アカウント名:
パスワード:
まったくペイしなさそうな「発明」を次々と繰り出して再生可能エネルギー自体にうさんくさいイメージを植え付けるステマ。孫正義氏も従来からのマイナスのブランドイメージを最大限に活かして大活躍していますね
そうは言っても普及しないとペイするようにならないでしょうし、こういう形ででも普及してコストが下がれば良いんじゃないですかね。
そもそもペイすることなどありえないという可能性にも目を向けたほうがいいかと。恒星間移民とか(少なくとも相対性理論に制約されている限り絶対に無理)。
エントロピー経済学というのがある。ピーターの法則並みに昔流行った。
どちらも、個人的には中2病の思い出
元コメの言う「ペイ」はエネルギー収支であって、コストではないでしょう。この手のトンデモ発電系を以前からウォッチしていた/.J界隈の人間にとっては言うまでもない話ですが、
エネルギー収支がペイしないと言うのは、具体的に上げるなら、換気扇の吹き出し口に取り付けた風力発電機が得るエネルギーの分だけ、換気扇の負荷が上がって、換気効率が落ちる and/or 換気扇の消費電力が増えます。
>換気扇の吹き出し口に取り付けた風力発電機が得るエネルギーの分だけ、>換気扇の負荷が上がって、換気効率が落ちる and/or 換気扇の消費電力が増えます。
換気扇の処につける風力発電についてはその通りだろうけど、温度差を利用する方はまた違うのでは?普通は換気扇と換気ダクトと外気を温める or 冷やすだけで捨てられているものですよね。
# 発電装置の製造にかかるエネルギーと発電により回収できるエネルギーの収支はさらに別の話。# どの程度期待していいものかはデータが無いと何とも言えない。
温度差発電も熱力学に支配されるので常温環境下の数度程度の差だとペイしないかと。(高校物理の教科書を読み直してね)なので、火力発電所や原子力発電所は高温の蒸気を使うわけで。
ペイするかどうかは運転期間と発電量、そして製造・運転時に必要なエネルギー総量による。温度差が低くても製造コスト(エネルギー)が十分に低く、かつ保守が不要で長期間運転ができるなら総量で取り戻すことは不可能ともいえない。
「理論上は」な。現実的ではないけど、
「省エネ」目的との事だし、廃熱発電に有意な大きさの温度差を作るより、断熱を工夫して加熱効率を高める(調理設備から熱が逃げないようにする)方が省エネになる可能性が…どちらにしろ新規の発明を持ってくるわけではなく実績データがあるはずだけど、試算での比較はしたのかな?と言う疑問。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
コストが (スコア:0)
まったくペイしなさそうな「発明」を次々と繰り出して再生可能エネルギー自体にうさんくさいイメージを植え付けるステマ。
孫正義氏も従来からのマイナスのブランドイメージを最大限に活かして大活躍していますね
Re: (スコア:0)
そうは言っても普及しないとペイするようにならないでしょうし、
こういう形ででも普及してコストが下がれば良いんじゃないですかね。
Re:コストが (スコア:1)
そもそもペイすることなどありえないという可能性にも目を向けたほうがいいかと。
恒星間移民とか(少なくとも相対性理論に制約されている限り絶対に無理)。
Re: (スコア:0)
エントロピー経済学というのがある。
ピーターの法則並みに昔流行った。
どちらも、個人的には中2病の思い出
Re: (スコア:0)
元コメの言う「ペイ」はエネルギー収支であって、コストではないでしょう。
この手のトンデモ発電系を以前からウォッチしていた/.J界隈の人間にとっては言うまでもない話ですが、
エネルギー収支がペイしないと言うのは、具体的に上げるなら、
換気扇の吹き出し口に取り付けた風力発電機が得るエネルギーの分だけ、
換気扇の負荷が上がって、換気効率が落ちる and/or 換気扇の消費電力が増えます。
Re: (スコア:0)
>換気扇の吹き出し口に取り付けた風力発電機が得るエネルギーの分だけ、
>換気扇の負荷が上がって、換気効率が落ちる and/or 換気扇の消費電力が増えます。
換気扇の処につける風力発電についてはその通りだろうけど、温度差を利用する方はまた違うのでは?
普通は換気扇と換気ダクトと外気を温める or 冷やすだけで捨てられているものですよね。
# 発電装置の製造にかかるエネルギーと発電により回収できるエネルギーの収支はさらに別の話。
# どの程度期待していいものかはデータが無いと何とも言えない。
Re: (スコア:0)
温度差発電も熱力学に支配されるので常温環境下の数度程度の差だとペイしないかと。(高校物理の教科書を読み直してね)
なので、火力発電所や原子力発電所は高温の蒸気を使うわけで。
Re: (スコア:0)
ペイするかどうかは運転期間と発電量、そして製造・運転時に必要なエネルギー総量による。
温度差が低くても製造コスト(エネルギー)が十分に低く、かつ保守が不要で長期間運転ができるなら総量で取り戻すことは不可能ともいえない。
Re: (スコア:0)
「理論上は」な。現実的ではないけど、
「省エネ」目的との事だし、廃熱発電に有意な大きさの温度差を作るより、
断熱を工夫して加熱効率を高める(調理設備から熱が逃げないようにする)方が省エネになる可能性が…
どちらにしろ新規の発明を持ってくるわけではなく実績データがあるはずだけど、
試算での比較はしたのかな?と言う疑問。
Re: (スコア:0)