アカウント名:
パスワード:
プラスチックのリサイクルは本当に罪深いです。プラスチックをリサイクルすると、新たなプラスチックを生産するのに必要な原油の消費は抑えられますが、リサイクルにエネルギーが必要な分、原油を消費します。リサイクルに回すと、燃やして発電し、エネルギーとして回収することもできません。
リサイクルで削減できるエネルギーは、(新たなプラスチックを生産するのに必要なエネルギー) - (リサイクルに必要なエネルギー) - (燃やして得られるエネルギー)これが正の値になるには、何らかの技術革新がないと無理です。
原油>燃やしてエネルギーを取り出すというのは認められているのですから、原油>プラスチック>燃やしてエネルギーを取り出すというルートだって、何の違いもないと思います。
80年代はプラは燃やすと高温になり焼却炉の寿命を縮める為に嫌われたゴミ焼却場は忌避施設だから立て替え回数は減らしたいので燃えないゴミとなった
90年代は例のダイオキシン報道で嫌われたでも、原因は燃焼温度が低いためだった→高温炉の登場で100%ではないが解決
00年代は 循環型社会形成推進基本法 [wikipedia.org]でリサイクル先進国を見習えとリサイクル対象に
プラスチックがあったほうが燃えやすいのは事実です [hamarepo.com]
しかも一度焼却し始めたら、高温で燃やし続けるのがベスト。なぜなら、800℃以上で燃やし続けることでダイオキシンの発生を抑えることができるからだ。さらに、金沢工場ではろ過式集じん器というのを採用している
イタリアのセベソ事故も知らないくせに、偉そうに語っても説得力がないな。NOBAXのような安全神話を盲信した連中が、第二、第三のセベソ事故を起こして隠ぺいに走るのが目に見えるぜ。
事例概要1976年7月イタリアミラノ郊外の化学工場で、猛毒物質であるダイオキシンの放出事故が起こった。バッチ作業の終了時に、運転指示書を無視した条件で停止した。そのため、温度上昇と暴走反応によるダイオキシンの大量生成、さらに破裂板が作動し、ダイオキシンを含む内容物が大気に拡散した。1800ヘクタールの土壌が汚染され、22万人が被災し、後遺症に苦しんだ。暴走反応やダ
それ「ダイオキシン猛毒説」を否定する根拠の一つですから。それだけ大量のダイオキシンを浴びたり摂取した人がいるのに死者の一人も出なかったわけで。
死者が出なければいい問題なのか?
致死性がなければ「猛毒」じゃないし、規制の仕方も変わってくる。今のところ全世界でのダイオキシンによる死亡者は4人だけだとも言われる。ダイオキシンを過大評価してそれにお金をつぎ込むよりも、他の公害に振り向けたほうがいいのではという論調も有る。
昔アスベストが安全だということでバンバン使われていたけど、1970年代には有害性が指摘されたのにそれが無視されたのと同じでは?2000年を過ぎてから日本政府も中皮腫による健康被害を認めるようになった [mhlw.go.jp]が、すでに手遅れ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
日本でも同じような話がある (スコア:5, 興味深い)
プラスチックなどの発熱量が高いゴミがリサイクルされるようになったため、ごみ総量と発熱量が低下し、ごみ焼却施設に併設されている
温水プールや老人保養施設は化石燃料を使って運用 [hamarepo.com]を続けています。
もともと横浜市のごみ焼却炉は木質やプラスチックなども併せて焼却し、排熱で発電を行い、余った熱水をプールや老人福祉施設で利用するという
エコな設計だったのですが、熱量の高い廃棄物をゴミではないことにしたために、ごみ焼却自体でも補助燃料が必要になってしまいまし
Re: (スコア:5, 参考になる)
プラスチックのリサイクルは本当に罪深いです。
プラスチックをリサイクルすると、新たなプラスチックを生産するのに必要な原油の消費は抑えられますが、
リサイクルにエネルギーが必要な分、原油を消費します。
リサイクルに回すと、燃やして発電し、エネルギーとして回収することもできません。
リサイクルで削減できるエネルギーは、
(新たなプラスチックを生産するのに必要なエネルギー) - (リサイクルに必要なエネルギー) - (燃やして得られるエネルギー)
これが正の値になるには、何らかの技術革新がないと無理です。
原油>燃やしてエネルギーを取り出す
というのは認められているのですから、
原油>プラスチック>燃やしてエネルギーを取り出す
というルートだって、何の違いもないと思います。
Re: (スコア:5, 参考になる)
80年代はプラは燃やすと高温になり焼却炉の寿命を縮める為に嫌われた
ゴミ焼却場は忌避施設だから立て替え回数は減らしたいので燃えないゴミとなった
90年代は例のダイオキシン報道で嫌われた
でも、原因は燃焼温度が低いためだった→高温炉の登場で100%ではないが解決
00年代は 循環型社会形成推進基本法 [wikipedia.org]でリサイクル先進国を見習えとリサイクル対象に
プラスチックがあったほうが燃えやすいのは事実です [hamarepo.com]
ダイオキシンは農薬由来である (スコア:5, 参考になる)
ダイオキシンの発生源は農薬に含まれていた不純物によるものであることは、東京大学の中西準子さんの研究で明らかになっています。
出典はいくらでも( これとか [hardware.srad.jp])ありますから、ググってみてください。
この論文が発表されて以降、マスコミはダイオキシンのことを記事にしなくなりました。
もちろん訂正記事や反省記事も書かれていません。
ダイオキシンの毒性に関してもウクライナのヴィクトル・ユシチェンコ大統領がダイオキシンを盛られて
顔が痘痕だらけとなってしま
Re: (スコア:0)
イタリアのセベソ事故も知らないくせに、偉そうに語っても説得力がないな。
NOBAXのような安全神話を盲信した連中が、第二、第三のセベソ事故を起こして隠ぺいに走るのが目に見えるぜ。
事例概要
1976年7月イタリアミラノ郊外の化学工場で、猛毒物質であるダイオキシンの放出事故が起こった。バッチ作業の終了時に、運転指示書を無視した条件で停止した。そのため、温度上昇と暴走反応によるダイオキシンの大量生成、さらに破裂板が作動し、ダイオキシンを含む内容物が大気に拡散した。1800ヘクタールの土壌が汚染され、22万人が被災し、後遺症に苦しんだ。暴走反応やダ
Re: (スコア:0)
それ「ダイオキシン猛毒説」を否定する根拠の一つですから。
それだけ大量のダイオキシンを浴びたり摂取した人がいるのに死者の一人も出なかったわけで。
Re:ダイオキシンは農薬由来である (スコア:0)
死者が出なければいい問題なのか?
Re: (スコア:0)
致死性がなければ「猛毒」じゃないし、規制の仕方も変わってくる。
今のところ全世界でのダイオキシンによる死亡者は4人だけだとも言われる。
ダイオキシンを過大評価してそれにお金をつぎ込むよりも、
他の公害に振り向けたほうがいいのではという論調も有る。
Re:ダイオキシンは農薬由来である (スコア:1)
放射脳共は福島は半永久的に汚染されたの人外境になったの嘆いてますが。
Re: (スコア:0)
昔アスベストが安全だということでバンバン使われていたけど、1970年代には有害性が指摘されたのにそれが無視されたのと同じでは?
2000年を過ぎてから日本政府も中皮腫による健康被害を認めるようになった [mhlw.go.jp]が、すでに手遅れ。