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その昔ヒマだったので、なんとなく電子ブロック EX-150でゲルマニウムラジオの回路を構成して、付属のICアンプを鳴らしていた時のこと。
アンテナはエナメル線を窓際の壁に適当に画鋲で貼り、アースはコンセントの片側 で代替していた。アースのついていないコンセントは、長い方の穴がアースにつながっている。もちろんアースチェッカー(ペン型)でそれを確認してから使っていた。
しばらくは「相変わらず雑音ばっかりだよなぁ」と、局を流していたものの、ふと妙な発想が浮かんだ。
「電灯線アンテナってあるよな」
そして気軽に、あい
> ※ ゲルマニウムラジオの単純な回路をご存知の方は頭に思い描いてください。
子供の科学、初歩のラジオ等に掲載されていた製作記事では、普通は250V(以上)耐圧のマイカコンデンサを介して接続するように書かれていたと思われます。
なお、本で読んだ電磁石を実装しようと、鉄の棒にニクロム線を「回路図(原理図)の通り」10回くらい巻き、ACコードを直に接続してコンセントに差し込んだことがあるのは秘密だ。# 当時はブレーカではなくヒューズだったので交換が面倒だったと思われる(親が交換した)
EX150の回路図でもアンテナ線のところはコンデンサ(100pF)を介してたような記憶がある。耐圧がどれくらいだったかは知らない。
エナメル線じゃなくてニクロム線なのか
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
思い出した恐い話 (スコア:4, 興味深い)
その昔ヒマだったので、なんとなく電子ブロック EX-150でゲルマニウムラジオの回路を構成して、付属のICアンプを鳴らしていた時のこと。
アンテナはエナメル線を窓際の壁に適当に画鋲で貼り、アースはコンセントの片側 で代替していた。
アースのついていないコンセントは、長い方の穴がアースにつながっている。
もちろんアースチェッカー(ペン型)でそれを確認してから使っていた。
しばらくは「相変わらず雑音ばっかりだよなぁ」と、局を流していたものの、ふと妙な発想が浮かんだ。
「電灯線アンテナってあるよな」
そして気軽に、あい
masashi
Re:思い出した恐い話 (スコア:1)
> ※ ゲルマニウムラジオの単純な回路をご存知の方は頭に思い描いてください。
子供の科学、初歩のラジオ等に掲載されていた製作記事では、普通は250V(以上)耐圧のマイカコンデンサを介して接続するように書かれていたと思われます。
なお、本で読んだ電磁石を実装しようと、鉄の棒にニクロム線を「回路図(原理図)の通り」10回くらい巻き、ACコードを直に接続してコンセントに差し込んだことがあるのは秘密だ。
# 当時はブレーカではなくヒューズだったので交換が面倒だったと思われる(親が交換した)
Re: (スコア:0)
「パン!」という音とともに火花が散って、すげ〜こわかった。
幸い、何も壊れなかったけど。
Re: (スコア:0)
EX150の回路図でもアンテナ線のところはコンデンサ(100pF)を介してたような記憶がある。
耐圧がどれくらいだったかは知らない。
Re: (スコア:0)
エナメル線じゃなくてニクロム線なのか