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パワードリフトのように動いて欲しい https://www.youtube.com/watch?v=nuv570wnrC0 [youtube.com]
回転機能ならパワーが足りないのはわかっているがSEGA Yボード並みに動いて欲しい https://segaretro.org/Sega_Y_Board [segaretro.org] アフターバナー?XかなギャラクシーフォースII パワードロフトの基板です
X68000のスプライトは純なスプライトです。スプライトは高速なSRAMで構成されており、構造はラインバッファで表示されます。SRAMの容量の問題もあって限界を超えると表示されなくなります。この表示されない問題をソフト的に解決するため、プライオリティの順番を変えることで表示させます。順番を変え
> X68000のスプライトは純なスプライトです。>高速なSRAMで構成されており、構造はラインバッファで表示
そうこれですよこれであってこそ 3000 fps 実現も見えてきます( セガサターン的な超豪華装備だと 60 fps では強力無比だが高 fps 化に難あり )
# 尚 Outside X68000 を見ると X68k のスプライト周りは 240 fps 対応である様にも見えます
現時点では Hon-HighSaturn は回転機能をサポートしていませんがヒネりの効いた方法でミドルウェアレベルサポートできないかと構想しています( Y ボードってロマンありますよね確か自分持ってる筈 ( 耄碌 ) )
Towns の擬似スプライトはあれはあれでそれ程悪いとまでは言えないと思います256 × 256 制限がなく MPU が 68030 だったら X68k よりもブレイクしていたかも知れません# 昔の流行語に一円入札なんてのがありましたがともあれ# V-Towns には PowerX の無念を晴らすべく教育用に学校納入されて欲しい ( 2 GHz / 2 GB / 2 TB )## ベターなのは勿論 X68000Z
># 尚 Outside X68000 を
申訳ありません X68030 Inside/Out の間違いでしたP.57 の注の部分水平 / 垂直の各周波数値を 2 倍にすると X68k モニタの画面が 4 分割されるがその要因としてモニタ側が追従困難な事を指摘できるといった ( 絡繰りも含めた ) 記述
尚少なくとも見た目に同様な現象は HE-SYSTEM にても報告されています( SYSTEMII の回転拡縮チップの設計者としてご高名な宇田川氏がHE-SYSTEM 版妖怪道中記開発中に CRTC 関連周波数を誤設定した際の現象 )因みに HE-SYSTEM のスプライトチップ設計者はX68k のスプライトチップ設計者と同一人物との事 ( 2ch ソース )
# 訂正ついでに Outside X68000 の誤植# P.54-19(DTC) の欄 : 出入
>回転機能 ヒネりの効いた方法
回路図後半の> * WriteSelect ( 14 : W_A ) : スプライト回転支援に流用 ( 4 bits × 2 × 2 ) ?
の部分ここに毎ラインの特定ピクセルを計 4 ピクセル溜込む→ 単純なやり方だと 90 ( 270 ) °回転したピクセル列を得れる( 単純でないやり方だと平行四辺形的な変形の余地も )→ ミドルウェアで体裁を整えて一応の回転処理完了 ?( 必要ならば上記処理なり単純拡縮なりを ( 必要なラインに対して ) 更に 1 パス )
只このやり方だとソフトウェア処理の数割増しの速度が精々か ( 御の字ではあるが )
スラド延命はまずは目出度いですね
> 只このやり方だとソフトウェア処理の数割増しの速度が精々か ( 御の字ではあるが )
それこそ LUT やら SRAM やらを駆使しまくってハードレベルで回転させればより高速ですが日曜工作規模では済まなくなって来ますねまあ FPGA なりで本格的な回転拡縮ボードを作って販売して頂ければそれでいいんですが( 折角の GPL でもあるので )
# その為にも基本的な今の回路をブラッシュアップする事がまだまだ必要か
便宜上スプライトパレット領域に擬えての説明となります
> → 単純なやり方だと 90 ( 270 ) °回転したピクセル列を得れる > ( 単純でないやり方だと平行四辺形的な変形の余地も )
野暮な付け加えですが台形的な変形なり所謂縦ラスタ処理的な変形に適したビット操作も超高速とは言えぬまでも可能です
そのやり方の一例を示しますが回路図コメントの
>* 縮小用 : 8 bytes 単位 ( 更に × 4 でスプライト回転支援 ? ← 左記の図の当ブロックのアドレスバスを 2 ビットずら ry ) 8 本 × 前後半計 2 通り = パレットスロット 4 ( 16 ) 本分 (
>E82800 - $E82FFF 全域活用余地
