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メーカーのWebサイトを見る限り、水素発生剤は触媒ではなく、使い切ったら補充の必要がある消耗品のようです。なので、ジェネパックスのように「いかがわしい」ということはないでしょう。
水と水素発生剤による燃料電池は、過去にも何度か/.Jストーリーとしてとりあげられていますね。関連ストーリーに挙げられているもの以外では、こんなのがありました。
水とアルミニウムで高効率の燃料電池 [slashdot.jp]
この手の水素発生装置はしばらくリサーチしていたのですが、水と酸化剤の化学反応という次元とは違うものもいくつかあります。
ゼオライトと微量のCNT [nikkan.co.jp]を触媒としたものや、アマチュアで電子回路で電磁パルスを発生させて水素を高い効率で取り出す実験をしている人もいますね(効率は要検証ですが)。
おそらく、この燃料電池は前者の技術に近いのではないかと思います。もちろん、触媒といっても水素脆化やミネラル蓄積などで劣化の可能性もありますので、半永久に水だけ足して使いまわせるとは限りませんが。
最近、急
>「トンデモ」扱いでストーリー掲載されず流れるかと思っていた
トンデモこそ、逆に安心して皆で叩ける良いストーリーになるんです、残念ながら。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
触媒ではないようです (スコア:4, 参考になる)
メーカーのWebサイトを見る限り、水素発生剤は触媒ではなく、使い切ったら補充の必要がある消耗品のようです。なので、ジェネパックスのように「いかがわしい」ということはないでしょう。
水と水素発生剤による燃料電池は、過去にも何度か/.Jストーリーとしてとりあげられていますね。関連ストーリーに挙げられているもの以外では、こんなのがありました。
水とアルミニウムで高効率の燃料電池 [slashdot.jp]
Re: (スコア:1)
この手の水素発生装置はしばらくリサーチしていたのですが、水と酸化剤の化学反応という次元とは違うものもいくつかあります。
ゼオライトと微量のCNT [nikkan.co.jp]を触媒としたものや、アマチュアで電子回路で電磁パルスを発生させて水素を高い効率で取り出す実験をしている人もいますね(効率は要検証ですが)。
おそらく、この燃料電池は前者の技術に近いのではないかと思います。もちろん、触媒といっても水素脆化やミネラル蓄積などで劣化の可能性もありますので、半永久に水だけ足して使いまわせるとは限りませんが。
最近、急
Re:触媒ではないようです (スコア:1, 参考になる)
>「トンデモ」扱いでストーリー掲載されず流れるかと思っていた
トンデモこそ、逆に安心して皆で叩ける良いストーリーになるんです、残念ながら。