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単に良くあるバブルが弾ける切っ掛けになっただけ。シューマッハ氏の事故原因がどうのなんて何にも関係が無いよ。既に地元の警察が、激突したのは側面であり、頭頂部に取り付けられていたカメラはヘルメット共々無傷だったと言う見解が発表されているんだが、そんな古い話題をわざわざ証券業と深い繋がりがあるロイターが今さら報道した理由を考えればいい。これは創立者と最初の出資者に最大のボーナスを与えるために証券会社が描く良くあるシナリオだ。証券会社は必ず弾けるバブルを人工的に弾けさせることで、下落のタイミングで報酬を得ていることだろうよ。
GoProは典型的なアイデア勝負でバックグラウンドを持たないベンチャーなので、基礎的技術を持ったカメラメーカが本気で参入してきた今、もう技術的に勝てる見込みはない。ひらめきが競争力のほとんどを担うソフトウエア産業と異なり、実際にものを作ると言う事は泥臭い研究開発が大切である。しかしGoProはそれを持たない。結局製品を構成するコンポーネントをライバルのカメラメーカから供給を受けなければならない。ここから先は生かさず殺さずと言う状況に終始する。つまり、これ以上は成長する見込みはない。格安戦略に打って出てシェアは上がるかも知れないが、利益は下がるだろう。すでにGoProのようなものを求めて店に足を運んだ人間が、実際にGoProをみて幻滅し他を選ぶと言う現象が起きているようだ。
この手のアイデア勝負のベンチャーはある程度話題になってバブルが膨らんだところで身売りするのが多いが(最近ではたとえばOculusはこれにあたる)、GoProはあまりに技術力がなく製品が粗雑だったために売る事ができず、株式上場する道を選んだ。そうして上場してバブルになっている間、いつの間にか創立者の株式保有比率が落ちており、ある日、創立者が引退、企業は徐々に話題に上らなくなりフェードアウト、最終的には残った僅かな特許を目当てに、骸にハイエナが群がるというパターンになるだろう(たとえば同じカメラ業界だと結局ワークフローを生み出せなかったRedがこの道を進みつつある)。
今回のこれは、シューマッハ氏の事故原因がGoProのあのみっともなく四角く、無駄に大きく、光学系の自由度を致命的に落としている素人設計のカメラが原因かどうかは関係無いんだよ。ただバブルが弾ける切っ掛けに使われただけ。急速に株価が下がったのは、内情を知っている人物が売り抜けたからでは無いか。
カメラメーカーの競合機にはそれほど魅力的なものはそれほどない.私はGoProではなくContourユーザー(バックカントリースキーとMTBで使用)だけど,日本のメーカーが参入した去年(?)はとても興奮して製品をみたけれど,どれも本体もマウントもひ弱な作りでがっくりしました.木に激突したり,岩にぶつけたり,そんなのがしょっちゅうある使い方に耐える製品はまだカメラメーカーからでていない.企画設計している人らが実際にそういうアクティビティをしたことないんではと思わせるような製品ばかり.
ごつければ耐久性があると言う幻想からまず捨てた方がいいよ特に衝撃が加わるようなものは金属で見かけだけごつくしてある製品は、勘合部がいかれて来たり、錆びたりとろくな事が無い
確かにそうかもしれない.金属で見かけだけごつくしてある製品ってどれですか?
マウントが丈夫なことがいいことなのかなぁ。もう20年前のことだが、知人がバイクに乗っていて、突然発進してきた自動車を避けようとして転倒。バイクから放り出され横滑り状態になった。これで終わればよかったんだが、運悪く道路の舗装が割れているところがあり、フルフェイスの首の部分にそれが引っ掛かり、体は流れているのに頭部はそこで固定された状態。頸椎損傷が致命傷となった。フルフェイスのわずかな隙間さえ命取りになるのに、メットに取り付けた余計なものなんて、いざというときはさっさと外れてもらった方がよほどマシな気がするんだが。
ライダーじゃないから、詳しい人教えて。
いや,マウントはそういう時には外れたほうがもちろんいいですよね.私はライダーじゃなくて山の中を滑ったりするスキーヤーだけど,マウントは毎年必ず壊れる.例えば密な林間滑ると細かい枝だけどそれなりに硬いやつに引っかかるからね.そう言う時にマウント壊れてヘルメットから外れなかったら首痛めそうだし.誤解を招く書き方でしたね.マウントに関してはひ弱というより,引っかかりやすそうだとか,使っている内に甘くなる設計だとか,とにかく使いにくそうな製品.
