
PCのメモリ、何GB積めば十分? 160
ストーリー by hylom
8GBは積みたい派 部門より
8GBは積みたい派 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
TechSpotがSkylake世代のPCに、4GB・8GB・16GBとメモリ容量の違う状況で、各種ソフトウェアを実行してベンチマークや使用感を比較している(TechSpot、GIGAZINE、Slashdot)。
ネットブラウジングやOffice、メールソフトなどの一般的な使用感についていえば、4GBから16GBとメモリ容量の大きな差はほとんど体感できないレベルだという。しかし、システム性能を要求される比較的負荷の大きな作業では、メモリ容量の差がパフォーマンスに大きな違いを与えるとしている。
また、7-Zipで512MB分の文書ファイルを圧縮するテストでは、メモリ容量が多いほど処理が高速化するという結果になった。ただ、多くのベンチマークでは、4GBと8GBの間には大きな性能差があるのに対して、8GBと16GBとの間にはほとんど差がないという結論になったようだ。
もっとも日本語環境の場合は、英語よりもメモリの必要容量が増える傾向にあるので、この記事の数字を素直に当てはめていいかは、また別の検証が必要な気がするのだが。
実時間性で (スコア:4, 興味深い)
普通のメモリメモリ間転送(メーカー表示の瞬間速度じゃない)で、一秒で送れるサイズが丁度(上限)じゃないかな?
ちなみに、DDR3-1600で12GB程度。8GBだとチョイ不安で、16Gなら十分って事。
これは、一般に人間が「僅かに待つ」ので耐えられる時間が2秒なんで、途中の処理を含めての概算。
ま、「そんなにメモリ使わないよ」って人ならもう少し減らしても大丈夫かと。
-- Buy It When You Found It --
スワップ忌避症 (スコア:2)
自分の管理下のPCは、メモリ8GBページファイルなし。で運用してる。
というか、ページファイルをなしにしたいから、8GB積んでるとも言う。
ページファイルをなしに設定するのはよくないと聞く、
このへん [microsoft.com]でも、
すべてのページングファイルを削除することはお勧めしません。
と書かれてるし、何か問題が発生する危険もあるのだろう。
だが、それでも、自分には、pagefile.sysが存在しないことが、すごく幸せに思えるのだ。
Windows 8.1 だと 実メモリ8GB だと 4GB ちょっとしか使えないorz (スコア:2)
私も、メモリ8GBのノートパソコン(Let'snote、Windows 8.1)を、ページングファイルなしの設定で使っています。
Windows 8.1 のメモリ管理に問題があるようで、メモリ使用量が4GB~5GBぐらいになると、3GB~4GBも空きがあるのにも関わらず「メモリが不足しています。いくつかのアプリケーションを終了してください」(記憶によるものなので正確なメッセージではない)みたいなメッセージが表示されてしまい、メモリ使用量が5.5GBぐらいになると3.5GBぐらい空きがあるのにも関わらず、勝手にアプリケーションが終了されたり、アプリの動作不良が頻発したりします。
Windows 8.1 は「ページングファイルなし」の設定だと実メモリの半分ぐらいしか使えないという残念な仕様なようです(memtest などではエラーが発生しないので、メモリの不具合ではありません)。勿論、ページングファイル有りだとこの症状は発生しません。
この問題って、Windows 10 では改善されていますか? もし、Windows 10 を「ページングファイルなし」で使っている人がいたら、教えていただけると嬉しいです。
Re:Windows 8.1 だと 実メモリ8GB だと 4GB ちょっとしか使えないorz (スコア:2, 参考になる)
メモリが空いているように見えて、実は、メモリマップドファイルでマッピング用に使われていて空いていないということがあります。メモリが必要になったら解放可能ということで、空きメモリ扱いされていますが、実行中のアプリにロックされていたりすると、解放できないため、リソースモニタでは空き領域があるように見えるのに、、メモリ不足が発生するという状態になります。この状態になるとOSのOOMKillerが活動を開始して、勝手にアプリケーションを終了させたり、メモリ確保系のAPIのエラー時の例外処理が甘いアプリケーションが異常動作し始めたりします。
