZX81用プログラムが発売された。印刷されたソースリストの形だったり(ユーザーが自分で打ち込む)、カセットテープからロードする形のアプリケーション製品だったり、様々である。ZX81用プログラムのリストを掲載したコンピュータ雑誌が多数存在した。 [wikipedia.org]
とそれなりにコミュニティーもサードパーティー市場も育っていたのに。
1kBの制約内で巧妙なプログラムを書くプログラマが多数存在した。例えば、David Home の
> メモリを節約するためにBASICのコマンドは1バイトのトークンに変換され、ASCIIとは異なる独自文字セットの「文字」として格納される。
javaバイトコードと発想は同じ? 標準化できれば生き残れたかも、というには元のBASICコマンドが貧弱だったかな。
> BASICのコマンドは1バイトのトークンこれ自体は、当時は標準的というか(おそらく8bitパソコン上のBASICの圧倒的デファクトスタンダードであった) Microsoft BASIC も同じ仕様 [wikipedia.org]です。
でも、そのコードは統一されてなかったので、通常のセーブロードはメモリ上のイメージをそのまま保存するため、たとえばPC-8001でセーブしたプログラムをPC-6001(の600ボーモード)で読み込むと、データフォマットは同じなので問題なくロードできるけど、その結果は結構それっぽいんだけど所々予約語が化ける、みたいなことに。
バイナリセーブ(中間コードで保存する)とアスキーセーブ(ソースコードの文字をそのまま保存する)があってアスキーセーブならポータブル、だっけ。実際にはBASICの方言もあるからN88-BASICとN88-BASIC(86)みたいに意図的に互換性を保っていない限りそのままは動かないけど
アスキーセーブはテープに対してはできなかったんですよ。で、src機で全部REM文にして、dst機でそれをエディットしようとしたら暴走してしまった思い出# 原因不明
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
ZX-81 (スコア:0)
ケイブンシャのマイコン大百科か、こんにちはマイコンだったかの巻末のマイコンカタログで、買えそうなのが3万円台のZX-81しかなかったなあ。
SEGAのSC-3000が発売されなかったらこれ買ってたと思うけど、スペックのツラさはベーマガの投稿ゲームを見ただけでもよくわかり、買わなくてヨカッタと思いました。
Re: (スコア:0)
ちょっと大きな書店や文房具店のショーウインドウなんかに飾ってあった製品ですね
#名前は知っていても稼働中の製品を見たことは無い
Re: (スコア:4, 参考になる)
いかんせん、スペックがしょぼくて(1KB RAM、拡張しても16KBとは…)、ゲームを含む商用ソフトが皆無で、応援するようなユーザコミュニティもなかったため、日本では定着しませんでした。ベーマガとかでも、ZX-81用のプログラムはしょぼいのばっかりでした。手元にあるベーマガ3冊(1983年3月、1984年1月、1984年2月)でも、それぞれ1本しかZX-81のプログラムは載ってません。
手元の雑誌をあさると、『
Re: (スコア:2, 参考になる)
出生国のイギリスでは、
数千のZX81用プログラムが発売された。印刷されたソースリストの形だったり(ユーザーが自分で打ち込む)、カセットテープからロードする形のアプリケーション製品だったり、様々である。ZX81用プログラムのリストを掲載したコンピュータ雑誌が多数存在した。 [wikipedia.org]
とそれなりにコミュニティーもサードパーティー市場も育っていたのに。
1kBの制約内で巧妙なプログラムを書くプログラマが多数存在した。例えば、David Home の
Re: (スコア:0)
> メモリを節約するためにBASICのコマンドは1バイトのトークンに変換され、ASCIIとは異なる独自文字セットの「文字」として格納される。
javaバイトコードと発想は同じ? 標準化できれば生き残れたかも、というには元のBASICコマンドが貧弱だったかな。
Re:ZX-81 (スコア:1)
> BASICのコマンドは1バイトのトークン
これ自体は、当時は標準的というか(おそらく8bitパソコン上のBASICの圧倒的デファクトスタンダードであった) Microsoft BASIC も同じ仕様 [wikipedia.org]です。
でも、そのコードは統一されてなかったので、通常のセーブロードはメモリ上のイメージをそのまま保存するため、
たとえばPC-8001でセーブしたプログラムをPC-6001(の600ボーモード)で読み込むと、
データフォマットは同じなので問題なくロードできるけど、その結果は
結構それっぽいんだけど所々予約語が化ける、みたいなことに。
Re: (スコア:0)
バイナリセーブ(中間コードで保存する)とアスキーセーブ(ソースコードの文字をそのまま保存する)があってアスキーセーブならポータブル、だっけ。実際にはBASICの方言もあるからN88-BASICとN88-BASIC(86)みたいに意図的に互換性を保っていない限りそのままは動かないけど
Re: (スコア:0)
アスキーセーブはテープに対してはできなかったんですよ。
で、src機で全部REM文にして、dst機でそれをエディットしようとしたら
暴走してしまった思い出
# 原因不明