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まぁ、どちらにせよエアロバイクの大半は、ライディングポジション的に全くダメです。安いロードバイクを、安いローラー台に乗せた方が、余程良い運動になります。もっとも、両手が塞がれますので、テレビや映画を見るくらいしかできませんが。
#むしろ「ながら運動」にはリカンベント型の方がいいのでは?
逆だよ。ロードバイクってのは「自転車に乗って移動する」って運動を極限までに「減らす」目的て作られて居る。だから出来損ないの自転車の方が圧倒的に運動量を増やすには上なんだよ。エアロバイクってのはロードバイクの全く逆で、運動量を増やすのが目的。
因みにリカンベントは場所を喰うから難しい。前に自宅のテラスでリカンベントでローラー台に乗っていたが、動かすのも面倒になる位の場所は食った。まあ、ディスプレイアームで10インチタブレット付けて映画見ながら、とかはやり易かったが。
ロードでってのなら断然3本ローラーが良いが、あれもちょっと意味は違うがね。
これ違う。ロードバイクの目的は、空気抵抗を抑えつつ、いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すかを突き詰めてあの形になってる。(ただヒルクライムとか速度の出ないレースでもロードバイクが使われているのからもわかるように、空気抵抗を無視してもあの形状はかなり合理的。)
で、優れたエクササイズって、突き詰めれば楽に多くのカロリーを消費することであって、結局これはロードバイクの設計思想と完全に同じところを目指している。
エアロバイクのポジションは辛いから運動してる気になるけど、ロードバイクと比較すると消費カロリーは辛さに見合わないからダメ。運動の苦しさと消費カロリーの量は比例しない。ただ、アップライトな姿勢な分、前後方向の設置面積が小さくて済むって点ではローラー台より優れている。
空気抵抗を抑えつつ、いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すかを突き詰めた結果 [blogspot.jp]
ロードバイクってのはあの形状・あの姿勢が前提条件になっているのであって、空力や効率を突き詰めた結果じゃありません。なぜその前提条件になっているのかは、自転車業界の都合でしかありません。
なぜその前提条件になっているのかは、自転車業界の都合でしかありません。
なんだ、その陰謀論は?だったら、その「ぼくのかんがえた最強の人力陸上移動装置」がどんなものか教えてくれよ。
ちなみにその動画はカウル付きリカンベントだけど、リカンベントはエネルギー効率は犠牲にしてまで空気抵抗を削ってるので、上り坂になると全く役立たずであるし、故にエクササイズ目的では尚更に不利になりますが。
陰謀論ではなく、自転車の歴史を調べれば当たり前に出てくることですよ?ロードバイクの基本形状は近代において自転車業界の都合で現在の形の固定されることになり歴史を重ねてきました。リカンベントが競技から排除されたのもその歴史の一つです。
①リカンベントが上り坂で役立たずというのは単なる偏見 現実として山道を通ってツーリングしている人たちもいます。②あなたの言う「エネルギー効率」の定義は? ・ロードバイク:体重をかけられるけどすべての力をクランクに伝えることはできない ・リカンベント;体重をかけられないけどすべての力をクランクに伝えることができる ロードバイクは体重利用ができても逃げてる力があるのだから「効率悪い」というのでは?
