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単なる架空のネタっぽい話だと思うが、電源を切ったら再投入するまで一定時間のインターバルを置いた方が良いというのは本当(というかそうした方が良い電源回路・保護回路がある)あと、コンプレッサ使った装置でも再投入までかなりのインターバルを要するものがある
> 単なる架空のネタっぽい話だと思うが、電源を切ったら再投入するまで一定時間のインターバルを置いた方が良いというのは本当(というかそうした方が良い電源回路・保護回路がある)
昔の話じゃないかな、それは。今時、突入電流の制限にパワーサーミスタなんか使ってる設計ってあるのかな?
中途半端にチャージが残っているときに、制御回路に息が入るとパワー系が一瞬導通するなんてのはありそう。あと、ヒューズの熱容量もある。突入電流以上の定格にしていたら肝心なときに切れないことがあるので、溶断時間>突入電流の時間 なことを見越して設定しているはず。この間、調子がイマイチだった液晶モニタでつい主電源のOn/Offを繰り返したらトドメを刺してしまったようで、全く電源が入らなくなってしまった
なんと、まあ。
> 中途半端にチャージが残っているときに、制御回路に息が入るとパワー系が一瞬導通するなんてのはありそう。
おいおい、そりゃ設計不良だよ。設計不良があるから、「電源を切ったら再投入するまで一定時間のインターバルを置いた方が良い」と言いたいのか?
> あと、ヒューズの熱容量もある。突入電流以上の定格にしていたら肝心なときに切れないことがあるので、溶断時間>突入電流の時間 なことを見越して設定しているはず。
これも同じだ。もしもそんな考えでヒューズを取り付けているなら、そりゃ設計不良だよ。突
> おいおい、そりゃ設計不良だよ。設計不良があるから、「電源を切ったら再投入するまで一定時間のインターバルを置いた方が良い」と言いたいのか?そうだよ? そういうストーリーなんだけど。(設計不良というか仕様というかはあるが)。 取説にもそういう注意書きがあるのはあるよ。
> 突入電流が問題になるなら、突入電流を抑制するんだよ。ヒューズをどうこうするなんて、訳のわからない事をするのではなく。装置設計したことない人みたいだな。突入電流のピークを抑えようが、入力コンデンサの容量と使用電圧が決まれば突入時のエネルギーは一定だから突入の時間が延びるだけで、ヒューズで突入電流によって余分に熱になるエネルギーは一緒だよ。使用電圧は商用電源で決まるだろうから、突入のエネルギーを小さくするには入力コンデンサを小さくするしかないが、そうすると負荷に対して十分な供給能力があるかという本質的な問題が出てくるから小さくするにも限界がある。
あなたこそ装置設計したことない人みたいだな。ヒューズで突入電流によって余分に熱になるエネルギーが一緒でも時間が延びるだけでヒューズは切れにくくなるんだよ。https://detail-infomation.com/fuse-fusing-characteristics/ [detail-infomation.com]
最近の家電製品なんて、購入後3年で2割壊れたとしても不良じゃない、みたいなのが当たり前だけど故障率をppmレベルに抑えないといけないみたいな製品ばかりじゃないんだよ
たとえば、10年間の設計上の故障率を100ppm以下に抑えました、みたいな液晶テレビを売るとして、とんでもない高額になって売れないのは確実でしょう
カタログスペックに出ないところは信頼性とか目をつぶって1円でも低コスト化が当たり前
歴史があってある程度信頼できるメーカーの高い電源モジュールより、新興の安価な電源モジュールメーカーの電源を使うのが当たり前なんだよな
で、新興の安価な電源モジュールメーカーはたくさん売れたので研究開発に力を入れて信頼性が上がるが、値段も上がり、また別の安価な新興メーカーに市場奪われるこれの繰り返しだよ
発火したり危険な方向への故障はだめだけど、電源が入らなくなる方向の故障ならべつにかまわないのが最近の傾向
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
単なる架空のネタっぽい話 (スコア:0)
単なる架空のネタっぽい話だと思うが、電源を切ったら再投入するまで一定時間のインターバルを置いた方が良いというのは本当(というかそうした方が良い電源回路・保護回路がある)
あと、コンプレッサ使った装置でも再投入までかなりのインターバルを要するものがある
Re: (スコア:0)
> 単なる架空のネタっぽい話だと思うが、電源を切ったら再投入するまで一定時間のインターバルを置いた方が良いというのは本当(というかそうした方が良い電源回路・保護回路がある)
昔の話じゃないかな、それは。今時、突入電流の制限にパワーサーミスタなんか使ってる設計ってあるのかな?
