アカウント名:
パスワード:
それだけ今までの号で逃していた読者候補が多かった、ということですよね。
一般の方々が興味を持つ事柄ではないですし(ラジオが欲しければそれこそ片隅に追いやられていますが量販店で買うほうがずっと手っ取り早いし確実です)、一定以上の知識と経験が必要な事柄で読者層も限られてくることから考えても、今まで売れてなかったのは記事(+付録)の魅力が薄かったことに尽きるという結論になると思います。
コンピュータ系(特にUNIX)雑誌も休刊が相次いでいますが、掲載する記事さえ魅力的であれば売れるんだという良い前例になったのではないでしょうか。
厚紙をエポキシ接着剤で2枚張り合わせて
感光基板用のマスクパターン半透明紙
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
この号だけがバカ売れするということは (スコア:4, すばらしい洞察)
それだけ今までの号で逃していた読者候補が多かった、ということですよね。
一般の方々が興味を持つ事柄ではないですし(ラジオが欲しければそれこそ片隅に追いやられていますが量販店で買うほうがずっと手っ取り早いし確実です)、一定以上の知識と経験が必要な事柄で読者層も限られてくることから考えても、今まで売れてなかったのは記事(+付録)の魅力が薄かったことに尽きるという結論になると思います。
コンピュータ系(特にUNIX)雑誌も休刊が相次いでいますが、掲載する記事さえ魅力的であれば売れるんだという良い前例になったのではないでしょうか。
Re:この号だけがバカ売れするということは (スコア:1, すばらしい洞察)
違います。魅力的な付録がつけば売れるのです。
Re:動く雑誌 (スコア:1)
動くようになれば雑誌復活ですかね
#古紙回収のときは分別する必要があるかも
Re:動く雑誌 (スコア:3, 興味深い)
ハトメを打って基板化する連載記事は昔ありました。「初歩のラジオ」誌です。
基板(っていうか紙)を焦がさないように半田付けするためにはそれなりにテクニックが必要だったり。
今となっては笑い話のようですが、少ないお小遣いで部品の入手に苦慮していた小学生時代にはありがたい記事でした。
感光基板用のマスクパターン半透明紙も毎月付いていましたがこちらは追加投資が出せずに断念。
まあ製作する技術力も無かったし。復刊してほしいなあ、初歩のラジオ。
Re:動く雑誌 (スコア:1)
ああ、ありましたね。増刊だか単行本だかで紙基板を集めたものもあったような気がする。
私がお年玉でサンハヤトのプリント基板工作キット買ったときには、まだ感光式のものが売ってなくて、
シールをカッターで切り抜いて使う奴で、どえらく面倒だった。結局基板にじかにマジックで
パターン描いてエッチングするようになって、感光基板が流行ってもわざわざ高い
基板買わなくてもいいやって感じでマジック使ってました。
あんまし複雑なものを作らなかったからできたようなもんですが。
自分の作ったプリント基板はいかにも手書きのぐにゃぐにゃしたもので、
マジックの濃度によっては銅が溶けて薄くなったりして、かなりみっともなかったので、
きっちり印刷された感光基板用のマスクパターンには結構あこがれていました。