なお、「ぼくのかんがえた最強の人力陸上移動装置」なんてものは全く考えてませんよ。あなたがなにをもってそのような妄言を持ち出したのかは理解に苦しみます。ただあなたのロードバイクに関する主張が非現実的な話だったので否定したまでです。
リカンベントレースのロードレース≒公道ラリーだと、ロードバイクより幅が広くなり、追い抜きの幅を確保する為と、支援車両が巨大化するので、道路幅は4車線級が必要になるのでは?或いは2車線級道路では、時間差スタートタイムトライアルが主になるとか。(リタイア車はレース終了まで放置)多車で競争するには二輪自動車以上用のクローズドサーキットレース場が必要となり、トラックレースではスピードスケートの様に二台で走行するタイムトライアル形式になる可能性もある。(インディアナポリス・モーター・スピードウェイ等の巨大トラックは除く)
で、以上の予想が興業的・経済的・長時間道路閉鎖という地元負担的に成立するかが問題。
競技用であればある程度のイコールコンデションさえ確保できれば良いだけですからね。効率や理想は車両規定の中でしか考慮されない。逆にそれさえ確保すれば新たに競技として立ち上がったりすることもある。
例えばBMXなんて悪路を走るのに小径はあんまり効率が良くないのは関係者一同判って居る。でも、皆が同じ条件だから競技としてはアリだなんだな。
>故にエクササイズ目的では尚更に不利になりますが。全く以て間違い。エクササイズ用のリカンベント型エアロバイクの利点は、「継続して体重以上の負荷をかけ続けられる」だ。高負荷の無酸素運動で筋力を上げるには通常型より有効だ。
逆に普通のタイプは低負荷で長時間かけて有酸素運動を行うものだ。
どちらもちゃーんと存在するんですよ。
ついでに実車のリカンベントは坂に弱くはないです。むしろ背中を固定されて踏み込み易い位。ただ、速度が落ちた時に前上がりのスタイルでは足が付き辛く、速度低下時に足を付いてのリカバリがし辛いだけ。
> で、優れたエクササイズって、突き詰めれば楽に多くのカロリーを消費することであって
俄には首肯し難い。エクササイズには色々と目的があるでしょう。体幹とやらが好きな人、姿勢の矯正が目的の人、特定箇所の筋肉量の増加が目的の人、なかでも無視し難いのは、辛い思いをすることこそが目的の人。
たとえば糖尿病患者としては、血糖値を下げたい。それはカロリーを消費するのと、だいたい同じ意味になる。そりゃ脂肪も減ったり心肺機能も強くなったりしてくれるに越したことはないけれど、かならずしも筋肉量の増加とか体力UPが目的ではないんだな。#「筋肉が増える→ 基礎代謝が上がる → 血糖値が下がる」というのは期待しなくもない。#でも大抵は腹も減って元の木阿弥。 orz
一方でスポーツ選手の場合なら、目的は筋力や持久力やらの強化でしょう。カロリー消費はその結果。
ヒルクライムでは重力加速度による抵抗が支配的な場合はいわゆるロードバイクのほうが向くと思いますが、下りや平地などの走行抵抗の中で空気抵抗が支配的な場所ではリカンベントのほうが合理的ではないでしょうかね。
空気抵抗を抑えつつ、人体から運動エネルギーを取り出すほうについては同意です。
どうしてロードバイクにそんな幻想を抱くようになったのかは分からないけど、ロードバイクっていうのはUCI規定に縛られた様式美みたいなもんだよ。
べつにトラックレーサーでもシクロクロスでも、好きなのを使っていただいて構いませんが。
別に競技のレギュレーションとしてのロードバイクじゃなくて、あの姿勢でクランクを回すことにより人体を熱機関として利用する装置、という概念としてロードバイクって言っただけです。
根本的な問題がある。安全性とサイズだ。後ロードバイクは割に良いベアリング等でも摩擦を軽減してる。楽して痩せたいなら足首や手首におもりをつければいい。
「空気抵抗を抑えつつ、いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すかを突き詰めて」その結果がロードバイクの形状というのはナンセンスあんな空気抵抗の高い形状でなにいってんの?リカベント型のほうが空気抵抗は少なくなるし、より効率よく運動エネルギーを取り出せる。
> ロードバイクの目的は、空気抵抗を抑えつつ、いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すかを突き詰めてあの形になってる。
目的を取り違えていますよ。ロードバイクに限らず自転車の目的は、「効率よく人体から運動エネルギーを取り出すこと」ではなく「効率よく人力で高速に移動すること」です。どれだけ運動エネルギーを取り出す効率が高かろうとも、重すぎて速度が出せなければ、もはやそれは自転車として失格です。
マウンテンバイク好きに喧嘩を売りたいのかね?
