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>東京電力が福島第一原発2号機の圧力容器内を撮影したところ、
撮影したのは圧力容器内ではなく格納容器内
>溶け落ちた核燃料が床を溶かした可能性がある
溶かした可能性があるのは圧力容器や格納容器ではなく床
>床
地球も加えといて。まだ、カメラが入ったという段階にすぎないので。
まぁ、重力的に、地球の中心で止まるのでチャイナシンドロームは起きないよね。
放射能を恐れすぎるな、フクシマの危機は過ぎた。 (5/7) [blogos.com] BLOGOS編集部 2011年07月11日 13:30
ジャーナリスト・上杉隆:東京電力の会見で、メルトスルーが起きていると言うことは、否定されてない。これは事実として、可能性はあると東京電力は言っている。なので、仮に、メルトスルーが起きてしまっていたばあい、どう対処すればいいのか、教えて欲しい。(訳注:『東京電力が地中に到達した可能性もある』と言っているという部分が、ロシア語に通訳されておらず、「もし地中に入ったら」という部分だけが通訳を通じて伝わっているため、副所長からは東京電力
ジャーナリスト・上杉隆:東京電力の会見で、メルトスルーが起きていると言うことは、否定されてない。これは事実として、可能性はあると東京電力は言っている。なので、仮に、メルトスルーが起きてしまっていたばあい、どう対処すればいいのか、教えて欲しい。
(訳注:『東京電力が地中に到達した可能性もある』と言っているという部分が、ロシア語に通訳されておらず、「もし地中に入ったら」という部分だけが通訳を通じて伝わっているため、副所長からは東京電力
別に、放射能なんて個人レベルでさえ、今以上に恐れる人なんていないでしょ。写真を撮ったとたん、いきなり外部に漏れている放射線量が増えるわけでなし。
それより、どこまで溶けているかで、撤去費用も変わるだろうし、そうすると東電がどこまで甘く事態をとらえていたかもわかるし、ことによると、東電の今後の見積もりに10倍くらいかけると、本来必要な費用がわかる、なんて簡便な計算式ができあがるかもしれん。そこが見物。現にフランスでも、原発の労働者組合の作ったものだったか、今後の運用から廃炉まで必要な試算が、国の管理委員会が作ったものの8分の1だったか、とてつもなく甘い見積もりしか現場は出さないことが指摘されていたし。
>別に、放射能なんて個人レベルでさえ、今以上に恐れる人なんていないでしょ。
いやいやこの記事は事故直後の2011年7月のもので、ここでインタビューを受けているのはロシア科学アカデミーロシア科学アカデミー 原子力エネルギー安全発展問題研究所副所長(物理数学博士)である「ラファエル・ヴァルナゾヴィチ・アルチュニャン博士」。一方インタビューをしている面子が司会者(岩上安身)とか上杉隆とかで、こいつらがばっさり専門家に切られている構図が痛快なのよ。
チェルノブイリ原発エリアの住民の90%が、これらの自然バックグラウンド放射線の高い地域の数値以下の線量しか浴びていません。チェルノブイリ事故は大惨事であり、この事故により数千人の犠牲者が出た・・という事実に反することを、今もって全世界が信じ込んでいます。
でまあこの記事は読むと分かるけど、こうもある。上杉隆が「福島第一原発1号炉2号炉がメルトスルーを起こし、2トンもの燃料棒の塊が、格納容器を抜けて地中に埋まっている状況になっているという報道」について触れた後、
司会者:副所長の見解としては、(割愛)格納容器の外には漏れ出していないということですね?博士:はい、原子炉内に留まっているはずです。また、このことは、公式に公表されている原子力保安院、そして東京電力の報告にもあります。もちろん、事故後の第1日目には、当研究所でもあくまで予測でしかありませんでしたが、実際にその通りの状態であることは、東京電力、原子力保安院およびIAEAから公式に発表されたデータからも確認することが出来ます。
司会者:副所長の見解としては、(割愛)格納容器の外には漏れ出していないということですね?