リーソースモニタではなく、Sysinternals SuiteのRAMMAPあたりを利用すれば、詳細が表示されることでしょう。(ちなみに、RAMMAPはWindows10には非対応のようです。)
Re:Windows 8.1 だと 実メモリ8GB だと 4GB ちょっとしか使えないorz (スコア:2)
分かりやすい解説をありがとうございます。
「タスク マネージャー」の「パフォーマンス」→「メモリ」の「利用可能」(合計 - 利用中)が「実際の空きメモリ」だと信じていましたが、違ったんですね。
さっそく、Rammapツールを使ってみようと思います。
Re:Windows 8.1 だと 実メモリ8GB だと 4GB ちょっとしか使えないorz (スコア:1)
物理メモリに関係なくページファイル上に事前にアロケートするAPIもあるし、ページファイル上に確保できないとメモリ不足返します。
パフォーマンスのために明示的にやってることだからOS のアップデートでは改善される可能性もありません。
ちなみに Win8.1 で、ページファイルないと半分しか使えないというような不具合もありません。物理シミュレートしてるマシンではページファイルなしで、16GBのマシンで14GBのワークを使う演算が普通に動いてます
そもそも一般的な使い方だと Windowsでページファイルなし設定は、動作速度も結構落ちるので、OFFにするのはデメリットしかないけど。
Re:Windows 8.1 だと 実メモリ8GB だと 4GB ちょっとしか使えないorz (スコア:2)
教えていただきありがとうございます。
そういうAPIが使用された場合、いくら物理メモリを積んでいたところで、ページングファイルを無効にしていると不具合が発生する訳ですね。
それについては私の勘違いでした。どう勘違いしていたかを図解 [saloon.jp] してみました。
上記のスクリーンショットでは「タスクマネージャー」の表示で「使用中2.8GB」「利用可能4.2GB」とありますが、実際にはメモリの空きが 580GBしかない状況が描かれています。
これを、メモリの空きが4.2GBあると勘違いしていました。「メモリ構成」のところにマウスを置くとツールチップで詳細が表示されることに、今まで気が付いていませんでした。
「スタンバイ」(キャッシュデータやアクティブに使用されていないコードが含まれているメモリ)と「空き」の合計が「利用可能メモリ」と扱われているため、スタンバイのキャッシュデータ等の解放に失敗した場合、物理メモリが不足することになりそうです。
ページングファイルが有効だと、暗号化された外部メディアのファイルを開いているとき(メモリに復号されたコンテンツが展開されているとき)に当該データがスワップされてHDDに書き込まれてしまったり、もっと悪いケースではメモリ上にある秘密鍵の情報がスワップされてHDDに書き込まれてしまったりするといったセキュリティ上のデメリットがあって気分が悪いため、ページングファイルは無効にしています。
確かに、ページングファイル無効化に、速度面でのメリットはなさそうですね。
Re:スワップ忌避症 (スコア:1)
ページングは運次第なのですが、
ダーティページよりクリーンなよく使われるページを主記憶上に維持した方が
性能が出る場合があります。
当然ページファイルがないとそれはできません。
基本的にページファイルがあった方が性能がでます。
あって損はありません。
ただしチューニングの良し悪しと運次第です。(お察し下さい)
基本的に主記憶はワーキングセットが収まるだけあればいいのであって、
ページイン(アウトではない)が最小になればよいのです。
で、前述の通りページファイルなしの場合はワーキングセット以外も主記憶上に
置かれてしまいますので注意してください。
Re:スワップ忌避症 (スコア:1)
VirtualAlloc()系の関数の実装で、古い実装だと、コール時にページングファイル上に領域を確保する実装がされている場合があるので、ページングファイルを完全に無効にしてしまうと、これらの関数がコールされたときに不具合が発生することがあります。それなりの実装上の理由があるのです。
SRAMをメインメモリにしてくれ (スコア:2)
昔DELLかCompaqであったけど、
DRAMは1トランジスタと1キャパシタで済むけど、
SRAMは6トランジスタもいるじゃないか。
