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リチウムイオン電池の新たなリサイクル手法が開発される」記事へのコメント

  • てっきり、もうリサイクルのルーチンができていると思っていたんだけど、
    まだいろいろ課題があるんですね。
    今は、コバルトを取り出すのがせいいっぱいなのかな?

    電池として作れるんだから、そのあと分解して再生成する仕組みを
    作ることはできると思うんだけど....
    粉砕すると火災になったりするんだろうか。

    電気自動車が普及していく過程で、そのあたりも問題になっていくんでしょうね。

    水素だと、リサイクルが簡単だったりするのかな?

    • Re: (スコア:2, 参考になる)

      by Anonymous Coward

      これはリサイクルじゃなくてリユースのための技術ですね

      大学のプレスリリースでも
      http://jacobsschool.ucsd.edu/news/news_releases/release.sfe?id=2454 [ucsd.edu]
      タイトルは”Recycling and reusing"と書いてあって
      本文中はrecyclingはあまり使わず
      大事なところではreuseを言っています

      一般の人は,リサイクルとリユースの違いを意識していませんが
      環境負荷が低いのはリユースの方
      技術的に難しいのもリユースの方です

      一般の人にも伝わるように,プレスリリースのタイトルは recycling and reusing としたのでしょうが
      アレげな話題として取り上げるなら reuse のための技術として評価すべきだと思います

      • by Anonymous Coward

        タレコミの説明だけ読むとリサイクルの話に見えるんだけどな
        電池をバラさずに化学処理する方法があれば別だが

        • by Anonymous Coward on 2018年02月02日 17時43分 (#3355511)

          電極素材としてみれば再精製はいらないリユースかもだけど、電池としてはリサイクルよな。
          「電池の材料として再び利用」とか「どのようにカソードの回収を行うかが課題」とか明らかに電池はバラす前提だし。

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