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外付けの小型カメラによるヘッドトラッキングのレイテンシ低減が図られており
それ大嘘。先代でもヘッドトラッキングのレイテンシは「1ms毎のデータが2ms毎に送られてくる」で、DK2もここは同じ(USBの仕様上ここは早くならない)。カメラはヘッドポジション認識のために使ってる。加速度センサは精度悪くてそれでヘッドポジション認識はかなーり難しいし。
それにそもそもレイテンシのボトルネックはフレームレートなのでヘッドトラッキングのレートを上げてもレイテンシは変わらない。60fpsで16ms、かつ処理を始めるのが前のVSYNC過ぎた直後なんだから、ヘッドトラッキングのレートとだいたいヒトケタ違う。ついでに言えばそのあたりを予測するとソフトだけでも見かけのレイテンシは減らせるはず。# Android4.2以降でやってるようにね。
Oculus Riftのセンサが1000Hz(1ms)出力ってのが理解できません。普通こういうセンサは対象の動きに合わせて適切にフィルタをかけてセンサのノイズを減らすものですが、1000Hzというとほとんど生データを出してる状態ですよね。コンシューマ機器に使われる振動ジャイロだと、ノイズまみれで使えない情報になってしまうと思います。1000Hzで出すから、後は開発者がフィルタも作成しろってことなんでしょうか。こういうモーションセンサのフィルタ開発は結構大変なんですが、ゲーム開発者に丸投げなんですかね?
タウリン2000mg配合みたいなスペックコケ落としじゃなイカ。書いてあっても害がある訳じゃなし。これぐらいが元気があってよろしい。
逆にゲーム側にここまでの生データが渡せる仕様になってるならそれはそれですごいだろうが
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
カメラの目的が違う (スコア:4, 参考になる)
それ大嘘。
先代でもヘッドトラッキングのレイテンシは「1ms毎のデータが2ms毎に送られてくる」で、DK2もここは同じ(USBの仕様上ここは早くならない)。
カメラはヘッドポジション認識のために使ってる。加速度センサは精度悪くてそれでヘッドポジション認識はかなーり難しいし。
それにそもそもレイテンシのボトルネックはフレームレートなのでヘッドトラッキングのレートを上げてもレイテンシは変わらない。
60fpsで16ms、かつ処理を始めるのが前のVSYNC過ぎた直後なんだから、ヘッドトラッキングのレートとだいたいヒトケタ違う。
ついでに言えばそのあたりを予測するとソフトだけでも見かけのレイテンシは減らせるはず。
# Android4.2以降でやってるようにね。
Re: (スコア:0)
Oculus Riftのセンサが1000Hz(1ms)出力ってのが理解できません。
普通こういうセンサは対象の動きに合わせて適切にフィルタをかけてセンサのノイズを減らすものですが、
1000Hzというとほとんど生データを出してる状態ですよね。
コンシューマ機器に使われる振動ジャイロだと、ノイズまみれで使えない情報になってしまうと思います。
1000Hzで出すから、後は開発者がフィルタも作成しろってことなんでしょうか。
こういうモーションセンサのフィルタ開発は結構大変なんですが、ゲーム開発者に丸投げなんですかね?
Re:カメラの目的が違う (スコア:0)
タウリン2000mg配合みたいなスペックコケ落としじゃなイカ。
書いてあっても害がある訳じゃなし。これぐらいが元気があってよろしい。
逆にゲーム側にここまでの生データが渡せる仕様になってるならそれはそれですごいだろうが