いや、集積度と価格の下落を考えたら、
同じ容量で6倍の値段になったとしても、
需要は大いにあるような。
Re:SRAMをメインメモリにしてくれ (スコア:2)
配線長からCPUクロックと同期というわけにはいきませんが(それレジスタ)、
それでもリフレッシュもいらないし、ランダムでもバーストでも速度変わらないし、
省電力だし。あ、Apple Watchは全部SRAMでしたね。
L3に8MBとかあればやっぱり要らないのかな。
別の話になるけど (スコア:2)
インタリーブでスループットを大きくすると、しない場合と比べ、体感としてはどう違ってくるのだろうか。
比較の上限が 16GB は少なすぎ (スコア:2)
ZFS を raidz+dedup+compression で数百GB オーダーのファイル群を扱ってると 32GB でも足りないし、共用機の make -j だと 64GB でも心もとない。
それは想定ユーザーと違うというなら、ノートPCで Windows8 + VirtualBox(x2)+ Cygwin+Emacs + SeaMonkey + OpenOffice.org + MS-Office + MS-Outlook + AdobeReader + Eclipse + AndroidStudio まで行って 12GB だと少し苦しくなってきて、つい先日 16GB へ増設 (ノートの関係上これ以上は難しい) した所 。
Re:比較の上限が 16GB は少なすぎ (スコア:1)
少しオフトピ気味ですが、ZFSのdedupはあまりにも多くのメモリを消費するため使うべきではないと思います。
FreeBSDコアチームの佐藤氏曰く「絶対に有効にしないこと!」だそうです。
(PDF注意) http://people.allbsd.org/~hrs/FreeBSD/sato-FBSD20121207.pdf [allbsd.org] 110ページ目に記述あり
dedup機能はハッシュテーブルをメモリ上に置くことで実現されています。
ZFSのレコードサイズはファイルに対して自動的に(512Bから128KiBの範囲で可変)調整されるので一概には言えませんが
PostgreSQLのDBだと仮定して、8KBのレコードが2TB分あったとすると40GBのメモリを要求されます。
1GB (スコア:0)
1GBでメールもWebもオフィスもこなしてる俺の立場は?
Re: (スコア:0)
有象無象に立場なんてないんじゃないか?
Re:1GB (スコア:1)
昔は「1GB」なんて大容量外付けHDDの数値でしたね。
初めて買ったWindowsマシンは内蔵HDDがたしか1.2GBだったかな?
Windows2000にするとき自作PCを組んだけど、そのときのHDDは4GBで、
前のマシンから1.2GBのHDD移植して重要データバックアップ保管用にしてました。
さすがに今じゃIDEコネクタつなげるマシンがないw
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:1GB (スコア:1)
コンベンショナルメモリ640kB、HDDは40MB、それにEMSメモリ。
さあて98動くかなぁ…
Re:1GB (スコア:3)
PC-9801RA21に、10MB(2+4+4)のXMSメモリ(I・Oデータ)と60MBの内蔵SCSI(日本テクサ)を積んでました。
ためしに入れたWin95は一応動いてました。
めいん利用はNT3.51でした。主にパソ通とTurboCとTurboPascal利用です。(あとゲーム)
NTの方は、メモリを6MBにしても(べらぼうにおそいですが)起動はしました。
Win95は起動しなかったです。
#HDD60MBの14万のために、バイトしてたのが懐かしい。
#NICつけてなかったのでMOドライブ(128MB)を増設しててよかった!と2年前に思いました。なんとか当時の自作SSを転送できたですよ。動いたのもビックリですが。
いつものメモリ議論 (スコア:0)
黎明期から「メモリは○○KBで十分」「いや○○MBはないと」とかやってるいつもの話題。
そんなもん用途によって違うとしか言えないけど。
# 載せられるだけ載せて、メモリが余ったらRAMDiskにすればいいのです(暴論)
Re: (スコア:0)
> 載せられるだけ載せて、メモリが余ったらRAMDiskにすればいいのです(暴論)
それって仮想メモリと何が違うんですかね?