マウンテンバイクもクロカンだと同じだよ。対象コースが違うだけ。メーカーは当然「ゴール間際までどれだけ余力を残せるか」を考えて作って居る。
DHとかはちょいと違うけど、昔と比べれば。
基本的にレース機材はコースがなんでも距離がどんだけでも、ゴール時点で体力消耗100%って見積もりで作ります。パワーメーターも瞬間出力を見て喜ぶものでは無く、「どれだけ足を使ったか」を図る事に依り余力を確認する為の物です。
レースに「考えなしに力を出せるだけ出す」ってのは有りません。
>ロードバイクの目的は、空気抵抗を抑えつつ、いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すかを突き詰めてあの形になってる。ある程度は正解だが間違いでもある。基本、それは19世紀から20世紀初頭の常識内で考えられたものであってリフレッシュされていないんだよ。
あと、「いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すか」ってのも勘違いで、それは単なる最大容量の話だ。継続した負荷って意味ではない。
もっと簡単に判る話をすれば、①ロードをローラー台に設置。負荷無し。②ロードをローラー第二設置。負荷有り。さあ、
自転車に競技が有るのだったらアワーレコードの歴史でも調べてみると良いよ。UCIにリセットされるまで、ロードバイクの形状のその先への変化が見て取れる。
教義のイコールコンデション問題なんかでご破算にはなったけど、ロードバイクの形状が到達点ではなく一つの通過点であるってのが見えるのは興味深いものだ。
>で、優れたエクササイズって、突き詰めれば楽に多くのカロリーを消費することであって、結局これはロードバイクの設計思想と完全に同じところを目指している。レースするのにカロリー消費したらダメじゃん。そんな考えのフレーム作ると選手からソッポ向かれるよ。
知り合いの選手曰く「ロードってのは一番楽できる自転車。なんたって22日で国を一周しても体が持つんだぜ?」だそうな。
ロードバイクに何か思い入れがある様だがレースには無いのかな?見てれば判るが一番に重要なのは「如何に力を『使わない』か」だよ。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
クランク短すぎ (スコア:0)
まぁ、どちらにせよエアロバイクの大半は、ライディングポジション的に全くダメです。
安いロードバイクを、安いローラー台に乗せた方が、余程良い運動になります。
もっとも、両手が塞がれますので、テレビや映画を見るくらいしかできませんが。
#むしろ「ながら運動」にはリカンベント型の方がいいのでは?
Re: (スコア:0)
逆だよ。
ロードバイクってのは「自転車に乗って移動する」って運動を極限までに「減らす」目的て作られて居る。
だから出来損ないの自転車の方が圧倒的に運動量を増やすには上なんだよ。
エアロバイクってのはロードバイクの全く逆で、運動量を増やすのが目的。
因みにリカンベントは場所を喰うから難しい。
前に自宅のテラスでリカンベントでローラー台に乗っていたが、動かすのも面倒になる位の場所は食った。
まあ、ディスプレイアームで10インチタブレット付けて映画見ながら、とかはやり易かったが。
ロードでってのなら断然3本ローラーが良いが、あれもちょっと意味は違うがね。
Re:クランク短すぎ (スコア:1)
逆だよ。
ロードバイクってのは「自転車に乗って移動する」って運動を極限までに「減らす」目的て作られて居る。
だから出来損ないの自転車の方が圧倒的に運動量を増やすには上なんだよ。
エアロバイクってのはロードバイクの全く逆で、運動量を増やすのが目的。
これ違う。
ロードバイクの目的は、空気抵抗を抑えつつ、いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すかを突き詰めてあの形になってる。
(ただヒルクライムとか速度の出ないレースでもロードバイクが使われているのからもわかるように、空気抵抗を無視してもあの形状はかなり合理的。)
で、優れたエクササイズって、突き詰めれば楽に多くのカロリーを消費することであって、結局これはロードバイクの設計思想と完全に同じところを目指している。
エアロバイクのポジションは辛いから運動してる気になるけど、ロードバイクと比較すると消費カロリーは辛さに見合わないからダメ。運動の苦しさと消費カロリーの量は比例しない。
ただ、アップライトな姿勢な分、前後方向の設置面積が小さくて済むって点ではローラー台より優れている。
Re:クランク短すぎ (スコア:1)
空気抵抗を抑えつつ、いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すかを突き詰めた結果 [blogspot.jp]
ロードバイクってのはあの形状・あの姿勢が前提条件になっているのであって、空力や効率を突き詰めた結果じゃありません。
なぜその前提条件になっているのかは、自転車業界の都合でしかありません。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
なぜその前提条件になっているのかは、自転車業界の都合でしかありません。
なんだ、その陰謀論は?