博士:はい、原子炉内に留まっているはずです。また、このことは、公式に公表されている原子力保安院、そして東京電力の報告にもあります。もちろん、事故後の第1日目には、当研究所でもあくまで予測でしかありませんでしたが、実際にその通りの状態であることは、東京電力、原子力保安院およびIAEAから公式に発表されたデータからも確認することが出来ます。
データが読める専門家には2011年の当時から状況が分かっていたにも関わらず、インタビューをした方の放射能の怖さを金儲けにしている連中は、理解できなかったのか自分たちの望む答えが引き出せなかったのか、今でも聞かなかったことにしているというのがねwww
"データが正しければ"その通りなんだろうね。ソース元の組織は正しい情報を出してない可能性が高いだろうけど。一般国民向けにまともな情報を出した記憶がないし。
https://twitter.com/uesugitakashi/status/827146045847015424 [twitter.com]「自由報道協会の活動を正当に評価していただきありがとうございます。#FPAJ」
自由報道協会の活動はよく知らんけど、上杉隆氏は異議を申し立てていない。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
間違い (スコア:5, 参考になる)
>東京電力が福島第一原発2号機の圧力容器内を撮影したところ、
撮影したのは圧力容器内ではなく格納容器内
Re: (スコア:0)
>溶け落ちた核燃料が床を溶かした可能性がある
溶かした可能性があるのは圧力容器や格納容器ではなく床
Re: (スコア:0)
>床
地球も加えといて。
まだ、カメラが入ったという段階にすぎないので。
Re: (スコア:0)
まぁ、重力的に、地球の中心で止まるのでチャイナシンドロームは起きないよね。
原発の地下で冷えて固まるだけ (スコア:2)
放射能を恐れすぎるな、フクシマの危機は過ぎた。 (5/7) [blogos.com] BLOGOS編集部 2011年07月11日 13:30
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
別に、放射能なんて個人レベルでさえ、今以上に恐れる人なんていないでしょ。写真を撮ったとたん、いきなり外部に漏れている放射線量が増えるわけでなし。
それより、どこまで溶けているかで、撤去費用も変わるだろうし、そうすると東電がどこまで甘く事態をとらえていたかもわかるし、
ことによると、東電の今後の見積もりに10倍くらいかけると、本来必要な費用がわかる、なんて簡便な計算式ができあがるかも
しれん。そこが見物。
現にフランスでも、原発の労働者組合の作ったものだったか、今後の運用から廃炉まで必要な試算が、国の管理委員会が作ったものの
8分の1だったか、とてつもなく甘い見積もりしか現場は出さないことが指摘されていたし。
この記事が出たのは2011年7月の話で、とにかく全文を読んでほしい (スコア:1, 興味深い)
>別に、放射能なんて個人レベルでさえ、今以上に恐れる人なんていないでしょ。
いやいやこの記事は事故直後の2011年7月のもので、ここでインタビューを受けているのはロシア科学アカデミーロシア科学アカデミー 原子力エネルギー安全発展問題研究所副所長(物理数学博士)である「ラファエル・ヴァルナゾヴィチ・アルチュニャン博士」。一方インタビューをしている面子が司会者(岩上安身)とか上杉隆とかで、こいつらがばっさり専門家に切られている構図が痛快なのよ。
でまあこの記事は読むと分かるけど、こうもある。上杉隆が「福島第一原発1号炉2号炉がメルトスルーを起こし、2トンもの燃料棒の塊が、格納容器を抜けて地中に埋まっている状況になっているという報道」について触れた後、
データが読める専門家には2011年の当時から状況が分かっていたにも関わらず、インタビューをした方の放射能の怖さを金儲けにしている連中は、理解できなかったのか自分たちの望む答えが引き出せなかったのか、今でも聞かなかったことにしているというのがねwww
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
"データが正しければ"その通りなんだろうね。
ソース元の組織は正しい情報を出してない可能性が高いだろうけど。
一般国民向けにまともな情報を出した記憶がないし。
上杉隆氏はこの記事の評価についてこう書いているよ。 (スコア:0)
https://twitter.com/uesugitakashi/status/827146045847015424 [twitter.com]
「自由報道協会の活動を正当に評価していただきありがとうございます。#FPAJ」
自由報道協会の活動はよく知らんけど、上杉隆氏は異議を申し立てていない。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