Re: (スコア:0)
全然違うじゃん。
Re: (スコア:0)
どういう比較だ
Re: (スコア:0)
以下、640KB禁止
#640GBは…いいか。
Re: (スコア:0)
MSXの16KBの拡張メモリカートリッジが3万円くらいした記憶がうっすらとよみがえった。
FX-790Pのメモリも2万円弱だった (スコア:1)
カシオのFX-790P用拡張メモリ(8KB)がたしか15,000円~20,000円くらいだったような。
懐かしい。
自宅(Win7 64bit)は8GBでなんとかぶん回してる(DOTA2などのゲーム、動画エンコード等用)。
あと8GBほしいな、と思ったら意外に高くて手を出せてない。
Re:FX-790Pのメモリも2万円弱だった (スコア:2)
今のPCはWin8.1 64bitへ8GBっす。
Re: (スコア:0)
そんなしたっけ?
初代キングコングに16KB増設したけど1万円位だったような。
Re: (スコア:0)
その記憶は間違い。
MSX1時代の松下、東芝から出た16KBの増設RAMカートリッジ(本体16KBのマシンに挿して32KBに)は9000円。
MSXturboRになった頃、アスキーから出たMEM-786という本体と合計して1MBになるRAMカートリッジが3万円です。
Re:いつものメモリ議論 (スコア:1)
X68000初代には、たったの3万円で、驚異の1MBの増設ができた。
その前に使っていた日立のベーシックマスターレベル3では、3万円で8KBの増設だったので、同じ値段で1MBというのは、それはそれは驚きでしかなかった。
今じゃ1GBのメモリなんかヤフオクで1円でも売れない・・・
ネットブラウジング (スコア:0)
常時数十枚くらいタブ開いててFireFoxだけで3GB以上使ってる俺でも4GBと16GBで差は無いのかな?
負荷も別に高くは無いんだけど。
Re: (スコア:0)
そのタブの使い方はともかく、負荷(CPUをどれくらい酷使するか)と使用するメモリってあんまり関係ないと思うんだが。
客観的な指標よりも主観的な指標 (スコア:0)
メモリを大量に積んだマシンで仕事して
「私のマシンすごいパワフル、うっとり。やる気出るわー。ぶひ。」とか、
メモリを少量しか積んでないマシンで
「この少ないメモリのマシンでもちゃんとやりくり出来る私、熟練者だわー。ぶひ。」とか、
そういう主観的なモチベーションの方がわずかな速度差よりも大事なんじゃないかなって思えます。
スラド民の多くが両方を経験してるんじゃないかしらん。
Re:客観的な指標よりも主観的な指標 (スコア:1)
???「どうしてメモリを増設するかって?そこに空いてるスロットがあるからさ!」
Re: (スコア:0)
やめてください、そんなスラド民の多くがブタみたいな言い方><
(そこじゃないって?)
Re:客観的な指標よりも主観的な指標 (スコア:1)
ブタに失礼だよな。
Re:客観的な指標よりも主観的な指標 (スコア:1)
怪しすぎる。
CRAYって数値演算主体じゃないのか???
