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電波の整理しないのかな2Gとかだって強制的に終わったのに誰か使いたい帯域でもないのかな
行政用の周波数開放すると新聞に書いてあったなL-VHFは相変わらず持て余している?
27MHz付近の短波で、8チャンネルしか無いので再利用の価値もほとんど無いですよ。合計で64kHzぐらい使ってるけど、例えばWiFiだと1チャンネルで22MHz使ってるわけで、64KHz幅が開いた所でほとんど用途が無いという…。電波タグとかに使うことはできるかな?
もっとも、CB無線の電波帯はCB専用ってわけでも無いようなので、別の用途と併用はあるかもね。現状でもラジコンとかで使ってるし。
元記事にないので、このサイエンテックスの新製品の登場までの背景を書いておきます。
CBファンが危機感を持っていたのは、新製品が出ないと総務省から使っていないバンドと認定されバンドを召し上げられるのではないかということでした。そして、その危機感をさらに強固なものにしたのが、総務省による無線機の不要輻射の規格の改訂 [soumu.go.jp]です。このルールでは、市場に流通しているCB機を含む、古い規格で作られた無線機は2022年以降使えなくなるということでした。CBファンは新しい規格に合致したCB無線機が市販されることを待ち望んでいたのです。その中で二つの動きがありました。
一つはフクオカAB182局が、草の根運動のように自作の新技適対応のCB無線機CBone Jrを、実費のみの徴収で作成して、ファンに配布したこと。これに関しては、ここ [yahoo.co.jp]を参照。
もう一つが、とある局が、CBファンから4万数千円を融資として借り受け、新技適対応CB無線機を制作する会社ラジックス [radcom.jp]を立ち上げたこと。しかし、二年たっても製品は完成せず出資金を使い切り、さらに黒い話が出るわ [yahoo.co.jp]、出るわ [nx47.com]、肝心の成果もクソ [yahoo.co.jp]だわで、CB界では第2のモルフィー事件と言われるようになります。この事件は未だに解決していません。
そんななかで、サイエンテックスの出現は救世主とも言えるものでした。
ラジックスのテスト機R2016の送信スペクトラムは酷いものでしたね。本当にこれが技適通ったのかと思うほどに。twitterにそのときのラジックス機のスペクトラム [twitter.com]を上げている方がいますが、全くAM波のキャリアになっていないという。
また、ラジックスを立ち上げた人物の一人は古いCB無線機の新技適化改造を請け負っていたのですが、その人物が技適の審査をする機関で比較的重要なポストにいたこと、その人物が務めていた会社が突如技適の取得部門を閉鎖し、その人物も会社からいなくなったことから、ラジックスに出資した人々の間で様々な憶測が飛び交いました。
どれだけスプリアスの規制が厳しくなるのか良く分からんが、総務省のパンフレットにあるようにフィルタ外付けで対処できるなら固定機では大騒ぎすることはないでしょ問題はハンディ機メインのCBだが、割り切って小型外付けフィルタユニット兼外付けアンテナ基台作ってハンディ・トランシーバと合体させて運用すればいいじゃん~というわけにはいかないのか..........アマチュア無線家なら自前でなんとかするところだが、CBのユーザーには敷居が高いか
CBはアマチュア無線の保証認定のようなしくみが無いので、スプリアス規格に合うように改造できても、TELECのような技適認証機関に自力で行かないとだめなんだよね。それはちょと敷居が高い。
ちなみに、CB機は分解改造したもので運用した場合、違法になります。
> CB機は分解改造したもので運用した場合、違法になります。
これについて補足しておくと、アンテナまで一体の状態で無線機として認証を受けているので、アンテナ交換もアウト。
だから、> 小型外付けフィルタユニット兼外付けアンテナ基台作ってハンディ・トランシーバと合体これも「アンテナと本体との間に謎回路を組み入れるという分解改造」なので違法。
もうこの周波数は禁止にしてほしい。1/3波長のJ-Waveに混信されて迷惑。
それを防止するためのスプリアス規制強化なので禁止する必要はありません
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
電波オークション (スコア:0)
電波の整理しないのかな
2Gとかだって強制的に終わったのに
誰か使いたい帯域でもないのかな
Re: (スコア:0)
行政用の周波数開放すると新聞に書いてあったな
L-VHFは相変わらず持て余している?
