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この調子で60Hz地帯を拡大していってください
この前の地震で発電所がめちゃくちゃになったときついでに全世界60GHzで統一するべきだった
60 GHz!電線も壊れてしまった訳だし、時代はマイクロ波による無線給電ですね!
なんか GHz が orz の絵文字と同じに見えてしまったのは気のせいか?
ガイコツがくずおれてるっぽい。
送配電系も周波数別に設計されているのでそう簡単にはいかないかとちなみに電源周波数が混在している国は日本以外にも結構ある
これから置き換えるのなら, 高圧直流送電 [hitachi.co.jp]が長距離での送電効率の面で有利でしょうね.
地磁気観測所の関係でそうも簡単にいかないと思いますです。
周波数混在の国は具体的にどこ?特に日本と同じくらいの国土面積・人口のある国でそういうところがあるならしりたい。離島海外領土のようなところだと本国と違うというのはあるようだし、周波数がおなじで電源電圧は違う、というのは多数有る模様。http://en.wikipedia.org/wiki/Mains_electricity_by_country [wikipedia.org]http://www.yamabishi.co.jp/worldvoltage/denatsu.htm [yamabishi.co.jp]
# 上記を読んでいって佐渡島が東北電力管轄なのに60Hzだということを初めて知った
佐渡ヶ島は金鉱山を所有していた三菱鉱業が60Hzの発電機を早くから回していた影響。その他の場所は山奥のダム開発などとともに、その周辺地域への送電が始まったりした影響のようです。長野県の上高地周辺など、東京電力の水力発電所群の開発と共に周辺地域への配電が始まった場所などは60Hz地域でありながら、そこだけ50Hzという地域が何か所かあります。その地域の需要家は、電気料金は中部電力に払っています。
↓人口及び国土の面積でいうとインドとパキスタンhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%94%A8%E9%9B%BB%E6%BA%90%E5%9... [wikipedia.org]
人口は日本より少ないが面積では上回っている国としてはトルコなどもhttp://www.megaegg.ne.jp/~denki-hiroshima/mametisiki/4sittoku.pdf [megaegg.ne.jp]
60GHzならマイクロ波送電でしょうから送電系は問題ありませんね。
効率悪すぎるでしょw
300Hzなんてどうかと思ったが……。アホ丸出しなのはよく分かっている。
一般家庭だと両Hz対応とかあるから問題は少ないけど、問題は工場って聞いたことがモーターとかそう取っ替えしないと
速度制御が必要な装置は、既にインバータ、サーボ、ステッピングモータなりで周波数フリー化されてるのであんまり問題にならなかったりもしそうでなくても、インバータ取り付けて今まで通りの周波数を出力させれば済む話
力率改善用のコンデンサとかは取り替え必要かもしんないけど
製鉄所で高炉に風を吹き込む送風機を回しているのは、数十MWクラスの同期電動機(電源周波数に同期して一定速度で回る)だったりします。20年以上前に作られた奴が現役バリバリで、リプレースには1台で数億単位の金が必要になるんですよ。で、それが何台もズラッと並んでたり、事業所のあちこちにあったり。
自前で発電所持ってるような事業所でも電力会社の系統と繋がってるのがほとんどだし、周辺への売電もやってたりすると自分とこの都合だけで決められないし、周波数が変わるのは困るとこが多いんじゃないかなぁ。
コスト削減の要求は厳しいですから、最新鋭の工場でも商用周波数とギア比で所定の速度を作っている機器は多いですよ。
後付けでインバータの設置と一口で言っても、そもそもモータの絶縁がインバータ駆動に耐えるか調べる辺りから初めて、設置場所を探して図面を描いて・・・既存設備の改造をやっていると機材代金以外にも馬鹿にならないお金と手間が掛かります。
いわゆるインバータ駆動にすれば進相コンデンサは不要になります。しかし波形が方形波あるいは階段波になり、高周波成分を多大に含むようになるので前述のようにモータの絶縁をインバータ対応とする必要があります。誘導電動機を回すための産業用の正弦波インバータというのは、私は知りません。作るととてもコスト高でかつ嵩高いものになると思われます。
速度制御が必要でない装置は、周波数フリー化されていないので大問題(50Hz or 60Hzの周波数に合わせて速度固定で設計されている)往々にしてメンテにコストかけられないこと多いので新規にインバータを取り付けるなんて問題外
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
60Hz (スコア:3, すばらしい洞察)
この調子で60Hz地帯を拡大していってください
Re: (スコア:0)
この前の地震で発電所がめちゃくちゃになったときついでに全世界60GHzで統一するべきだった
Re:60Hz (スコア:1)
60 GHz!
電線も壊れてしまった訳だし、時代はマイクロ波による無線給電ですね!
