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Google翻訳でUSNRLの記事を読んだら、赤外線レーザーは「電波に比べて」波長が短い、という主旨だった。電波と比べて、って書いてないと混乱するよ。そういえば未来少年コナンに出てくる太陽塔のアンテナは巨大だったなあ。確かあれはマイクロ波だったか。(まあフィクションだけど)
あと、このまとめの文章では赤外線レーザーを使うことが伝送時の安全性に寄与してるように読めなくもないが(そういう文章の流れになっちゃってるので)、元記事では伝送経路の監視をして障害物があると自動的に伝送を遮断することで安全性を確保してるっつー話だった。
「重要なのは安全に電力を伝送できることにある。」の次に、「また、」って入れると内容が分かれて理解しやすくなると思うよ。なぜ安全に伝送できるのかの説明もちょっと足しとくといいと思うよ。
俺は今混乱してるし理解できていない...
むしろ俺はたった325mの距離、なんで配線しないんだ?って疑問が湧くし理解できないんだが。
マジレスすると、気象条件等々での効率をテストする為ではないかな。半分くらいの距離のシステムも有りそう。
ネタにマジレスされても……。じゃ俺もマジレスするけど、電磁波で電力を送るのは昔から有った、指向性を高めたのか、受信機の性能を上げたのか、送信機の性能を上げたのか、どれぐらい効率良くなったのか、実用性があるのか、書かないと意味なくない。
レーザーの変換効率が20%として5倍の2kW。受電部の効率も同程度として更に5倍の10kW。あ、でも2kWまで可能とか言っているから、更に5倍の50kW突っ込んでいる?だとしたら現状のシステムとしては0.8%の効率って事かな。
2kWまで可能って事は、この構成のまま改良するだけで、4%程度までは目途が有るんじゃなかろうか?
この2kWという数字ですが、エントリから参照されている記事では、2-kilowatt laser transmitter ですね。2kW伝送できるとは言ってなくて、送信側のレーザー出力が2kWで、効率20%で400Wが取り出せているということ。slashdot.org のコメントでもそういう理解です。レーザー出力の定義は、おそらくレーザーとして出ていくエネルギーの量なので、送信側のデバイスに入っている電力は不明。
JAXA がやっているレーザー無線エネルギー伝送技術の実験 [itmedia.co.jp]でも、出力340Wのレーザーで最大74.7Wの電力を取り出しているので、レーザー出力からの効率20%は、そんなものなんでしょう。JAXAの目標は35%ということなので、そのぐらいまでは上げられるらしい。
思った以上に高効率で送電できるんですね。でも用途があるのか今ひとつ疑問です。
今、千年後の未来に行ってきたんだが、スゲェーよ。月面上には人が住んでて電信柱の代わりにこの無線送電が使われてるし、他恒星へ向けて10万人規模のコロニー宇宙船が出航している、エネルギー供給に、この無線送電が使われてんだよ。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
赤外線は可視光レーザーよりもむしろ波長長いんでね? と思って… (スコア:1)
Google翻訳でUSNRLの記事を読んだら、赤外線レーザーは「電波に比べて」波長が短い、という主旨だった。電波と比べて、って書いてないと混乱するよ。
そういえば未来少年コナンに出てくる太陽塔のアンテナは巨大だったなあ。確かあれはマイクロ波だったか。(まあフィクションだけど)
あと、このまとめの文章では赤外線レーザーを使うことが伝送時の安全性に寄与してるように読めなくもないが(そういう文章の流れになっちゃってるので)、元記事では伝送経路の監視をして障害物があると自動的に伝送を遮断することで安全性を確保してるっつー話だった。
「重要なのは安全に電力を伝送できることにある。」の次に、「また、」って入れると内容が分かれて理解しやすくなると思うよ。なぜ安全に伝送できるのかの説明もちょっと足しとくといいと思うよ。
Re: (スコア:0)
俺は今混乱してるし理解できていない...
Re: (スコア:0)
むしろ俺はたった325mの距離、なんで配線しないんだ?って疑問が湧くし理解できないんだが。
Re: (スコア:0)
マジレスすると、気象条件等々での効率をテストする為ではないかな。
半分くらいの距離のシステムも有りそう。
Re: (スコア:0)
ネタにマジレスされても……。
じゃ俺もマジレスするけど、電磁波で電力を送るのは昔から有った、
指向性を高めたのか、受信機の性能を上げたのか、送信機の性能を上げたのか、どれぐらい効率良くなったのか、実用性があるのか、書かないと意味なくない。
Re:赤外線は可視光レーザーよりもむしろ波長長いんでね? と思って… (スコア:0)
レーザーの変換効率が20%として5倍の2kW。
受電部の効率も同程度として更に5倍の10kW。
あ、でも2kWまで可能とか言っているから、更に5倍の50kW突っ込んでいる?
だとしたら現状のシステムとしては0.8%の効率って事かな。
2kWまで可能って事は、この構成のまま改良するだけで、4%程度までは目途が有るんじゃなかろうか?
Re: (スコア:0)
この2kWという数字ですが、エントリから参照されている記事では、2-kilowatt laser transmitter ですね。2kW伝送できるとは言ってなくて、送信側のレーザー出力が2kWで、効率20%で400Wが取り出せているということ。slashdot.org のコメントでもそういう理解です。レーザー出力の定義は、おそらくレーザーとして出ていくエネルギーの量なので、送信側のデバイスに入っている電力は不明。
JAXA がやっているレーザー無線エネルギー伝送技術の実験 [itmedia.co.jp]でも、出力340Wのレーザーで最大74.7Wの電力を取り出しているので、レーザー出力からの効率20%は、そんなものなんでしょう。JAXAの目標は35%ということなので、そのぐらいまでは上げられるらしい。
Re: (スコア:0)
思った以上に高効率で送電できるんですね。
でも用途があるのか今ひとつ疑問です。
Re: (スコア:0)
今、千年後の未来に行ってきたんだが、スゲェーよ。
月面上には人が住んでて電信柱の代わりにこの無線送電が使われてるし、
他恒星へ向けて10万人規模のコロニー宇宙船が出航している、エネルギー供給に、この無線送電が使われてんだよ。