の各やり方を組合せて拡大でなく回転や変形に使う事で丁度 4 通り指定可能ですつまり 4 ピクセル中のどれかを 1 つずつ指定可能です
反転 ( 広義の変形 ) 回路に付いて NMK 基板を例に挙げますが偉業達成の某氏 ( 失礼 ) 曰く
、NMK基板のスプライトは高性能ではあるが、反転表示機能には対応していない [hardware.srad.jp]。
との事ですが反転させようとすれば前述通りバッファリングが必要になりその時間さえ削ったからこその高性能チップなのだと想像しています尚その基板は 68000 / 10 MHz ベースだそうです
>反転させようとすれば前述通りバッファリングが必要に
いやハードワイアドなりでバッファリング回避可能ですね度々申訳ありませんしかし条件判断なり配線差替なりパラメータ処理なりの回路を挟む事になるのでスプライト表示数 68 個減といった性能劣化を一応想定せざるを得ず厳しいですね
# 回路図執筆もですが自分の実力不足とは言えドキュメント青写真を書き始めると# 上記の様に要修正箇所が無限に湧いて来るというのは開発あるあるネタか## ブレインストーミングなりすれば些かマシにはなるかも知れまぜんが町内## の Amiga ファン I 君とかお元気なのだろうか
なんかスラドの最後を象徴するようなスレッドになっていて、片腹痛いですね
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パワードリフト回ってくれるといいんだけど (スコア:1)
パワードリフトのように動いて欲しい
https://www.youtube.com/watch?v=nuv570wnrC0 [youtube.com]
回転機能ならパワーが足りないのはわかっているが
SEGA Yボード並みに動いて欲しい
https://segaretro.org/Sega_Y_Board [segaretro.org]
アフターバナー?Xかな
ギャラクシーフォースII パワードロフトの基板です
X68000のスプライトは純なスプライトです。
スプライトは高速なSRAMで構成されており、構造はラインバッファで表示されます。
SRAMの容量の問題もあって限界を超えると表示されなくなります。
この表示されない問題をソフト的に解決するため、プライオリティの順番を変えることで表示させます。
順番を変え
Re:パワードリフト回ってくれるといいんだけど (スコア:2)
> X68000のスプライトは純なスプライトです。
>高速なSRAMで構成されており、構造はラインバッファで表示
そうこれですよ
これであってこそ 3000 fps 実現も見えてきます
( セガサターン的な超豪華装備だと 60 fps では強力無比だが高 fps 化に難あり )
# 尚 Outside X68000 を見ると X68k のスプライト周りは 240 fps 対応である様にも見えます
現時点では Hon-HighSaturn は回転機能をサポートしていませんが
ヒネりの効いた方法でミドルウェアレベルサポートできないかと構想しています
( Y ボードってロマンありますよね確か自分持ってる筈 ( 耄碌 ) )
Towns の擬似スプライトはあれはあれでそれ程悪いとまでは言えないと思います
256 × 256 制限がなく MPU が 68030 だったら X68k よりもブレイクしていたかも知れません
# 昔の流行語に一円入札なんてのがありましたがともあれ
# V-Towns には PowerX の無念を晴らすべく教育用に学校納入されて欲しい ( 2 GHz / 2 GB / 2 TB )
## ベターなのは勿論 X68000Z
謝々々々 台湾宮廷料理海味館 名●屋市熊の前二丁目 ( MiniStop 対面 )
X68030 Inside/Out (スコア:2)
># 尚 Outside X68000 を
申訳ありません X68030 Inside/Out の間違いでした
P.57 の注の部分
水平 / 垂直の各周波数値を 2 倍にすると X68k モニタの画面が 4 分割されるが
その要因としてモニタ側が追従困難な事を指摘できる
といった ( 絡繰りも含めた ) 記述
尚少なくとも見た目に同様な現象は HE-SYSTEM にても報告されています
( SYSTEMII の回転拡縮チップの設計者としてご高名な宇田川氏が
HE-SYSTEM 版妖怪道中記開発中に CRTC 関連周波数を誤設定した際の現象 )
因みに HE-SYSTEM のスプライトチップ設計者は
X68k のスプライトチップ設計者と同一人物との事 ( 2ch ソース )
# 訂正ついでに Outside X68000 の誤植
# P.54-19(DTC) の欄 : 出入
謝々々々 台湾宮廷料理海味館 名●屋市熊の前二丁目 ( MiniStop 対面 )
回転処理 (スコア:1)
>回転機能 ヒネりの効いた方法
回路図後半の
> * WriteSelect ( 14 : W_A ) : スプライト回転支援に流用 ( 4 bits × 2 × 2 ) ?
