パスワードを忘れた? アカウント作成
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2016年6月14日のハードウェア記事一覧(全2件)
12812185 story
ハードウェア

手洗器一体型小便器、普及への壁 47

ストーリー by hylom
なるほど 部門より

2012年、「手洗い水を洗浄に利用する流し台一体型トイレ」なるものが話題になった。TOTOが手洗い用の流し台と小便器を一体化させた便器を開発した、というニュースだが、設置は現時点で全国で4か所にとどまるなど、普及には至っていないという(THE PAGE)。

TOTOによると、普及しない原因は手洗い場が高い位置にあるため子供の利用がしにくい点と、便器の占有時間が長くなることにあるという。また、これを導入したとしても別途手洗い場は必要となるという課題もあるそうだ。

12812329 story
ゲーム

小型化された「Xbox One S」とハイスペック版Xbox One「Project Scorpio」発表 54

ストーリー by hylom
アーキテクチャを変えずにスペックだけを挙げていくのだろうなぁ 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Microsoftは13日、ゲーム展示会E3 2016に併せて開催されたXbox E3 2016 Briefingにて、小型化された新型Xbox「Xbox One S」と、4KやVRに対応したハイスペック版Xbox One「Poject Scorpio」を発表した(ITmedia4GamerのXbox One S記事4GamerのProject Scorpio記事Game WatchのXbox One S記事Game WatchのProject Scorpio記事)。

まず「Xbox One S」の方だが、これはXbox Oneのマイナーチェンジ版といった感じで筐体が40%小型化されACアダプタが本体内蔵となった。また、ゲーム中のHDRや4KビデオおよびBlu-ray Discの再生に対応し、ワイヤレスコントローラも改善されているという。発売は2016年8月予定で、価格は299ドルから(HDD容量によって異なる)。

「Project Scorpio」はスペックアップがなされたハイエンド版Xbox Oneとされており、4K解像度および60fps表示に対応するほか、VRデバイスにも対応する。以前話題となった「PS4 NEO」と同じような位置づけのハードのようである。性能も向上しており、GPUコアの性能は現行Xbox Oneの4.5倍以上となる6TFLOPSにもなるそうだ。いっぽうで現行のXbox Oneとは100%の互換性を持つという。発売は2017年の年末商戦を予定しているとのこと。

一方、ライバルとなるSIEは、E3の直前にCEOが既報の「PS4 NEO」(またはPS4.5やPS4K)とされるゲーム機の存在を認める発言を行っており(Engadget Japanese)、奇しくも両陣営が同時期に同じようなハードを出すことが明らかになった。

typodupeerror

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

読み込み中...