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規格上は何秒猶予があることになってるの?
規格にそのような規定は無いはず接続時のネゴシエーションにかかる時間よりゆっくり挿入すれば、そのような現象が生ずるというだけネゴシエーション時の信号のやりとりのタイミングの規定から、猶予時間を計算することは可能かもしれない
挿入過程においてUSB3.0の接点が活きた状態になった時点で改めて割り込みがかかって、再ネゴシエーション、という実装ができない仕様(上位層含めて)なら、ちょっと間抜けかも。
接触不良でも同じことが起きかねないから、再ネゴシエーションしちゃうと、信頼性の低い経路を使うことになるよ。(だから、初回でダメなら後でつながってもダメにしてるんだと思うよ)
なんで元コメみたいな事を思ったのかというと、そこが規格で決まっていないと、将来処理速度が上がったときにネゴシエーションの負荷が少なくなったら、「猶予時間が短すぎて過去のUSB3.0機器がうまく認識できない」って状況が起こりうるんじゃないかと。
喩えるなら、大昔にCPU命令の処理クロックをあてにしたウェイト処理が(それを考慮してない)エミュレーターだとウェイトにならならねーよ、みたいに。
nop回しやRTCカウントとかだと、waitにならない以前にカウンタ変数がオーバーフロー起こして異常終了とかもあったような。(それこそエミュレータでなくても起こってたり。)
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
っていうか (スコア:0)
規格上は何秒猶予があることになってるの?
Re:っていうか (スコア:0)
規格にそのような規定は無いはず
接続時のネゴシエーションにかかる時間よりゆっくり挿入すれば、そのような現象が生ずるというだけ
ネゴシエーション時の信号のやりとりのタイミングの規定から、猶予時間を計算することは可能かもしれない
Re:っていうか (スコア:1)
挿入過程においてUSB3.0の接点が活きた状態になった時点で改めて割り込みがかかって、再ネゴシエーション、という実装ができない仕様(上位層含めて)なら、ちょっと間抜けかも。
Re: (スコア:0)
接触不良でも同じことが起きかねないから、
再ネゴシエーションしちゃうと、信頼性の低い経路を使うことになるよ。
(だから、初回でダメなら後でつながってもダメにしてるんだと思うよ)
Re: (スコア:0)
なんで元コメみたいな事を思ったのかというと、
そこが規格で決まっていないと、将来処理速度が上がったときにネゴシエーションの負荷が少なくなったら、
「猶予時間が短すぎて過去のUSB3.0機器がうまく認識できない」
って状況が起こりうるんじゃないかと。
喩えるなら、大昔にCPU命令の処理クロックをあてにしたウェイト処理が
(それを考慮してない)エミュレーターだとウェイトにならならねーよ、みたいに。
Re: (スコア:0)
喩えるなら、大昔にCPU命令の処理クロックをあてにしたウェイト処理が
(それを考慮してない)エミュレーターだとウェイトにならならねーよ、みたいに。
nop回しやRTCカウントとかだと、waitにならない以前にカウンタ変数がオーバーフロー起こし
て異常終了とかもあったような。(それこそエミュレータでなくても起こってたり。)