だったら、その「ぼくのかんがえた最強の人力陸上移動装置」がどんなものか教えてくれよ。
ちなみにその動画はカウル付きリカンベントだけど、リカンベントはエネルギー効率は犠牲にしてまで空気抵抗を削ってるので、上り坂になると全く役立たずであるし、故にエクササイズ目的では尚更に不利になりますが。
Re:クランク短すぎ (スコア:1)
陰謀論ではなく、自転車の歴史を調べれば当たり前に出てくることですよ?
ロードバイクの基本形状は近代において自転車業界の都合で現在の形の固定されることになり歴史を重ねてきました。
リカンベントが競技から排除されたのもその歴史の一つです。
①リカンベントが上り坂で役立たずというのは単なる偏見
現実として山道を通ってツーリングしている人たちもいます。
②あなたの言う「エネルギー効率」の定義は?
・ロードバイク:体重をかけられるけどすべての力をクランクに伝えることはできない
・リカンベント;体重をかけられないけどすべての力をクランクに伝えることができる
ロードバイクは体重利用ができても逃げてる力があるのだから「効率悪い」というのでは?
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:クランク短すぎ (スコア:1)
なお、「ぼくのかんがえた最強の人力陸上移動装置」なんてものは全く考えてませんよ。
あなたがなにをもってそのような妄言を持ち出したのかは理解に苦しみます。
ただあなたのロードバイクに関する主張が非現実的な話だったので否定したまでです。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
リカンベントレースのロードレース≒公道ラリーだと、ロードバイクより幅が広くなり、追い抜きの幅を確保する為と、支援車両が巨大化するので、道路幅は4車線級が必要になるのでは?
或いは2車線級道路では、時間差スタートタイムトライアルが主になるとか。(リタイア車はレース終了まで放置)
多車で競争するには二輪自動車以上用のクローズドサーキットレース場が必要となり、トラックレースではスピードスケートの様に二台で走行するタイムトライアル形式になる可能性もある。(インディアナポリス・モーター・スピードウェイ等の巨大トラックは除く)
で、以上の予想が興業的・経済的・長時間道路閉鎖という地元負担的に成立するかが問題。
Re: (スコア:0)
競技用であればある程度のイコールコンデションさえ確保できれば良いだけですからね。
効率や理想は車両規定の中でしか考慮されない。
逆にそれさえ確保すれば新たに競技として立ち上がったりすることもある。
例えばBMXなんて悪路を走るのに小径はあんまり効率が良くないのは関係者一同判って居る。
でも、皆が同じ条件だから競技としてはアリだなんだな。
Re: (スコア:0)
>故にエクササイズ目的では尚更に不利になりますが。
全く以て間違い。
エクササイズ用のリカンベント型エアロバイクの利点は、
「継続して体重以上の負荷をかけ続けられる」
だ。
高負荷の無酸素運動で筋力を上げるには通常型より有効だ。
逆に普通のタイプは低負荷で長時間かけて有酸素運動を行うものだ。
どちらもちゃーんと存在するんですよ。
ついでに実車のリカンベントは坂に弱くはないです。
むしろ背中を固定されて踏み込み易い位。
ただ、速度が落ちた時に前上がりのスタイルでは足が付き辛く、
速度低下時に足を付いてのリカバリがし辛いだけ。
Re:クランク短すぎ (スコア:1)
> で、優れたエクササイズって、突き詰めれば楽に多くのカロリーを消費することであって
俄には首肯し難い。
エクササイズには色々と目的があるでしょう。
体幹とやらが好きな人、姿勢の矯正が目的の人、特定箇所の筋肉量の増加が目的の人、
なかでも無視し難いのは、辛い思いをすることこそが目的の人。
Re: (スコア:0)
たとえば糖尿病患者としては、血糖値を下げたい。
それはカロリーを消費するのと、だいたい同じ意味になる。
そりゃ脂肪も減ったり心肺機能も強くなったりしてくれるに越したことはないけれど、
かならずしも筋肉量の増加とか体力UPが目的ではないんだな。
#「筋肉が増える→ 基礎代謝が上がる → 血糖値が下がる」というのは期待しなくもない。
#でも大抵は腹も減って元の木阿弥。 orz
一方でスポーツ選手の場合なら、目的は筋力や持久力やらの強化でしょう。
カロリー消費はその結果。
