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消費者庁はこの手の「音質が良くなる」と主張してる商品については開発者か販売者がABXテスト [www.ne.jp]で有意な結果が出せなかったら発売できないような仕組みを作るべきではないか
自分らにも差がわからんモノを売るのは道義に悖るんじゃないか
食品なんかでも「おいしくなってリニューアル」とか宣伝あるけど、問題にならんでしょ。ああいうのも全部ブラインドテストして、有意差があることを確認しろってこと?
販売者が以前よりおいしくなったと主張するならそういうテストをして根拠を提示するのは正しいと思いますけど。それが「レシピ改良したオレの感想」や挙げられたABXテストなのかは私にとってはどっちでもいいですけどその根拠を読んで妥当だと思うかどうか判断するのは消費者ですね。
私なら消費者庁は抜き打ちでその根拠の資料を開示させ不当でないかどうかを検査する権利くらいは持っていて良いと思いますね。
量を減らしたとかはパッケージに表示されるでしょうからそれが根拠でしょうが、官能テストみたいなのは主張する人たちが別に持っていても消費者がいつでもアプローチできるようなしくみ(肉のトレーサビリティみたいなの)は欲しいと思います。
アンケート屋に依頼して「x%のお客様に支持されました!」って言わせるだけじゃないかな、
自信があるならアンケート屋を開示してそれでいいんじゃないかな。マクロミルでもNTTコムでもね。消費者があの調査会社は信用できないと思うならそういうものだし、信用できるなら問題ないでしょう。食べ物でミシュランみたいなところもどうかと思うけど、支持があるなら良いと思いますよ。
ただ、消費者がそこまで考えられるほどじゃないんだろうなとは思います。最近は書評本があんまりなくてあの人のお勧めならみたいな本の買い方ができにくくなりました。まぁオーディオだと変な音だろうと原音に忠実だろうと、原音よりも気持ちいい音がなろうと、人に害をなすことはあまりないから薬機法みたいな法律も作る意味はあまりないだろうし、今どきそういう評価機関みたいなのが民間・単独で運営できる世の中でもないと思うから現実には難しいでしょうね。個人的には食品は賞味期限切れスレではないけど、メーカー提示の賞味期限は参考程度で自分の舌とか鼻で判断してます。オーディオはそれほど高級な耳でもないので普通の人よりもひどい音質の音楽とか歌を聞いていそうです。
ABテストだかABXテストというのは万能では無い絶対的な優劣ではなく、単に被験者群のプリファレンス(嗜好)のテストをしているに過ぎない場合がある(Aを選択する被験者群とBを選択する被験者群とに真っ二つに割れることもある)#官能検査法・主観評価法を学びましょう
ABXテストで優劣をつけるのではなく、区別がつくかが問題なんです。同じ人に繰り返しテストさせた時に、ランダムな回答と有意差が無いときには効果が無いと判定します。これは嗜好以前の問題です。
「同じ人」ってテストの被験者が同じ人?
開発者か販売してる会社の代表がブラインドで「在来品」「新製品」を聴き当てることができたら「違いがある」のは確かなので販売してよい、ってことにすればいい
どれが自社製品でどれが他社製品かわからんのならそんなものは売ってはいけない
本製品のようにノイズを除去する、なら官能的な試験ではなく計測器での測定データで十分かと。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
消費者庁あたりが基準を作るべき (スコア:3, 興味深い)
消費者庁はこの手の「音質が良くなる」と主張してる商品については開発者か販売者がABXテスト [www.ne.jp]で有意な結果が出せなかったら発売できないような仕組みを作るべきではないか
自分らにも差がわからんモノを売るのは道義に悖るんじゃないか
Re: (スコア:0)
食品なんかでも「おいしくなってリニューアル」とか宣伝あるけど、問題にならんでしょ。
ああいうのも全部ブラインドテストして、有意差があることを確認しろってこと?
Re: (スコア:0)
販売者が以前よりおいしくなったと主張するならそういうテストをして根拠を提示するのは正しいと思いますけど。
それが「レシピ改良したオレの感想」や挙げられたABXテストなのかは私にとってはどっちでもいいですけどその根拠を読んで妥当だと思うかどうか判断するのは消費者ですね。
私なら消費者庁は抜き打ちでその根拠の資料を開示させ不当でないかどうかを検査する権利くらいは持っていて良いと思いますね。
量を減らしたとかはパッケージに表示されるでしょうからそれが根拠でしょうが、官能テストみたいなのは主張する人たちが別に持っていても消費者がいつでもアプローチできるようなしくみ(肉のトレーサビリティみたいなの)は欲しいと思います。
Re:消費者庁あたりが基準を作るべき (スコア:2)
アンケート屋に依頼して「x%のお客様に支持されました!」って言わせるだけじゃないかな、
Re: (スコア:0)
自信があるならアンケート屋を開示してそれでいいんじゃないかな。マクロミルでもNTTコムでもね。消費者があの調査会社は信用できないと思うならそういうものだし、信用できるなら問題ないでしょう。食べ物でミシュランみたいなところもどうかと思うけど、支持があるなら良いと思いますよ。
ただ、消費者がそこまで考えられるほどじゃないんだろうなとは思います。最近は書評本があんまりなくてあの人のお勧めならみたいな本の買い方ができにくくなりました。まぁオーディオだと変な音だろうと原音に忠実だろうと、原音よりも気持ちいい音がなろうと、人に害をなすことはあまりないから薬機法みたいな法律も作る意味はあまりないだろうし、今どきそういう評価機関みたいなのが民間・単独で運営できる世の中でもないと思うから現実には難しいでしょうね。
個人的には食品は賞味期限切れスレではないけど、メーカー提示の賞味期限は参考程度で自分の舌とか鼻で判断してます。オーディオはそれほど高級な耳でもないので普通の人よりもひどい音質の音楽とか歌を聞いていそうです。
Re: (スコア:0)
ABテストだかABXテストというのは万能では無い
絶対的な優劣ではなく、単に被験者群のプリファレンス(嗜好)のテストをしているに過ぎない場合がある
(Aを選択する被験者群とBを選択する被験者群とに真っ二つに割れることもある)
#官能検査法・主観評価法を学びましょう
Re: (スコア:0)
ABXテストで優劣をつけるのではなく、区別がつくかが問題なんです。
同じ人に繰り返しテストさせた時に、ランダムな回答と有意差が無いときには効果が無いと判定します。
これは嗜好以前の問題です。
Re: (スコア:0)
「同じ人」ってテストの被験者が同じ人?
Re: (スコア:0)
開発者か販売してる会社の代表がブラインドで「在来品」「新製品」を聴き当てることができたら「違いがある」のは確かなので販売してよい、ってことにすればいい
どれが自社製品でどれが他社製品かわからんのならそんなものは売ってはいけない
Re: (スコア:0)
本製品のようにノイズを除去する、なら官能的な試験ではなく計測器での測定データで十分かと。