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"昨今のSSDの性能向上とともに、その発熱についても問題になりつつある。"というが、一般ユーザーのワークロードでM.2 NVMe SSDの発熱が問題になることはない。特にCrystalDiskMarkの連続テストでサーマルスロットリングを起こさせ、パフォーマンスや寿命を理由にヒートシンクを推奨する記事が多すぎる。いい加減一般ユーザーのワークロードでのQDの動きと、書き込み時はチップの温度が高いほうがよいというNANDフラッシュメモリの特性を理解してほしい。
24時間I/Oを発行し続けるような人は別ですが…
一般人は高速かつ高発熱そして高額なSSDを選ばないから一般人のワークロードは前提とならないかと
軽度の逸般人としては大容量RAMディスクより安くてそれなりの速度と容量の得られるワークスペースとして使ってるけど結構熱持ちますね
一般人でない人というのは、24時間稼動前提の物理演算/3DCGレンダリングファームやDBサーバーのキャッシュに使うなどの明らかにメーカーが想定していないような使い方をしている人のことで、一般人というのはコンパイルを行ったり3DCGのレンダリングをしたり4K/8Kの編集を行うような人、普通にメーカーが想定している人のことです。
発熱が問題になるのは24時間、あるいはそれに準ずる稼働時間で運用される場合で、NANDフラッシュメモリが常にR/Wされている環境では適切な冷却が必要となります。逆に人がコンピュータの前にいる場合そのようなワークロードはまず行われません。さらに多くのソフトウェアはキューを何十にも発行しないため、コントローラーへの負担も大きくありません。
SSDが通常のワークロード時に動作温度範囲内に収まっているのなら何の問題もありません。もちろん一定のエアフローは必要ですが、コントローラーが70℃まで熱せられるからヒートシンクが必要というのは全くのナンセンスです。
動作温度範囲に入っているからと言って高温動作が寿命や信頼性等に影響がないとは言っていない・・・。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
一般ユーザーには必要ない (スコア:2, 参考になる)
"昨今のSSDの性能向上とともに、その発熱についても問題になりつつある。"というが、一般ユーザーのワークロードでM.2 NVMe SSDの発熱が問題になることはない。
特にCrystalDiskMarkの連続テストでサーマルスロットリングを起こさせ、パフォーマンスや寿命を理由にヒートシンクを推奨する記事が多すぎる。
いい加減一般ユーザーのワークロードでのQDの動きと、書き込み時はチップの温度が高いほうがよいというNANDフラッシュメモリの特性を理解してほしい。
24時間I/Oを発行し続けるような人は別ですが…
Re: (スコア:0)
一般人は高速かつ高発熱そして高額なSSDを選ばないから一般人のワークロードは前提とならないかと
軽度の逸般人としては
大容量RAMディスクより安くてそれなりの速度と容量の得られるワークスペースとして使ってるけど
結構熱持ちますね
Re: (スコア:0)
一般人でない人というのは、
24時間稼動前提の物理演算/3DCGレンダリングファームやDBサーバーのキャッシュに使うなどの明らかにメーカーが想定していないような使い方をしている人のことで、
一般人というのはコンパイルを行ったり3DCGのレンダリングをしたり4K/8Kの編集を行うような人、普通にメーカーが想定している人のことです。
発熱が問題になるのは24時間、あるいはそれに準ずる稼働時間で運用される場合で、NANDフラッシュメモリが常にR/Wされている環境では適切な冷却が必要となります。
逆に人がコンピュータの前にいる場合そのようなワークロードはまず行われません。
さらに多くのソフトウェアはキューを何十にも発行しないため、コントローラーへの負担も大きくありません。
SSDが通常のワークロード時に動作温度範囲内に収まっているのなら何の問題もありません。
もちろん一定のエアフローは必要ですが、コントローラーが70℃まで熱せられるからヒートシンクが必要というのは全くのナンセンスです。
Re:一般ユーザーには必要ない (スコア:1)
動作温度範囲に入っているからと言って高温動作が寿命や信頼性等に影響がないとは言っていない・・・。