Re: (スコア:0)
ヒルクライムでは重力加速度による抵抗が支配的な場合はいわゆるロードバイクのほうが向くと思いますが、下りや平地などの走行抵抗の中で空気抵抗が支配的な場所ではリカンベントのほうが合理的ではないでしょうかね。
空気抵抗を抑えつつ、人体から運動エネルギーを取り出すほうについては同意です。
Re: (スコア:0)
どうしてロードバイクにそんな幻想を抱くようになったのかは分からないけど、
ロードバイクっていうのはUCI規定に縛られた様式美みたいなもんだよ。
Re: (スコア:0)
べつにトラックレーサーでもシクロクロスでも、好きなのを使っていただいて構いませんが。
別に競技のレギュレーションとしてのロードバイクじゃなくて、あの姿勢でクランクを回すことにより人体を熱機関として利用する装置、という概念としてロードバイクって言っただけです。
Re: (スコア:0)
根本的な問題がある。安全性とサイズだ。後ロードバイクは割に良いベアリング等でも摩擦を軽減してる。
楽して痩せたいなら足首や手首におもりをつければいい。
Re: (スコア:0)
「空気抵抗を抑えつつ、いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すかを突き詰めて」
その結果がロードバイクの形状というのはナンセンス
あんな空気抵抗の高い形状でなにいってんの?
リカベント型のほうが空気抵抗は少なくなるし、より効率よく運動エネルギーを取り出せる。
Re: (スコア:0)
> ロードバイクの目的は、空気抵抗を抑えつつ、いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すかを突き詰めてあの形になってる。
目的を取り違えていますよ。
ロードバイクに限らず自転車の目的は、「効率よく人体から運動エネルギーを取り出すこと」ではなく「効率よく人力で高速に移動すること」です。
どれだけ運動エネルギーを取り出す効率が高かろうとも、重すぎて速度が出せなければ、もはやそれは自転車として失格です。
Re: (スコア:0)
マウンテンバイク好きに喧嘩を売りたいのかね?
Re: (スコア:0)
マウンテンバイクもクロカンだと同じだよ。
対象コースが違うだけ。
メーカーは当然「ゴール間際までどれだけ余力を残せるか」を考えて作って居る。
DHとかはちょいと違うけど、昔と比べれば。
基本的にレース機材はコースがなんでも距離がどんだけでも、ゴール時点で体力消耗100%って見積もりで作ります。
パワーメーターも瞬間出力を見て喜ぶものでは無く、「どれだけ足を使ったか」を図る事に依り余力を確認する為の物です。
レースに「考えなしに力を出せるだけ出す」ってのは有りません。
Re: (スコア:0)
>ロードバイクの目的は、空気抵抗を抑えつつ、いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すかを突き詰めてあの形になってる。
ある程度は正解だが間違いでもある。
基本、それは19世紀から20世紀初頭の常識内で考えられたものであってリフレッシュされていないんだよ。
あと、「いかに効率よく人体から運動エネルギーを取り出すか」ってのも勘違いで、それは単なる最大容量の話だ。
継続した負荷って意味ではない。
もっと簡単に判る話をすれば、
①ロードをローラー台に設置。負荷無し。
②ロードをローラー第二設置。負荷有り。
さあ、
Re: (スコア:0)
自転車に競技が有るのだったらアワーレコードの歴史でも調べてみると良いよ。
UCIにリセットされるまで、ロードバイクの形状のその先への変化が見て取れる。
教義のイコールコンデション問題なんかでご破算にはなったけど、ロードバイクの形状が到達点ではなく一つの通過点であるってのが見えるのは興味深いものだ。
>で、優れたエクササイズって、突き詰めれば楽に多くのカロリーを消費することであって、結局これはロードバイクの設計思想と完全に同じところを目指している。
レースするのにカロリー消費したらダメじゃん。
そんな考えのフレーム作ると選手からソッポ向かれるよ。
知り合いの選手曰く
「ロードってのは一番楽できる自転車。なんたって22日で国を一周しても体が持つんだぜ?」
だそうな。
ロードバイクに何か思い入れがある様だがレースには無いのかな?
見てれば判るが一番に重要なのは「如何に力を『使わない』か」だよ。