アカウント名:
パスワード:
最後まで使って書き込む場所が残ってなければ過去に再配置で「捨てた」場所を頭から順に消去しながら使うだけ。
いやですから、空き物理セクタの中で使い回すのは簡単ですが、一度OSに使われた物理セクタ(SSD視点)が空きだと報告しないと再利用セクタの候補に入らないという意味です。 そうすると、どんどん汚されたセクタが増えていき、最終的には容量が沢山空いていても空きセクタがない事になります。OSないし特別なアプリケーションが空きセク
# それより、本当にウェアレベリングが行えているなら # シーケンシャルアクセスのベンチマークがランダムアクセスにもっと近づくと思うんだ
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
100万回でも素の寿命は1年 (スコア:0)
Re: (スコア:5, 参考になる)
現在のSSDの寿命がどうなっているかを考察したページ [so-net.ne.jp]がありますので参考にしてみて下さい。
巧妙に潜伏したバグは心霊現象と区別が付かない。
Re: (スコア:0)
ところが、ファイルを削除する場合にはOSの管理上のフラグを書き換えるだけで
ハードウェアに空きセクタになった事を通知しないOSが殆どなので
一度でも使用されてしまったセクタはウェアレベリングが行われないという見解だったような。
Re:100万回でも素の寿命は1年 (スコア:3, 参考になる)
フラッシュの場合「常識的」にファイルシステムが認識してる場所(論理セクタ)と実際のデバイス上の場所(物理セクタ)は全然別。論理セクタはファイルシステムとはまーったく無関係に「書き込むと再配置」される。あと、再配置する場所を決めるのは簡単。頭から順に物理セクタを使っていって、最後まで使って書き込む場所が残ってなければ過去に再配置で「捨てた」場所を頭から順に消去しながら使うだけ。
SDやCFだと再配置はデバイスがやっちゃうから見えないが、スマメあたりだとソフトでやらなきゃならないから仕様に載ってる。確かめてみるといい。
Re: (スコア:0)
いやですから、空き物理セクタの中で使い回すのは簡単ですが、
一度OSに使われた物理セクタ(SSD視点)が空きだと報告しないと
再利用セクタの候補に入らないという意味です。
そうすると、どんどん汚されたセクタが増えていき、最終的には容量が沢山空いていても空きセクタがない事になります。
OSないし特別なアプリケーションが空きセク
Re:100万回でも素の寿命は1年 (スコア:1, 参考になる)
積極的なウェアレベリングでは
使用中領域でも書き込み回数が少ない場合は
データを別の領域に移して再利用します。
JMF602のプチフリの原因も
この再配置アルゴリズムのせいじゃないかな
Re:100万回でも素の寿命は1年 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
SSDのコントローラーがファイルシステム(FS)から削除されたことを知らないセクタでも
その論理セクタをFSが再利用して書き込む時に、別の物理セクタを割り振って
そのセクタを無効(消去待ち)領域にすることで最終的には再利用されるから、空き領域がなくなることは
ないです。
Re: (スコア:0)
スワップでない限り、移動先は真の空きセクタがないといけないと思うのですが。
# それより、本当にウェアレベリングが行えているなら
# シーケンシャルアクセスのベンチマークがランダムアクセスにもっと近づくと思うんだ
Re: (スコア:0)
特に書き込みと消去を別にするタイプのSSDCでは非常に遅くなるでしょうから、やはり何らかの
対処が必要なのはその通りです。
速度を無視すればSSDCが最低限の空きセクタを確保するようになっていれば
動きつづけられると思います。
Re: (スコア:0)
ハンドシェイクなんかのオーバヘッドが効いてくるから、シーケンシャルアクセスよりはかなり
遅くなるのは当然でないかな