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同クロックの486DX2と比較して2倍程度の性能があったという。
Pentium 66Mhz の時代は 486は DX4 で 100Mhz くらいはあったので、実際問題 PCIバスの Pentium 66Mhz より速かったです。486直結の VL バス速かったし。
そんな感じで、この手のキャッチコピーは同クロックの**と比べて何倍って比較は意味のない証拠に見える。Apple もよくやるけど。
DX4が出ていた時期にはP54Cも発売されていたはずなので、DX4と比べるならP54Cと比べるべきでは?
当然ながらP54Cの方が大分速いです。
記憶を確かめてみた
1993: 5V版 Pentium 66Mhz, 60Mhz 版 ( Intel 486 DX2-66Mhz 発売)1994 : 3.3V版 Pentium (90Mhz), 5V版Pentium (80Mhz) 、(Intel 486 DX4 発売)
みたいです。おっしゃるように Pentium 66Mhz 版の方が発売が速い。ただし、5V 版で特殊な模様。国産のPC98だと、PC-9821 AF (Pentium-60Mhz) が 1993 の 7月発売っぽいですが。
PC9821 の Xn (Pentium シリーズ)として98MATE Xシリーズとして一般市場にデビューしたのは 1994年7月らしいので、当時 WIndows マシンとしてのPC98系を捨てて DOS/V マシンというか PC/AT互換機の自作に
フル稼働時のピーク性能はものすごく高いはずなのに実運用では前世代CPUに余裕で負けてるってPen4にも受け継がれてる伝統だったんですね。
複数命令同時実行ってのは、要するにプロセッサ内部での並列計算だから、プログラマーから見えないだけで結局アムダールの法則に拘束されてるのは変わらない。同時実行数が増えるほど、ピーク性能を発揮するのは難しくなる。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
当時 (スコア:0)
Pentium 66Mhz の時代は 486は DX4 で 100Mhz くらいはあったので、
実際問題 PCIバスの Pentium 66Mhz より速かったです。
486直結の VL バス速かったし。
そんな感じで、この手のキャッチコピーは
同クロックの**と比べて何倍って比較は意味のない証拠に見える。
Apple もよくやるけど。
Re:当時 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
DX4が出ていた時期にはP54Cも発売されていたはずなので、DX4と比べるならP54Cと比べるべきでは?
当然ながらP54Cの方が大分速いです。
Re: (スコア:0)
記憶を確かめてみた
1993: 5V版 Pentium 66Mhz, 60Mhz 版 ( Intel 486 DX2-66Mhz 発売)
1994 : 3.3V版 Pentium (90Mhz), 5V版Pentium (80Mhz) 、(Intel 486 DX4 発売)
みたいです。おっしゃるように Pentium 66Mhz 版の方が発売が速い。ただし、5V 版で特殊な模様。国産のPC98だと、PC-9821 AF (Pentium-60Mhz) が 1993 の 7月発売っぽいですが。
PC9821 の Xn (Pentium シリーズ)として98MATE Xシリーズとして一般市場にデビューしたのは 1994年7月らしいので、当時 WIndows マシンとしてのPC98系を捨てて DOS/V マシンというか PC/AT互換機の自作に
Re: (スコア:0)
フル稼働時のピーク性能はものすごく高いはずなのに実運用では前世代CPUに余裕で負けてるってPen4にも受け継がれてる伝統だったんですね。
Re: (スコア:0)
複数命令同時実行ってのは、要するにプロセッサ内部での並列計算だから、
プログラマーから見えないだけで結局アムダールの法則に拘束されてるのは変わらない。
同時実行数が増えるほど、ピーク性能を発揮するのは難しくなる。