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燃料価格が高騰しても契約者への請求額に反映される仕組みだから損するのは契約者だけだと思うんだけど。契約者に請求できる上限額が決まっていて、それを超えた分が会社の赤字になったということなのかな。
#今日のニュース電気料金1000円超値上げ 再生可能エネルギー普及へ [www.fnn.jp]。新電力使っていなくても来年から年間1万円ほど値上がるらしい
補助金出さないと成り立たない電源(しかもそれを賦課金で税のような徴収する)って、その時点で「割安な新電力」ではないと思う。それとも未来永劫補助金ビジネスやる気なの?
そもそも太陽光ってパネル生産に費やすエネルギーも高すぎて主流にはなりえないはずなんだけど、なんで日本では山林切り崩してまで太陽光一辺倒なんだよと。海外でも地熱・風力・水力や、バイオマス(火力)等の技術的に確立している仕組みは大きな電源になってるけど太陽光ってのは赤道直下くらいしか積極的な推進はしてないはず。
パネル生産に費やすエネルギーが高すぎて収支合わないのは、宇宙用太陽電池とかの特殊用途だよ一般の民生用太陽電池は、いまじゃパネル生産に費やすエネルギーのもとがとれるようになった
情報が古いままじゃなく、時代に合わせて更新しないと
もとが取れると利益が出るはまた別だけどね。パネルは半永久としても、パワコンは定期的な交換が必要だよね。コストに入ってるのかな?
エネルギー効率だけギリギリもとが取れたところでパワコンみたいな継続費用や原材料費とか設置場所の環境破壊とか・・・いろいろ考えたら太陽光発電って商業的に成立しないと思う。だから固定買取とか変な制度が入ったんだし。
エネルギー埋蔵量の観点から、どう考えても日本での大本命は地熱だろう。温泉利権問題は政治決定で「解決」させるのが政治家の仕事だ。
マントル沈降点の日本で地熱を言うのは、太陽にもっと近ければ太陽熱をもっと利用できるというようなもの。存在はしても利用できない。アイスランドみたいな湧昇点なら利用しやすいんだけどねえ。
地熱はマグマ由来の熱を利用するので沈降点でも普通に使えるが。
だいたい温泉なら利用できて発電には利用できないって理屈が理解不能。
熱伝導以上の熱は取り出せないから、相当な高温でないとすぐに冷めてしまうぞ? そんな高温の熱源にどうやってたどり着くよ?高温圧力の地下にどうやって受熱設備をたどり着かせて稼働させる?高温圧力の地下でその設備はどのくらいの期間稼働できる?現実的じゃない。
火山帯のマグマなんて冷めて消えるような埋蔵量ではないんだが。大自然の力をナメてるのか?
日本の地熱埋蔵量は世界第三位と言われてる。http://geothermal.jogmec.go.jp/information/geothermal/world.html [jogmec.go.jp]
仮に「冷めきるまで」使ったとしたら火山が噴火しなくて万々歳だよ笑
総熱量の話はしてない。汲み上げられる熱量の話。
可採埋蔵量なんて議論にもならないよ。マグマって半永久的に供給され続けるものなので。火山の歴史を見ればわかるように、一旦マグマを吐き出しても次のマグマが供給されるので何度でも噴火を繰り返す。昔はマグマが有限って勘違いがあって「死火山」って言葉もあったけど今はない。
死火山も休火山もどっちもなくなった
現実問題として、その「可採」が障壁になっているんだろうねぇ
ピンポイントで穴を掘ってそこから数年レベルでは終わらない熱をくみ出す、現実的な資金で実現できる超技術があったら・・・・#設備の腐食の問題もあるし。
だからこそ「地熱の開発にもっと力を入れろ」って言ってるんだと思うけど
今はその調査すら温泉業界の妨害で進まないところが多いからね。技術的には表層から取る温泉と地下3000mくらい掘る発電では直ちに競合することはないはずなんだけどね。
結局は熱源の存在が不確実な温泉地以外を掘ることになって、ハズレだった時のリスクが大きいのが地熱の課題。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
なぜ倒産するの? (スコア:0)
燃料価格が高騰しても契約者への請求額に反映される仕組みだから損するのは契約者だけだと思うんだけど。
契約者に請求できる上限額が決まっていて、それを超えた分が会社の赤字になったということなのかな。
#今日のニュース電気料金1000円超値上げ 再生可能エネルギー普及へ [www.fnn.jp]。新電力使っていなくても来年から年間1万円ほど値上がるらしい
そもそも論として (スコア:0)
補助金出さないと成り立たない電源(しかもそれを賦課金で税のような徴収する)って、
その時点で「割安な新電力」ではないと思う。
それとも未来永劫補助金ビジネスやる気なの?