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単にバブルが弾けただけ (スコア:0)
単に良くあるバブルが弾ける切っ掛けになっただけ。シューマッハ氏の事故原因がどうのなんて何にも関係が無いよ。
既に地元の警察が、激突したのは側面であり、頭頂部に取り付けられていたカメラはヘルメット共々無傷だったと言う見解が発表されているんだが、そんな古い話題をわざわざ証券業と深い繋がりがあるロイターが今さら報道した理由を考えればいい。
これは創立者と最初の出資者に最大のボーナスを与えるために証券会社が描く良くあるシナリオだ。証券会社は必ず弾けるバブルを人工的に弾けさせることで、下落のタイミングで報酬を得ていることだろうよ。
GoProは典型的なアイデア勝負でバックグラウンドを持たないベンチャーなので、基礎的技術を持ったカメラメーカが本気で参入してきた今、もう技術的に勝てる見込みはない。
ひらめきが競争力のほとんどを担うソフトウエア産業と異なり、実際にものを作ると言う事は泥臭い研究開発が大切である。しかしGoProはそれを持たない。結局製品を構成するコンポーネントをライバルのカメラメーカから供給を受けなければならない。
ここから先は生かさず殺さずと言う状況に終始する。つまり、これ以上は成長する見込みはない。格安戦略に打って出てシェアは上がるかも知れないが、利益は下がるだろう。すでにGoProのようなものを求めて店に足を運んだ人間が、実際にGoProをみて幻滅し他を選ぶと言う現象が起きているようだ。
この手のアイデア勝負のベンチャーはある程度話題になってバブルが膨らんだところで身売りするのが多いが(最近ではたとえばOculusはこれにあたる)、GoProはあまりに技術力がなく製品が粗雑だったために売る事ができず、株式上場する道を選んだ。そうして上場してバブルになっている間、いつの間にか創立者の株式保有比率が落ちており、ある日、創立者が引退、企業は徐々に話題に上らなくなりフェードアウト、最終的には残った僅かな特許を目当てに、骸にハイエナが群がるというパターンになるだろう(たとえば同じカメラ業界だと結局ワークフローを生み出せなかったRedがこの道を進みつつある)。
今回のこれは、シューマッハ氏の事故原因がGoProのあのみっともなく四角く、無駄に大きく、光学系の自由度を致命的に落としている素人設計のカメラが原因かどうかは関係無いんだよ。ただバブルが弾ける切っ掛けに使われただけ。急速に株価が下がったのは、内情を知っている人物が売り抜けたからでは無いか。
Re:単にバブルが弾けただけ (スコア:1)
カメラメーカーの競合機にはそれほど魅力的なものはそれほどない.私はGoProではなくContourユーザー(バックカントリースキーとMTBで使用)だけど,日本のメーカーが参入した去年(?)はとても興奮して製品をみたけれど,どれも本体もマウントもひ弱な作りでがっくりしました.木に激突したり,岩にぶつけたり,そんなのがしょっちゅうある使い方に耐える製品はまだカメラメーカーからでていない.企画設計している人らが実際にそういうアクティビティをしたことないんではと思わせるような製品ばかり.
Re: (スコア:0)
ごつければ耐久性があると言う幻想からまず捨てた方がいいよ
特に衝撃が加わるようなものは金属で見かけだけごつくしてある製品は、勘合部がいかれて来たり、錆びたりとろくな事が無い
Re:単にバブルが弾けただけ (スコア:1)
確かにそうかもしれない.金属で見かけだけごつくしてある製品ってどれですか?
Re: (スコア:0)
マウントが丈夫なことがいいことなのかなぁ。
もう20年前のことだが、知人がバイクに乗っていて、突然発進してきた自動車を避けようとして転倒。バイクから放り出され横滑り状態になった。
これで終わればよかったんだが、運悪く道路の舗装が割れているところがあり、フルフェイスの首の部分にそれが引っ掛かり、体は流れているのに頭部はそこで固定された状態。頸椎損傷が致命傷となった。
フルフェイスのわずかな隙間さえ命取りになるのに、メットに取り付けた余計なものなんて、いざというときはさっさと外れてもらった方がよほどマシな気がするんだが。
ライダーじゃないから、詳しい人教えて。
Re:単にバブルが弾けただけ (スコア:1)
いや,マウントはそういう時には外れたほうがもちろんいいですよね.私はライダーじゃなくて山の中を滑ったりするスキーヤーだけど,マウントは毎年必ず壊れる.例えば密な林間滑ると細かい枝だけどそれなりに硬いやつに引っかかるからね.そう言う時にマウント壊れてヘルメットから外れなかったら首痛めそうだし.誤解を招く書き方でしたね.マウントに関してはひ弱というより,引っかかりやすそうだとか,使っている内に甘くなる設計だとか,とにかく使いにくそうな製品.