アカウント名:
パスワード:
テストでは過熱から0.4秒でバッテリーを停止させることに成功し
と言っているが、論文中では可燃性の電解液をしみこませたセパレータを単体でつるして、それに火をつけて、0.4秒で消化されることを確認しただけ。
実際に電池に組み込んで、可燃性の電解液が大量に周りにある状態で、セパレーター内に仕込まれた消火剤の量で十分に消化可能かどうかは未検証だ。
>可燃性の電解液をしみこませたセパレータを単体でつるして、それに火をつけて、0.4秒で消化されることを確認しただけ。
一応,
・ある程度のTPPを混合した電解液は自己消火性を持つ(40wt%は動画あり)・(多分通常の)電解液に浸したTPP混入セパレータに火を付けても,自己消火性を持つ
の二つはやってますね.なので,
>セパレーター内に仕込まれた消火剤の量で十分に消化可能かどうかは未検証だ。
はまあ気にしなくても良いんじゃないかと(電解液中に多量に混入する前提っぽいので).#ただし,電解液への混入量を増やすほど自己消火性は増す一方でバッテリーとしての性能が#落ちるので,性能と自己消火性を完全に両立するのは無理ですが.
> まあ気にしなくても良いんじゃないかと(電解液中に多量に混入する前提っぽいので)
TPP混入10wt%で、電池の容量は既に半分くらいまで落ちてしまうのに、自己消火性では20%程度改善できるだけというんでは、電解液に最初から多量に混入しておくという手法は、現実的ではないんじゃないの?
容量が小さくてもいいなら、発火しない電池はほかにも沢山あるしね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
バッテリーでテストしてないから (スコア:1)
テストでは過熱から0.4秒でバッテリーを停止させることに成功し
と言っているが、
論文中では可燃性の電解液をしみこませたセパレータを単体でつるして、それに火をつけて、0.4秒で消化されることを確認しただけ。
実際に電池に組み込んで、可燃性の電解液が大量に周りにある状態で、セパレーター内に仕込まれた消火剤の量で
十分に消化可能かどうかは未検証だ。
微妙に違う (スコア:1)
>可燃性の電解液をしみこませたセパレータを単体でつるして、それに火をつけて、0.4秒で消化されることを確認しただけ。
一応,
・ある程度のTPPを混合した電解液は自己消火性を持つ(40wt%は動画あり)
・(多分通常の)電解液に浸したTPP混入セパレータに火を付けても,自己消火性を持つ
の二つはやってますね.
なので,
>セパレーター内に仕込まれた消火剤の量で十分に消化可能かどうかは未検証だ。
はまあ気にしなくても良いんじゃないかと(電解液中に多量に混入する前提っぽいので).
#ただし,電解液への混入量を増やすほど自己消火性は増す一方でバッテリーとしての性能が
#落ちるので,性能と自己消火性を完全に両立するのは無理ですが.
Re:微妙に違う (スコア:0)
> まあ気にしなくても良いんじゃないかと(電解液中に多量に混入する前提っぽいので)
TPP混入10wt%で、電池の容量は既に半分くらいまで落ちてしまうのに、
自己消火性では20%程度改善できるだけというんでは、
電解液に最初から多量に混入しておくという手法は、現実的ではないんじゃないの?
容量が小さくてもいいなら、発火しない電池はほかにも沢山あるしね。