そもそも太陽光ってパネル生産に費やすエネルギーも高すぎて主流にはなりえないはずなんだけど、
なんで日本では山林切り崩してまで太陽光一辺倒なんだよと。
海外でも地熱・風力・水力や、バイオマス(火力)等の技術的に確立している仕組みは大きな電源に
なってるけど太陽光ってのは赤道直下くらいしか積極的な推進はしてないはず。
Re: (スコア:0)
パネル生産に費やすエネルギーが高すぎて収支合わないのは、宇宙用太陽電池とかの特殊用途だよ
一般の民生用太陽電池は、いまじゃパネル生産に費やすエネルギーのもとがとれるようになった
情報が古いままじゃなく、時代に合わせて更新しないと
Re: (スコア:0)
もとが取れると利益が出るはまた別だけどね。
パネルは半永久としても、パワコンは定期的な交換が必要だよね。コストに入ってるのかな?
Re: (スコア:0)
エネルギー効率だけギリギリもとが取れたところでパワコンみたいな継続費用や原材料費とか設置場所の環境破壊とか・・・
いろいろ考えたら太陽光発電って商業的に成立しないと思う。だから固定買取とか変な制度が入ったんだし。
エネルギー埋蔵量の観点から、どう考えても日本での大本命は地熱だろう。
温泉利権問題は政治決定で「解決」させるのが政治家の仕事だ。
Re: (スコア:0)
マントル沈降点の日本で地熱を言うのは、太陽にもっと近ければ太陽熱をもっと利用できるというようなもの。存在はしても利用できない。
アイスランドみたいな湧昇点なら利用しやすいんだけどねえ。
Re: (スコア:0)
地熱はマグマ由来の熱を利用するので沈降点でも普通に使えるが。
だいたい温泉なら利用できて発電には利用できないって理屈が理解不能。
Re:そもそも論として (スコア:0)
熱伝導以上の熱は取り出せないから、相当な高温でないとすぐに冷めてしまうぞ? そんな高温の熱源にどうやってたどり着くよ?
高温圧力の地下にどうやって受熱設備をたどり着かせて稼働させる?
高温圧力の地下でその設備はどのくらいの期間稼働できる?
現実的じゃない。
Re: (スコア:0)
火山帯のマグマなんて冷めて消えるような埋蔵量ではないんだが。大自然の力をナメてるのか?
日本の地熱埋蔵量は世界第三位と言われてる。
http://geothermal.jogmec.go.jp/information/geothermal/world.html [jogmec.go.jp]
仮に「冷めきるまで」使ったとしたら火山が噴火しなくて万々歳だよ笑
Re: (スコア:0)
総熱量の話はしてない。汲み上げられる熱量の話。
Re: (スコア:0)
可採埋蔵量なんて議論にもならないよ。マグマって半永久的に供給され続けるものなので。
火山の歴史を見ればわかるように、一旦マグマを吐き出しても次のマグマが供給されるので何度でも噴火を繰り返す。
昔はマグマが有限って勘違いがあって「死火山」って言葉もあったけど今はない。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
死火山も休火山もどっちもなくなった
Re: (スコア:0)
現実問題として、その「可採」が障壁になっているんだろうねぇ
ピンポイントで穴を掘ってそこから数年レベルでは終わらない熱をくみ出す、
現実的な資金で実現できる超技術があったら・・・・
#設備の腐食の問題もあるし。
だからこそ「地熱の開発にもっと力を入れろ」って言ってるんだと思うけど
Re: (スコア:0)
今はその調査すら温泉業界の妨害で進まないところが多いからね。
技術的には表層から取る温泉と地下3000mくらい掘る発電では直ちに競合することはないはずなんだけどね。
結局は熱源の存在が不確実な温泉地以外を掘ることになって、ハズレだった時のリスクが大きいのが地熱の課題。