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アタリショックのような粗製濫造を警戒するよりも、App Storeのように数打ちゃ当たる式に、ユーザーに開発させて、意外な遊び方を提案してもらうほうがメリットがあると思う。まだまだOSの完成度が低いだろうから、下手にユーザーにハックさせると墓穴を掘るかもしれないけどさ。
アタリショックのような粗製濫造を警戒するよりも、
警戒して当然だと思いますが。 スマートフォン向けは粗製濫造とダンピングがいきすぎて、1ドル以下の「軽い」ゲームしかまともに売れてない世界になってますし。 それが当たり前になってしまったら、重厚長大なゲームを作るメーカーが絶滅してしまいます。
んなことないぞ。
確かに、iOSのアプリ上位には85円ゲームが並ぶけど、トップセラーには、1500円するFF3が並んだり、無料かと思えば結構高価なアドオン購入ゲームがあったり、あなたの満足する数字じゃないかもしれないけど、要は作り方、売り方次第だよ。今ここで縮こまっても、未来は無いよ。
自分はどっちかっつうと、警戒するべきって考えに肯くところがあるな。野良プログラマとしてはSDK公開にワクワクはするんだけども。
なんとかアプリのゲームって、結局小粒で安っぽいものしか目に付かない。ゲーム的に優れた作品があっても有象無象に押し流され、話題から消え去ってしまう。売れてるのはカジュアルなゲームや、課金ロジックに拘った釣りゲーのようなものばかり。
正直良いゲームが生まれる土壌とは言えない気がする。「ビジネス」としては有望な世界かもしれないけどさ。
まあ、ゲーム屋さんの考えとは違うよね。
基本的に、ケータイとかスマホとかのゲームアプリは「暇つぶし」だよね。ここでいう暇つぶしというのは、強い動機があるものじゃなくて、他にも代替がある中の一つである点が違う。だから、お手軽な達成感や、手軽さ、とっつきやすさが大事であって、複雑なゲーム性や、やり込まないと面白さが分からないようなものは向かない。「無料です」で釣ってるから始めるだけなので、つまずくとすぐやめちゃうからね。つまり、浅いゲーム性と、射幸心を煽るような仕組みを両立させたゲームデザインにせざるをえない。ギャンブルじゃないだけで、作り方としてはパチンコとかと同じ仕組みだから、健全な〜とか言われちゃう。ぶっちゃけ、キャラクターを変えたり音を変えたりして同じゲームを量産してもいい。オリジナリティや、物語性、作品といえるような作り込みとは無縁。
それに対して、いわゆるゲーム専用機のゲームは、ゲームそのものを楽しませるために出来ていて、やる方もゲームを楽しむ動機がある。つまり、ゲームそのものの完成度が重要で、とっつきやすさよりもゲーム性の方が重視されやすい。(最近はとっつきやすくないと、買ってきてもすぐに放り出しちゃうらしいから、傾向としては、だけどね)だから、ゲームとして唯一無二の存在であろうとすることに意味があるし、その分単なる暇つぶしとしてはハードルが高くなる。
例えればアプリは伏線やストーリーの継続性のない4コマ漫画で、ゲームコンソールのゲームは長編ストーリー漫画。目指してる世界が違う。
もっと言えば、GREEやmobageは別にゲームを作りたいんじゃない。低額課金システムにゲームの皮を被せたいだけw
#2068821です。まあ、それでも一部のタワーディフェンス系のゲームや、angry birdなどの、アイデアとして優れたゲームも存在しうることは分かってますけどね。
手軽に楽しめなきゃやらない層が増えてきてるのは確かなようなので、ある意味ニーズに合わせて進化してるのかも知れません。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
開発環境を提供して、Sony Storeでダウンロード販売すればいいのに (スコア:0)
アタリショックのような粗製濫造を警戒するよりも、
App Storeのように数打ちゃ当たる式に、ユーザーに開発させて、意外な遊び方を提案してもらうほうがメリットがあると思う。
まだまだOSの完成度が低いだろうから、下手にユーザーにハックさせると墓穴を掘るかもしれないけどさ。
Re: (スコア:0)
アタリショックのような粗製濫造を警戒するよりも、
警戒して当然だと思いますが。
スマートフォン向けは粗製濫造とダンピングがいきすぎて、1ドル以下の「軽い」ゲームしかまともに売れてない世界になってますし。
それが当たり前になってしまったら、重厚長大なゲームを作るメーカーが絶滅してしまいます。
Re: (スコア:1)
んなことないぞ。
確かに、iOSのアプリ上位には85円ゲームが並ぶけど、トップセラーには、1500円するFF3が並んだり、無料かと思えば結構高価なアドオン購入ゲームがあったり、あなたの満足する数字じゃないかもしれないけど、要は作り方、売り方次第だよ。
今ここで縮こまっても、未来は無いよ。
Re: (スコア:0)
自分はどっちかっつうと、警戒するべきって考えに肯くところがあるな。野良プログラマとしてはSDK公開にワクワクはするんだけども。
なんとかアプリのゲームって、結局小粒で安っぽいものしか目に付かない。
ゲーム的に優れた作品があっても有象無象に押し流され、話題から消え去ってしまう。
売れてるのはカジュアルなゲームや、課金ロジックに拘った釣りゲーのようなものばかり。
正直良いゲームが生まれる土壌とは言えない気がする。「ビジネス」としては有望な世界かもしれないけどさ。
Re:開発環境を提供して、Sony Storeでダウンロード販売すればいいのに (スコア:0)
まあ、ゲーム屋さんの考えとは違うよね。
基本的に、ケータイとかスマホとかのゲームアプリは「暇つぶし」だよね。
ここでいう暇つぶしというのは、強い動機があるものじゃなくて、他にも代替がある中の一つである点が違う。
だから、お手軽な達成感や、手軽さ、とっつきやすさが大事であって、複雑なゲーム性や、やり込まないと面白さが分からないようなものは向かない。
「無料です」で釣ってるから始めるだけなので、つまずくとすぐやめちゃうからね。
つまり、浅いゲーム性と、射幸心を煽るような仕組みを両立させたゲームデザインにせざるをえない。
ギャンブルじゃないだけで、作り方としてはパチンコとかと同じ仕組みだから、健全な〜とか言われちゃう。
ぶっちゃけ、キャラクターを変えたり音を変えたりして同じゲームを量産してもいい。オリジナリティや、物語性、作品といえるような作り込みとは無縁。
それに対して、いわゆるゲーム専用機のゲームは、ゲームそのものを楽しませるために出来ていて、やる方もゲームを楽しむ動機がある。
つまり、ゲームそのものの完成度が重要で、とっつきやすさよりもゲーム性の方が重視されやすい。
(最近はとっつきやすくないと、買ってきてもすぐに放り出しちゃうらしいから、傾向としては、だけどね)
だから、ゲームとして唯一無二の存在であろうとすることに意味があるし、その分単なる暇つぶしとしてはハードルが高くなる。
例えればアプリは伏線やストーリーの継続性のない4コマ漫画で、ゲームコンソールのゲームは長編ストーリー漫画。
目指してる世界が違う。
もっと言えば、GREEやmobageは別にゲームを作りたいんじゃない。低額課金システムにゲームの皮を被せたいだけw
Re: (スコア:0)
#2068821です。
まあ、それでも一部のタワーディフェンス系のゲームや、angry birdなどの、アイデアとして優れたゲームも存在しうることは分かってますけどね。
手軽に楽しめなきゃやらない層が増えてきてるのは確かなようなので、ある意味ニーズに合わせて進化してるのかも知れません。