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福一全力が4.7GW弱だから、全部これで代替するには7MWタービンが670台必要と…
670台のほうが安いじゃん。
F1建設費用も現在の物価で調整したら2兆円くらいでしょ。670で割ったら30億円これで、現在の建設費とトントン。670台の量産効果がでたら、もっと安くなる可能性のある値段。
F1のほうは廃炉費用も、2兆円じゃ済まないし、その後の保管費用は年間いくらかかって何年必要?もっと高くなる可能性のある値段。
>670台のほうが安いじゃん。
でもどこにそんなスペースあるんだろう。
風車が互いに影響し合わない(他の風車で弱まった風ではない風を受ける)、ってのがどれだけ離せばいいのかわからないけどざっと3km×3km(約10km^2)に一個の風車とすると、670台置くには 大体80km 四方の面積が要る。
経度×緯度で1°×1°くらいですよ。航路でも、漁場でもないスペースをそれだけ開けとかなきゃいけない。
> 航路でも、漁場でもないスペース
風車が数キロメートル置きにあるのに、どうして船が通れないという妄想を垂れ流すのだろう?
海は常に凪いでいて、潮流もなく、波は穏やかで、夜は無く、数十km先まで見通しが利き、見渡す限りの航路に居るのは常に一隻のみ、そして船は舵をきったらすぐに曲がれる、というのが常に成り立つならおっしゃる通り数kmごとに障害物があっても巧みに操舵して通り抜けられますね。
#大型タンカーは舵をきっても曲がり始めるまでに数km程度惰性で進むそうですけど:-p
その海域の海中・海底には、風車の浮体プラットホーム群を係留するためのアンカー・ワイヤーの類や、電力・通信線が縦横無尽に張り巡らされ、そこでは碇も打てなきゃ、漁網も打てない。まあ、碇も打てない海域は世に幾らでもあるだろうが、そこで風力発電が可能な風に流されつつ、精密な航行をして碇を打つ必要が無いというわけにはいかないのでは。船のことは良く分からないけど。挙げ句に、回転する風車や支柱で、レーダーは妨害され通しと来れば、殆どサルガッソ(普通サルガッソ海域ではレーダーは使用可能だが、航行困難海域の喩えで使用している)だね。
深すぎて海底に届かないから浮体式になっているのに、碇を打つわけないだろ。
出電力用電線も(通信ケーブルは電波・光通信で代用するとしても)、海流・風で流されないためにも係留処置が必須(でなければ自航能力で折角の発電電力を浪費することになる)なのに。深すぎて海底からリグを立てる事が不経済である場合を模して浮体式になっているのに、碇を打つわけない、なんて決め付けるあんた莫迦だろ。
リンクを失敗したので再度掲載カテナリー係留 [wikipedia.org]
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
実証実験とは言え (スコア:0)
福一全力が4.7GW弱だから、全部これで代替するには7MWタービンが670台必要と…
Re: (スコア:5, 興味深い)
670台のほうが安いじゃん。
F1建設費用も現在の物価で調整したら2兆円くらいでしょ。670で割ったら30億円
これで、現在の建設費とトントン。670台の量産効果がでたら、もっと安くなる
可能性のある値段。
F1のほうは
廃炉費用も、2兆円じゃ済まないし、その後の保管費用は年間いくらかかって何年必要?
もっと高くなる可能性のある値段。
Re: (スコア:0)
>670台のほうが安いじゃん。
でもどこにそんなスペースあるんだろう。
風車が互いに影響し合わない(他の風車で弱まった風ではない風を受ける)、ってのがどれだけ離せばいいのかわからないけど
ざっと3km×3km(約10km^2)に一個の風車とすると、670台置くには 大体80km 四方の面積が要る。
経度×緯度で1°×1°くらいですよ。
航路でも、漁場でもないスペースをそれだけ開けとかなきゃいけない。
Re: (スコア:0)
> 航路でも、漁場でもないスペース
風車が数キロメートル置きにあるのに、どうして船が通れないという妄想を垂れ流すのだろう?
Re: (スコア:0)
> 航路でも、漁場でもないスペース
風車が数キロメートル置きにあるのに、どうして船が通れないという妄想を垂れ流すのだろう?
海は常に凪いでいて、潮流もなく、波は穏やかで、夜は無く、数十km先まで見通しが利き、
見渡す限りの航路に居るのは常に一隻のみ、そして船は舵をきったらすぐに曲がれる、
というのが常に成り立つならおっしゃる通り数kmごとに障害物があっても巧みに操舵して通り抜けられますね。
#大型タンカーは舵をきっても曲がり始めるまでに数km程度惰性で進むそうですけど:-p
Re: (スコア:0)
その海域の海中・海底には、風車の浮体プラットホーム群を係留するためのアンカー・ワイヤーの類や、電力・通信線が縦横無尽に張り巡らされ、そこでは碇も打てなきゃ、漁網も打てない。
まあ、碇も打てない海域は世に幾らでもあるだろうが、そこで風力発電が可能な風に流されつつ、精密な航行をして碇を打つ必要が無いというわけにはいかないのでは。船のことは良く分からないけど。
挙げ句に、回転する風車や支柱で、レーダーは妨害され通しと来れば、殆どサルガッソ(普通サルガッソ海域ではレーダーは使用可能だが、航行困難海域の喩えで使用している)だね。
Re: (スコア:-1)
深すぎて海底に届かないから浮体式になっているのに、碇を打つわけないだろ。
Re:実証実験とは言え (スコア:0)
深すぎて海底に届かないから浮体式になっているのに、碇を打つわけないだろ。
出電力用電線も(通信ケーブルは電波・光通信で代用するとしても)、海流・風で流されないためにも係留処置が必須(でなければ自航能力で折角の発電電力を浪費することになる)なのに。
深すぎて海底からリグを立てる事が不経済である場合を模して浮体式になっているのに、碇を打つわけない、なんて決め付けるあんた莫迦だろ。
Re: (スコア:0)
リンクを失敗したので再度掲載
カテナリー係留 [wikipedia.org]