Re: (スコア:0)
なんか GHz が orz の絵文字と同じに見えてしまったのは気のせいか?
Re: (スコア:0)
ガイコツがくずおれてるっぽい。
Re: (スコア:0)
送配電系も周波数別に設計されているのでそう簡単にはいかないかと
ちなみに電源周波数が混在している国は日本以外にも結構ある
Re:60Hz (スコア:1)
これから置き換えるのなら, 高圧直流送電 [hitachi.co.jp]が長距離での送電効率の面で有利でしょうね.
Re:60Hz (スコア:1)
地磁気観測所の関係でそうも簡単にいかないと思いますです。
Re:60Hz (スコア:1)
周波数混在の国は具体的にどこ?特に日本と同じくらいの国土面積・人口のある国でそういうところがあるならしりたい。
離島海外領土のようなところだと本国と違うというのはあるようだし、
周波数がおなじで電源電圧は違う、というのは多数有る模様。
http://en.wikipedia.org/wiki/Mains_electricity_by_country [wikipedia.org]
http://www.yamabishi.co.jp/worldvoltage/denatsu.htm [yamabishi.co.jp]
# 上記を読んでいって佐渡島が東北電力管轄なのに60Hzだということを初めて知った
Re:60Hz (スコア:2, 興味深い)
佐渡ヶ島は金鉱山を所有していた三菱鉱業が60Hzの発電機を早くから回していた影響。
その他の場所は山奥のダム開発などとともに、その周辺地域への送電が始まったりした影響のようです。
長野県の上高地周辺など、東京電力の水力発電所群の開発と共に周辺地域への配電が始まった場所などは60Hz地域でありながら、そこだけ50Hzという地域が何か所かあります。その地域の需要家は、電気料金は中部電力に払っています。
Re:60Hz (スコア:1)
↓人口及び国土の面積でいうとインドとパキスタン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%94%A8%E9%9B%BB%E6%BA%90%E5%9... [wikipedia.org]
Re:60Hz (スコア:1)
人口は日本より少ないが面積では上回っている国としてはトルコなども
http://www.megaegg.ne.jp/~denki-hiroshima/mametisiki/4sittoku.pdf [megaegg.ne.jp]
Re: (スコア:0)
60GHzならマイクロ波送電でしょうから送電系は問題ありませんね。
Re: (スコア:0)
効率悪すぎるでしょw
Re: (スコア:0)
300Hzなんてどうかと思ったが……。アホ丸出しなのはよく分かっている。
Re: (スコア:0)
Re:60Hz (スコア:1)
# すっとんきょうな声で
Re: (スコア:0)
一般家庭だと両Hz対応とかあるから問題は少ないけど、問題は工場って聞いたことが
モーターとかそう取っ替えしないと
Re:60Hz (スコア:1)
速度制御が必要な装置は、既にインバータ、サーボ、ステッピングモータなりで周波数フリー化されてるのであんまり問題にならなかったり
もしそうでなくても、インバータ取り付けて今まで通りの周波数を出力させれば済む話
力率改善用のコンデンサとかは取り替え必要かもしんないけど
Re: (スコア:0)
製鉄所で高炉に風を吹き込む送風機を回しているのは、数十MWクラスの同期電動機(電源周波数に同期して一定速度で回る)だったりします。
20年以上前に作られた奴が現役バリバリで、リプレースには1台で数億単位の金が必要になるんですよ。
で、それが何台もズラッと並んでたり、事業所のあちこちにあったり。
自前で発電所持ってるような事業所でも電力会社の系統と繋がってるのがほとんどだし、周辺への売電もやってたりすると自分とこの都合だけで決められないし、周波数が変わるのは困るとこが多いんじゃないかなぁ。
Re: (スコア:0)
コスト削減の要求は厳しいですから、最新鋭の工場でも商用周波数とギア比で所定の速度を作っている機器は多いですよ。
後付けでインバータの設置と一口で言っても、そもそもモータの絶縁がインバータ駆動に耐えるか調べる辺りから初めて、設置場所を探して図面を描いて・・・既存設備の改造をやっていると機材代金以外にも馬鹿にならないお金と手間が掛かります。
いわゆるインバータ駆動にすれば進相コンデンサは不要になります。しかし波形が方形波あるいは階段波になり、高周波成分を多大に含むようになるので前述のようにモータの絶縁をインバータ対応とする必要があります。誘導電動機を回すための産業用の正弦波インバータというのは、私は知りません。作るととてもコスト高でかつ嵩高いものになると思われます。
Re: (スコア:0)
速度制御が必要でない装置は、周波数フリー化されていないので大問題(50Hz or 60Hzの周波数に合わせて速度固定で設計されている)
往々にしてメンテにコストかけられないこと多いので新規にインバータを取り付けるなんて問題外