ストレージの容量とRAMの容量は違います (スコア:0)
日経「PS4のメモリは8GBだが、Wii Uは32GB」
Re:ストレージの容量とRAMの容量は違います (スコア:1)
「ゲーム機のNEOGEOですら100メガショック!とか言ってたのに、
当時のパソコンときたら……」
みたいな単位ズレな話題や誤解もありましたね。
Windowsのメモリ管理が賢くなった? (スコア:0)
同じ4GB程度でもWindows8からだいぶ体感で粘る(?)ようになったというか今スワップファイルをガリガリやってんなこれ…って状況が減ったように思う
Re:Windowsのメモリ管理が賢くなった? (スコア:1)
Windows7から10にアップグレードして2週間ほど経つけど賢くなっているように感じる。
Windows7の時はメモリ使用率80%を超えてくると頻繁にスワップ待ちが発生していたけど、
Windows10ではほとんどストレスを感じない。
とはいえWindows7の時でもリストアして購入時の状態に戻すと爆速だったので、
そのうち遅くなるんだろうなーと思っている。
Re:Windowsのメモリ管理が賢くなった? (スコア:1)
Windows 10 Build 10525からは
compression storeによってデータ圧縮することで
空きメモリを確保しスワップを回避しますね
タスクマネージャーからだと圧縮前の量で表示されるので
使用量は多く見えるようです
# 不具合はないが見た目不整合なのでそのうち改善されるかも
うちのWindows7も10からロールバック後に
大分機敏になってましたが
その理由は恐らく
結果的にデフラグされ連続空き領域が増えたから
さらにアップグレードチェックで余計なものを消したから
ってのが理由ではないかと
コメント内容的に10525以前での話しょうし
前述・後述に有意な因果関係はないので
一連の作業による結果は気のせいっての正解かと思います
そのうち遅くなるってのも正解ですが
bit数 (スコア:0)
32bitなら2GBもあれば十分。
Re:bit数 (スコア:1)
スワップのどこが謎なんでしょうか? 参考のために解説をお願いします.
Re:bit数 (スコア:1)
いや, Windowsも含めてほとんどのページング方式による仮想記憶 [wikipedia.org]は, 一般的に主記憶装置(メモリ)と外部記憶装置(ディスク)のスワッピングを行なうと考えていいでしょう.
単一レベル記憶 [wikipedia.org]とかメモリマップドファイル [wikipedia.org]とかになると怪しげなので, そのあたり計算機工学的にきっちりした定義があって突っ込んでいるのかと思ったのですが.
Re:bit数 (スコア:1)
私は用語関係詳しく無いので外しているかもしれませんが、スワップファイルというのは少なくともWindows 3.1の頃から使用されている一般的な用語なのではと思うのですが。
How Windows Determines the Recommended Maximum Swap File Size [microsoft.com]
とはいえ、最近はバージョンでは基本的にページングファイル等の呼び方になっているようではあります。
How to determine the appropriate page file size for 64-bit versions of Windows [microsoft.com]
Re:bit数 (スコア:1)
・目的は同じだが処理が違う
・ページングはi386以降のCPUでしかできない
といったあたりの違いなのでしょうか。
ただ、オンラインの用語辞典やパソコン系の記事でも「ページングファイル(スワップファイル)」のような形で同じものとされていることが多いようで、一般的にははっきりと区別されていないような印象です。
Re:bit数 (スコア:2)
Re:VM複数動かすと (スコア:1)
Android の開発環境を新人に作らせた際、エミュレーターが動かない.....
メモリが2GBしか無かった...orz。VMに割り当てるメモリがまるまる不足しとる。
#まったく、気がつくと端末がリッチになってるんだよなあ...と嘆息した
で、
「メモリをくれ。4GB」
「2GBで十分ですよ」
「4GB」
と、社長と押し問答した事がある。
#台詞は演出を加えています。「4GB」は実際は「最低4GB」、メモリ増設は何故か認めなかったので、新しいPCを買うとかなんとかいう話になってより面倒な事に。
##今どき開発環境で2GBで十分なわけがない
#存在自体がホラー
Re:VM複数動かすと (スコア:1)
今どき、PCで減価償却も何もないような気がしますし、リースであっても、メモリなら返却時に抜けば問題ないと思いますが。費用的にも微小。
#大体、リースじゃなかった
恐らくは、いろいろあまり信用してなくて、メモリ増設に対するリスクを過大評価していいたんだと思う。数が多かったり、開発用じゃないのであれば安全をとるのもありとは思うけど。
メモリだけ買うのもPCごと買うのも金額的には会社レベルではそんなに違わない。
ただし、稼働するまでの時間はエライ違うけど。メモリは即日対応もできる状況だったけど、PCごと買い換えたら、ヘタすると一週間程度かかりかねん。
#まあ実際CPUもヘボくてVTがなかったりしたので、買い替えるんならそれで異存はなかった
##というか、その開発環境もアサインも見切り発車だったので、結局は有耶無耶になったんだろうな
#存在自体がホラー