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>開発された素材はバッテリの性能に影響を及ぼすことがないそれなら発熱で浸透とか言ってないで最初から混ぜておけばいいんじゃないの。浸透した後も使い続けるんでしょ?
論文ざっと見た感じでは、難燃剤TPP自体はそのまま電解液に入れると電池性能が低下しちゃう模様。それを防ぐためにマイクロファイバーにTPPを取り入れて、通常使用時は電池性能を保っている。そして高温条件下においてはマイクロファイバーが融けてTPPが放出され電解液が燃焼しないようになるという狙い。他でコメントしてる人もいるけど、そのTPP放出条件(温度や量)で実際にリチウムイオン電池の燃焼が防げるかどうかはこれからってお話でしょう。
# 燃焼を食い止めるメカニズムはラジカルトラップによる燃焼反応抑制っぽい
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
消火というより防火 (スコア:0)
>開発された素材はバッテリの性能に影響を及ぼすことがない
それなら発熱で浸透とか言ってないで最初から混ぜておけばいいんじゃないの。
浸透した後も使い続けるんでしょ?
Re:消火というより防火 (スコア:2)
論文ざっと見た感じでは、難燃剤TPP自体はそのまま電解液に入れると電池性能が低下しちゃう模様。
それを防ぐためにマイクロファイバーにTPPを取り入れて、通常使用時は電池性能を保っている。
そして高温条件下においてはマイクロファイバーが融けてTPPが放出され電解液が燃焼しないようになるという狙い。
他でコメントしてる人もいるけど、そのTPP放出条件(温度や量)で実際にリチウムイオン電池の燃焼が防げるかどうかはこれからってお話でしょう。
# 燃焼を食い止めるメカニズムはラジカルトラップによる燃焼反応抑制っぽい