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＃個人のイメージです
大型車や船舶の排ガス処理に尿素が使われてるはずだが車や船が臭いという話は聞かないので、アンモニア混焼も安心して良いのでは？
噴射するのはエンジンの中ではなく排気管、DPFよりさらに後ろです。尿素噴射装置より下流側にアンモニアとNOxを反応させる為の触媒も付きます。尿素の噴射量はオープンループのNOx排出量推定制御で決める為、推定が外れて尿素噴射量過多によるアンモニア臭が問題になったらNOxセンサ付けてフィードバック制御にしなくてはならないと言われてましたが、問題にならないので大丈夫みたいです。
#ウッドチップからアンモニアまで、石炭火力万能説
・自動車や船「アンモニアは扱いにくいので、尿素にして水と混ぜて保管しよう」・工場や発電所「アンモニアを加圧タンクに入れて液化アンモニアにして保管しよう」この違いだな
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
くさそう（Ｔ／Ｏ） (スコア:2)
＃個人のイメージです
Re:くさそう（Ｔ／Ｏ） (スコア:1)
大型車や船舶の排ガス処理に尿素が使われてるはずだが車や船が臭いという話は聞かないので、アンモニア混焼も安心して良いのでは？
Re: (スコア:0)
Re:くさそう（Ｔ／Ｏ） (スコア:2)
Re:くさそう（Ｔ／Ｏ） (スコア:3, 参考になる)
噴射するのはエンジンの中ではなく排気管、DPFよりさらに後ろです。尿素噴射装置より下流側にアンモニアとNOxを反応させる為の触媒も付きます。
尿素の噴射量はオープンループのNOx排出量推定制御で決める為、推定が外れて尿素噴射量過多によるアンモニア臭が問題になったらNOxセンサ付けてフィードバック制御にしなくてはならないと言われてましたが、問題にならないので大丈夫みたいです。
#ウッドチップからアンモニアまで、石炭火力万能説
Re: (スコア:0)
・自動車や船「アンモニアは扱いにくいので、尿素にして水と混ぜて保管しよう」
・工場や発電所「アンモニアを加圧タンクに入れて液化アンモニアにして保管しよう」
この違いだな