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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:1)
使い方しだいですがDualとQuadでは極端に大きな使用感の差はなかなか出にくいのですがSingleとDualでは使用感の差は多くの人が体感できているかと思います。
一番分かりやすいのがWindowsOSだとインターフェース周りやGUIなどの引っかかりや待ち状態、ちょくちょく見かける砂時計。
マルチコアのうまみの一部を知らず知らず?に感覚的に知ってしまっているわけですがそのような現状があること踏まえつつ・・・
結局C7もマルチCPU接続対応はしたものの製品としてはDualCPUものは無かったかと思いますがそのへんもかんがみ、SingleCoreと言うあたりが製品の魅力は微妙な気がします。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
今からIntel/AMDに性能で挑むには、相当量のリソースと革新的なナニかが必要になりそうです。
そこに向かったとして、生き残れるかも非常に微妙なところです。
それよりは両社には無い特徴を持った製品に特化した方が良さそうです。
もはやPCの性能は、目的によってはですが、これ以上向上する必要が無いという見方もあります。
メールとブラウザとちょっとオフィスアプリだけで、少しもたつく程度は我慢できる、という世界はたくさんありそうです。
世の中環境ブームですし、低消費電力を前面に出して攻勢をかけるのも有効でしょう。
Intel/AMDともワットあたりの性能を売りにはしますが、絶対的な消費電力での戦いは避け気味です。
相手が得意とする土俵でわざわざ喧嘩せず、別の方面から攻めるのもありだと思います。
また、将来への布石として低消費電力である程度の性能のコアを持っておく、というのもあるのでは?
マルチコアにするときも消費電力は少ないにこしたことはありません。
Re: (スコア:1)
何を目指してると思いますか?
絶対的な消費電力での戦いでは携帯電話や携帯ゲーム機でARMがすでにあります、しかもARM11以降はMultiCore仕様もありますね。
組み込み用途なので利用の幅も広いです、専用チップにいっしょに埋め込むとか。
単体のチップとして製造する限り絶対的な消費電力での戦いの限界は高が知れている?ではないだろうか??
そして複雑なx86互換そのものも絶対的な消費電力での戦いは不利に働く面もありますよね、構造的に。
だからこそ
> Intel/AMDともワットあたりの性能を売りにはしますが、絶対的な消費電力での戦いは避け気味です。
なのではないかなとおもってみたり。
x86互換の中だけで絶対的な消費電力での戦いというあたりがニッチでSingleCoreと言うあたりが微妙。
あえて「微妙」、ダメとは書きません^^
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:0)
> もはやPCの性能は、目的によってはですが、これ以上向上する必要が無いという見方もあります。
> メールとブラウザとちょっとオフィスアプリだけで、少しもたつく程度は我慢できる、という世界はたくさんありそうです。
> 世の中環境ブームですし、低消費電力を前面に出して攻勢をかけるのも有効でしょう。
> Intel/AMDともワットあたりの性能を売りにはしますが、絶対的な消費電力での戦いは避け気味です。
と書いているのに、組み込みや ARM の話って明らかに噛み合ってないんですが……。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:1, すばらしい洞察)