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地球に入る前の太陽光のエネルギー密度:1.37kW/m^2地球表面に注いだ↑の地球全表面平均:0.343kW/m^2↑に大気の影響を考慮した、地表での平均日射強度:0.160kW/m^2程度
……とものの本には書いてあるんだけど、そうすると合衆国全土に降り注ぐ太陽光をかき集めて150万GWくらいなわけで、ここからさらに日照率と発電効率と設備利用率を考えると「20万ギガワットの発電量(原文ママ)」にはどれほどの土地を食うものか……
# 引用部ちょっといじってます。
太陽光パネルや設備全体での発電効率はともかくとして、
1. 地球に入る前の太陽光のエネルギー密度:1.37kW/m^22. 地球表面に注いだ↑の地球全表面平均:0.343kW/m^23. ↑に大気の影響を考慮した、地表での平均日射強度:0.160kW/m^2程度
この条件なら、
ここからさらに日照率と発電効率と設備利用率を考えると
日照率については考慮する必要がないですね。
地球に降り注ぐ全ての太陽光の面積(地球の断面積分) : PI * (地球の半径)^2地球の表面積 : 4 * PI * (地球の半径)^2
ということで、太陽定数 1.37kW/m^2 を地表面全体に均した(*1/4)のが 0.343kW/m^2 なので、極地で発電効率落ちるとか、夜は発電できないというのは 2. の数字で既に考慮済み。で、さらに天候(曇天で発電効率が落ちる)について 3. で考慮済み。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
電気は出来たが皆飢えた (スコア:0)
地球に入る前の太陽光のエネルギー密度:1.37kW/m^2
地球表面に注いだ↑の地球全表面平均:0.343kW/m^2
↑に大気の影響を考慮した、地表での平均日射強度:0.160kW/m^2程度
……とものの本には書いてあるんだけど、
そうすると合衆国全土に降り注ぐ太陽光をかき集めて150万GWくらいなわけで、
ここからさらに日照率と発電効率と設備利用率を考えると
「20万ギガワットの発電量(原文ママ)」にはどれほどの土地を食うものか……
Re:電気は出来たが皆飢えた (スコア:3)
# 引用部ちょっといじってます。
太陽光パネルや設備全体での発電効率はともかくとして、
この条件なら、
日照率については考慮する必要がないですね。
地球に降り注ぐ全ての太陽光の面積(地球の断面積分) : PI * (地球の半径)^2
地球の表面積 : 4 * PI * (地球の半径)^2
ということで、太陽定数 1.37kW/m^2 を地表面全体に均した(*1/4)のが 0.343kW/m^2 なので、極地で発電効率落ちるとか、夜は発電できないというのは 2. の数字で既に考慮済み。で、さらに天候(曇天で発電効率が落ちる)について 3. で考慮済み。