Re: (スコア:0)
27MHz付近の短波で、8チャンネルしか無いので再利用の価値もほとんど無いですよ。
合計で64kHzぐらい使ってるけど、例えばWiFiだと1チャンネルで22MHz使ってるわけで、64KHz幅が開いた所でほとんど用途が無いという…。
電波タグとかに使うことはできるかな?
もっとも、CB無線の電波帯はCB専用ってわけでも無いようなので、別の用途と併用はあるかもね。
現状でもラジコンとかで使ってるし。
Re:電波オークション (スコア:1)
元記事にないので、このサイエンテックスの新製品の登場までの背景を書いておきます。
CBファンが危機感を持っていたのは、新製品が出ないと総務省から使っていないバンドと認定されバンドを召し上げられるのではないかということでした。そして、その危機感をさらに強固なものにしたのが、総務省による無線機の不要輻射の規格の改訂 [soumu.go.jp]です。このルールでは、市場に流通しているCB機を含む、古い規格で作られた無線機は2022年以降使えなくなるということでした。CBファンは新しい規格に合致したCB無線機が市販されることを待ち望んでいたのです。その中で二つの動きがありました。
一つはフクオカAB182局が、草の根運動のように自作の新技適対応のCB無線機CBone Jrを、実費のみの徴収で作成して、ファンに配布したこと。これに関しては、ここ [yahoo.co.jp]を参照。
もう一つが、とある局が、CBファンから4万数千円を融資として借り受け、新技適対応CB無線機を制作する会社ラジックス [radcom.jp]を立ち上げたこと。しかし、二年たっても製品は完成せず出資金を使い切り、さらに黒い話が出るわ [yahoo.co.jp]、出るわ [nx47.com]、肝心の成果もクソ [yahoo.co.jp]だわで、CB界では第2のモルフィー事件と言われるようになります。この事件は未だに解決していません。
そんななかで、サイエンテックスの出現は救世主とも言えるものでした。
Re: (スコア:0)
ラジックスのテスト機R2016の送信スペクトラムは酷いものでしたね。本当にこれが技適通ったのかと思うほどに。twitterにそのときのラジックス機のスペクトラム [twitter.com]を上げている方がいますが、全くAM波のキャリアになっていないという。
また、ラジックスを立ち上げた人物の一人は古いCB無線機の新技適化改造を請け負っていたのですが、その人物が技適の審査をする機関で比較的重要なポストにいたこと、その人物が務めていた会社が突如技適の取得部門を閉鎖し、その人物も会社からいなくなったことから、ラジックスに出資した人々の間で様々な憶測が飛び交いました。
Re: (スコア:0)
どれだけスプリアスの規制が厳しくなるのか良く分からんが、総務省のパンフレットにあるようにフィルタ外付けで対処できるなら固定機では大騒ぎすることはないでしょ
問題はハンディ機メインのCBだが、割り切って小型外付けフィルタユニット兼外付けアンテナ基台作ってハンディ・トランシーバと合体させて運用すればいいじゃん~というわけにはいかないのか..........
アマチュア無線家なら自前でなんとかするところだが、CBのユーザーには敷居が高いか
Re: (スコア:0)
CBはアマチュア無線の保証認定のようなしくみが無いので、スプリアス規格に合うように改造できても、TELECのような技適認証機関に自力で行かないとだめなんだよね。それはちょと敷居が高い。
ちなみに、CB機は分解改造したもので運用した場合、違法になります。
Re:電波オークション (スコア:1)
> CB機は分解改造したもので運用した場合、違法になります。
これについて補足しておくと、アンテナまで一体の状態で無線機として認証を受けているので、アンテナ交換もアウト。
だから、
> 小型外付けフィルタユニット兼外付けアンテナ基台作ってハンディ・トランシーバと合体
これも「アンテナと本体との間に謎回路を組み入れるという分解改造」なので違法。
Re: (スコア:0)
もうこの周波数は禁止にしてほしい。
1/3波長のJ-Waveに混信されて迷惑。
Re: (スコア:0)
それを防止するためのスプリアス規制強化なので禁止する必要はありません