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どうせ近いうちにデュアルコア版 Celeron によって廉価機もデュアルコアになりますから。
現状はまだデスクトップ向けのみですが、そのうちモバイル向けもデュアルコアにはなっていくでしょうね。
# Core 2 Duo と Celeron Dual に挟まれた Pentium Dual の立場がなんとも……。
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人生unstable -- あるハッカー
SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:1)
使い方しだいですがDualとQuadでは極端に大きな使用感の差はなかなか出にくいのですがSingleとDualでは使用感の差は多くの人が体感できているかと思います。
一番分かりやすいのがWindowsOSだとインターフェース周りやGUIなどの引っかかりや待ち状態、ちょくちょく見かける砂時計。
マルチコアのうまみの一部を知らず知らず?に感覚的に知ってしまっているわけですがそのような現状があること踏まえつつ・・・
結局C7もマルチCPU接続対応はしたものの製品としてはDualCPUものは無かったかと思いますがそのへんもかんがみ、SingleCoreと言うあたりが製品の魅力は微妙な気がします。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:2, 興味深い)
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:3, 参考になる)
> 日本人は、(・・・・という)傾向にあるような気がするので
というステレオタイプを持つ傾向にある気がするので、そういう効果もあるかもしれませんね。
という冗談は置いておいて、一般に、4GHzのコア1つよりも、2GHzのコア2つの方が電力効率が良いので、
高効率を謳う製品こそマルチコア(といっても2つぐらいが最適?)を模索してもいい気がします。
最近の「重い」ソフトのいくつかはマルチスレッドになっていますし、
ゲーム以外ではマルチコアの恩恵にあやかれる場面も多いのではないでしょうか。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:2, すばらしい洞察)
VIAのこの系列の売りは効率がいい、よりも(絶対的な)電力消費が少ない、だと思うのですが。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:1)
より高効率で高性能の製品があるなら、それをダウンクロックしたほうがいいような気がします。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:2, 参考になる)
価格が一番重要なポイントになってくると思われるのでシングルコアで正解かと思われます。その次にはブランドですかね。Intelは名前を聞いたことあるかもしれないけどAMDなんか全然知らない、ましてやVIAなんて…
署名スパムがウザい?アカウント作って非表示に設定すればスッキリさ。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:1)
しかし重要なことを忘れていないか。
「ブランド」
#AMDバカ売れしちゃうゾ!
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:1)
でもそれも自分で組んでる人だけで、既製品を買うような人は「インテル?なにそれ?」という気がしますね。
自分で組んでる人でもそこでVIAを選ぶ人ってのはかなり限られてきますね。
私は自宅サーバーにシングルコアでいいので消費電力が低いのが欲しいです。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:1)
実際、家電量販店の店頭でたくさん並んでいる廉価モデルはCeleronD搭載モデルばっかり・・・
特にノートPC。
# 個人的には、廉価モデルにもデュアルコア乗せてくれよとか思うのですが。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:2, 参考になる)
署名スパムがウザい?アカウント作って非表示に設定すればスッキリさ。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:1)
どうせ近いうちにデュアルコア版 Celeron によって廉価機もデュアルコアになりますから。
現状はまだデスクトップ向けのみですが、そのうちモバイル向けもデュアルコアにはなっていくでしょうね。
# Core 2 Duo と Celeron Dual に挟まれた Pentium Dual の立場がなんとも……。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:2, すばらしい洞察)
今からIntel/AMDに性能で挑むには、相当量のリソースと革新的なナニかが必要になりそうです。
そこに向かったとして、生き残れるかも非常に微妙なところです。
それよりは両社には無い特徴を持った製品に特化した方が良さそうです。
もはやPCの性能は、目的によってはですが、これ以上向上する必要が無いという見方もあります。
メールとブラウザとちょっとオフィスアプリだけで、少しもたつく程度は我慢できる、という世界はたくさんありそうです。
世の中環境ブームですし、低消費電力を前面に出して攻勢をかけるのも有効でしょう。
Intel/AMDともワットあたりの性能を売りにはしますが、絶対的な消費電力での戦いは避け気味です。
相手が得意とする土俵でわざわざ喧嘩せず、別の方面から攻めるのもありだと思います。
また、将来への布石として低消費電力である程度の性能のコアを持っておく、というのもあるのでは?
マルチコアにするときも消費電力は少ないにこしたことはありません。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:1)
何を目指してると思いますか?
絶対的な消費電力での戦いでは携帯電話や携帯ゲーム機でARMがすでにあります、しかもARM11以降はMultiCore仕様もありますね。
組み込み用途なので利用の幅も広いです、専用チップにいっしょに埋め込むとか。
単体のチップとして製造する限り絶対的な消費電力での戦いの限界は高が知れている?ではないだろうか??
そして複雑なx86互換そのものも絶対的な消費電力での戦いは不利に働く面もありますよね、構造的に。
だからこそ
> Intel/AMDともワットあたりの性能を売りにはしますが、絶対的な消費電力での戦いは避け気味です。
なのではないかなとおもってみたり。
x86互換の中だけで絶対的な消費電力での戦いというあたりがニッチでSingleCoreと言うあたりが微妙。
あえて「微妙」、ダメとは書きません^^
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> もはやPCの性能は、目的によってはですが、これ以上向上する必要が無いという見方もあります。
> メールとブラウザとちょっとオフィスアプリだけで、少しもたつく程度は我慢できる、という世界はたくさんありそうです。
> 世の中環境ブームですし、低消費電力を前面に出して攻勢をかけるのも有効でしょう。
> Intel/AMDともワットあたりの性能を売りにはしますが、絶対的な消費電力での戦いは避け気味です。
と書いているのに、組み込みや ARM の話って明らかに噛み合ってないんですが……。
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
Re:SingleCoreと言うあたりが微妙 (スコア:1)
Out-Of-Order の 採用に踏み切ったとのことなので、Intel の Hyper-Threading Technology の様な、SMT(Simultaneous Multithreading)に対応しているという隠し玉に期待したいですね。
増えた演算資源をフル稼働させることで、「単位計算量あたりの発熱」の削減ができるのであれば Centaur のフィロソフィーと一致すると思うのですが。
Re: (スコア:0)
稼働コア数の動的な変更とかが入ったらデュアルコアでもいいかもしれないけど
そうなるとコアあたりのトランジスタ数が減って性能は落ちるし仕組みも複雑になる。
中途半端な性能よりも、1パッケージ1コアのシンプルな構造の方が
C7のような用途では幸せになるというのはアリかな、と思います。