の部分ここに毎ラインの特定ピクセルを計 4 ピクセル溜込む
→ 単純なやり方だと 90 ( 270 ) °回転したピクセル列を得れる
( 単純でないやり方だと平行四辺形的な変形の余地も )
→ ミドルウェアで体裁を整えて一応の回転処理完了 ?
( 必要ならば上記処理なり単純拡縮なりを ( 必要なラインに対して ) 更に 1 パス )
只このやり方だとソフトウェア処理の数割増しの速度が精々か ( 御の字ではあるが )
謝々々々 台湾宮廷料理海味館 名●屋市熊の前二丁目 ( MiniStop 対面 )
Re:回転処理 (スコア:2)
スラド延命はまずは目出度いですね
> 只このやり方だとソフトウェア処理の数割増しの速度が精々か ( 御の字ではあるが )
それこそ LUT やら SRAM やらを駆使しまくってハードレベルで回転させればより高速ですが
日曜工作規模では済まなくなって来ますね
まあ FPGA なりで本格的な回転拡縮ボードを作って販売して頂ければそれでいいんですが
( 折角の GPL でもあるので )
# その為にも基本的な今の回路をブラッシュアップする事がまだまだ必要か
謝々々々 台湾宮廷料理海味館 名●屋市熊の前二丁目 ( MiniStop 対面 )
Re:回転処理 (スコア:2)
便宜上スプライトパレット領域に擬えての説明となります
> → 単純なやり方だと 90 ( 270 ) °回転したピクセル列を得れる > ( 単純でないやり方だと平行四辺形的な変形の余地も )
野暮な付け加えですが
台形的な変形なり所謂縦ラスタ処理的な変形に適したビット操作も
超高速とは言えぬまでも可能です
そのやり方の一例を示しますが回路図コメントの
>* 縮小用 : 8 bytes 単位 ( 更に × 4 でスプライト回転支援 ? ← 左記の図の当ブロックのアドレスバスを 2 ビットずら ry ) 8 本 × 前後半計 2 通り = パレットスロット 4 ( 16 ) 本分 (
>E82800 - $E82FFF 全域活用余地
の各やり方を組合せて拡大でなく回転や変形に使う事で丁度 4 通り指定可能です
つまり 4 ピクセル中のどれかを 1 つずつ指定可能です
謝々々々 台湾宮廷料理海味館 名●屋市熊の前二丁目 ( MiniStop 対面 )
Re:回転処理 (スコア:2)
反転 ( 広義の変形 ) 回路に付いて NMK 基板を例に挙げますが偉業達成の某氏 ( 失礼 ) 曰く
、NMK基板のスプライトは高性能ではあるが、反転表示機能には対応していない [hardware.srad.jp]。
との事ですが反転させようとすれば前述通りバッファリングが必要になり
その時間さえ削ったからこその高性能チップなのだと想像しています
尚その基板は 68000 / 10 MHz ベースだそうです
謝々々々 台湾宮廷料理海味館 名●屋市熊の前二丁目 ( MiniStop 対面 )
Re:回転処理 (スコア:2)
>反転させようとすれば前述通りバッファリングが必要に
いやハードワイアドなりでバッファリング回避可能ですね度々申訳ありません
しかし条件判断なり配線差替なりパラメータ処理なりの回路を挟む事になるので
スプライト表示数 68 個減といった性能劣化を一応想定せざるを得ず厳しいですね
# 回路図執筆もですが自分の実力不足とは言えドキュメント青写真を書き始めると
# 上記の様に要修正箇所が無限に湧いて来るというのは開発あるあるネタか
## ブレインストーミングなりすれば些かマシにはなるかも知れまぜんが町内
## の Amiga ファン I 君とかお元気なのだろうか
謝々々々 台湾宮廷料理海味館 名●屋市熊の前二丁目 ( MiniStop 対面 )
スラド終わってる (スコア:0)
なんかスラドの最後を象徴するようなスレッドになっていて、片腹痛いですね