Re:単なる架空のネタっぽい話 (スコア:0)
中途半端にチャージが残っているときに、制御回路に息が入るとパワー系が一瞬導通するなんてのはありそう。
あと、ヒューズの熱容量もある。突入電流以上の定格にしていたら肝心なときに切れないことがあるので、溶断時間>突入電流の時間 なことを見越して設定しているはず。
この間、調子がイマイチだった液晶モニタでつい主電源のOn/Offを繰り返したらトドメを刺してしまったようで、全く電源が入らなくなってしまった
Re: (スコア:0)
なんと、まあ。
> 中途半端にチャージが残っているときに、制御回路に息が入るとパワー系が一瞬導通するなんてのはありそう。
おいおい、そりゃ設計不良だよ。設計不良があるから、「電源を切ったら再投入するまで一定時間のインターバルを置いた方が良い」と言いたいのか?
> あと、ヒューズの熱容量もある。突入電流以上の定格にしていたら肝心なときに切れないことがあるので、溶断時間>突入電流の時間 なことを見越して設定しているはず。
これも同じだ。もしもそんな考えでヒューズを取り付けているなら、そりゃ設計不良だよ。突
Re:単なる架空のネタっぽい話 (スコア:1)
> おいおい、そりゃ設計不良だよ。設計不良があるから、「電源を切ったら再投入するまで一定時間のインターバルを置いた方が良い」と言いたいのか?
そうだよ? そういうストーリーなんだけど。(設計不良というか仕様というかはあるが)。 取説にもそういう注意書きがあるのはあるよ。
> 突入電流が問題になるなら、突入電流を抑制するんだよ。ヒューズをどうこうするなんて、訳のわからない事をするのではなく。
装置設計したことない人みたいだな。突入電流のピークを抑えようが、入力コンデンサの容量と使用電圧が決まれば突入時のエネルギーは一定だから突入の時間が延びるだけで、ヒューズで突入電流によって余分に熱になるエネルギーは一緒だよ。
使用電圧は商用電源で決まるだろうから、突入のエネルギーを小さくするには入力コンデンサを小さくするしかないが、そうすると負荷に対して十分な供給能力があるかという本質的な問題が出てくるから小さくするにも限界がある。
Re: (スコア:0)
あなたこそ装置設計したことない人みたいだな。ヒューズで突入電流によって余分に熱になるエネルギーが一緒でも時間が延びるだけでヒューズは切れにくくなるんだよ。
https://detail-infomation.com/fuse-fusing-characteristics/ [detail-infomation.com]
Re: (スコア:0)
最近の家電製品なんて、購入後3年で2割壊れたとしても不良じゃない、みたいなのが当たり前だけど
故障率をppmレベルに抑えないといけないみたいな製品ばかりじゃないんだよ
たとえば、10年間の設計上の故障率を100ppm以下に抑えました、みたいな液晶テレビを売るとして、
とんでもない高額になって売れないのは確実でしょう
カタログスペックに出ないところは信頼性とか目をつぶって1円でも低コスト化が当たり前
Re: (スコア:0)
歴史があってある程度信頼できるメーカーの高い電源モジュールより、
新興の安価な電源モジュールメーカーの電源を使うのが当たり前なんだよな
で、新興の安価な電源モジュールメーカーはたくさん売れたので研究開発に力を入れて信頼性が上がるが、
値段も上がり、また別の安価な新興メーカーに市場奪われる
これの繰り返しだよ
発火したり危険な方向への故障はだめだけど、電源が入らなくなる方向の故障ならべつにかまわないのが最近の傾向