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従来型モーターは、磁場が回転軸に垂直方向次世代モーターは、磁場が回転軸に平行方向
従来型モーターの損失の1/3はコア内の渦電流次世代モーターはコアなし (だけど、FAQに乗っている図によると、磁石を保持している回転子は透磁率高そうなので、そこはそれ)
信頼性は従来型の9倍
ステッピングモーターに近いかな?
磁場の向きについては鉄心使ったやつでもあります。アキシャルモーターで検索してください。鉄心が不要なのは、コイルと磁石が近いから?コイルがほぼ平面だから?
アキシャルギャップモータの構造とほぼ一緒ですね違いはコイル巻いてある部分をプリント基板上のコイルに置き換えたかどうか合せてコアの圧紛磁心(鉄心芯に相当する部分)の有無
鉄心の役割磁束を束ねる役目なので吸着では鉄心を入れることで飛躍的に吸着力が上がります。今回の空芯コイルでは、同じようにやっても強くなりません。ではどうやっているのかといえば反発で利用する方法で回してるため空芯コイルでも効率性が上がるのです。
>鉄心が不要なのは、コイルと磁石が近いから?コイルがほぼ平面だから?
電気には電気回路ってのがあって通常銅とかで配線して電流は通常その配線以外には流れないが、磁気の場合にも磁気回路ってのがあって鉄とかで配線するとそこの磁気抵抗が低いので磁束が集中するが電気の場合と違うのは配線のない空間でも磁気抵抗は高いが磁束が流れてしまうところ。(従来モーターでもローターとステーターの間は空間エアギャップだ)(ただ磁気回路ぐるっと一周の磁気抵抗は低いに越したことはない)なので「コイル部が薄いからそこギャップでもいいか」って感じなのかな。
>反発で利用する方法で回してるため
作用反作用があるとしてそんなにうまく片側だけ使えるのか効率悪くないのかよくわからんが、双方向だとどちらかで基板から銅箔が剥がれてしまいそうな気はする。(まあベース材でサンドイッチすればいいのか・・・)
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従来型モータとの比較 (スコア:1)
従来型モーターは、磁場が回転軸に垂直方向
次世代モーターは、磁場が回転軸に平行方向
従来型モーターの損失の1/3はコア内の渦電流
次世代モーターはコアなし (だけど、FAQに乗っている図によると、磁石を保持している回転子は透磁率高そうなので、そこはそれ)
信頼性は従来型の9倍
ステッピングモーターに近いかな?
Re: (スコア:0)
磁場の向きについては鉄心使ったやつでもあります。アキシャルモーターで検索してください。
鉄心が不要なのは、コイルと磁石が近いから?コイルがほぼ平面だから?
Re:従来型モータとの比較 (スコア:3, 興味深い)
アキシャルギャップモータの構造とほぼ一緒ですね
違いはコイル巻いてある部分をプリント基板上のコイルに置き換えたかどうか
合せてコアの圧紛磁心(鉄心芯に相当する部分)の有無
鉄心の役割磁束を束ねる役目なので吸着では鉄心を入れることで飛躍的に吸着力が上がります。
今回の空芯コイルでは、同じようにやっても強くなりません。
ではどうやっているのかといえば反発で利用する方法で回してるため空芯コイルでも効率性が上がるのです。
Re: (スコア:0)
>鉄心が不要なのは、コイルと磁石が近いから?コイルがほぼ平面だから?
電気には電気回路ってのがあって通常銅とかで配線して
電流は通常その配線以外には流れないが、
磁気の場合にも磁気回路ってのがあって鉄とかで配線すると
そこの磁気抵抗が低いので磁束が集中するが電気の場合と
違うのは配線のない空間でも磁気抵抗は高いが磁束が流れてしまうところ。
(従来モーターでもローターとステーターの間は空間エアギャップだ)
(ただ磁気回路ぐるっと一周の磁気抵抗は低いに越したことはない)
なので「コイル部が薄いからそこギャップでもいいか」って感じなのかな。
>反発で利用する方法で回してるため
作用反作用があるとしてそんなにうまく片側だけ使えるのか
効率悪くないのかよくわからんが、双方向だとどちらかで
基板から銅箔が剥がれてしまいそうな気はする。
(まあベース材でサンドイッチすればいいのか・・・)