
超低電圧で稼動するCPUを実現する技術 23
ストーリー by hylom
乾電池というレベルではなかった 部門より
乾電池というレベルではなかった 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
Intelが開発している超低消費電力プロセッサの話がASCII.jpの「太陽電池で動作する超低消費電力プロセッサーNTVとSTV」という記事で紹介されている。
記事ではIntelが2011年のIDFにて、テスト的に作成したCPU「Claremont」を太陽電池で稼動させ、Windowsを動作させたという話が紹介されている。アーキテクチャとしてはMMXも付いてない最初のPentiumそのもので、最も効率がよいのは60MHzあたりということらしいので、Windows95あたりならまともに使えるレベルとなっている(効率を犠牲にするなら最大915MHzだそうで、Vistaのシステム要件800MHzを上回る)。
Claremontでは、半導体を稼動させるためのスレッショルド電圧ぎりぎりの電圧でデバイスを駆動させる「NTV」という技術が使われているそうだ。スレッショルド電圧ぎりぎりでデバイスを駆動させるとリーク電流が減るという効果があるそうで、駆動周波数は下がるものの消費電力を大きく削減できるという。また、スレッショルド電圧以下で駆動させる「STV」という技術も現在検討されているという。
駆動周波数を上げにくいという問題はあるものの、NTV技術の実用化は近いそうで、2013年に発表されたIntelの低消費電力SoC「Quark X1000」ではこの成果を使って消費電力の削減を行っているという。Quark X1000はSDカードサイズのPC「Edison」でも使われている。
爆熱CPUにはうんざり (スコア:3, すばらしい洞察)
静音化にもつながる低発熱CPU技術の開発は大歓迎
これこそマルチコアで (スコア:2)
板前の人数を増やす手でいけば、どーでしょう。
**たこさん**・・・
Re: (スコア:0)
板前さんの熱気で暑苦しそう……
#一人頭が減っても、それかける人数分の熱になるわけで。
#一方で性能は単純にn倍にはならんから、n個以上のコアが必要。
無理かもしれないけれど・・充電不要スマホがほしい! (スコア:1)
スマホやタブレット等は、上手に最適化してやれば、ほとんど充電の必要がないスマートフォン & タブレットPCができそうな気がします。
#実現するには超低電圧で動く液晶が必要かもしれませんが、思い切ってディスプレイを
#電子ペーパーにしてしまうとか、既存の技術の組み合わせで色々できそうです。
#iPadはほぼ1日充電不要で済みますが、理想を言えば、1週間位充電不要だと使い方にも幅が出てきそうです
Re:無理かもしれないけれど・・充電不要スマホがほしい! (スコア:1)
Kindle Paper White 持ってるけど、フレームレートは1~5fps(書き換え面積による)とかで、
しかも書き換えてるときはあまり電力効率が良くなさそう。
なので電子ペーパーは本を読むことぐらいしか使えない気がする。
ちなみに、ガラケーだったら1週間弱は充電不要なものもあるから、ガラケーとタブレットの2台持ちが一番いいと思うけど、
タブレットが1週間充電不要になるのはかなりハードル高そう…
Re:無理かもしれないけれど・・充電不要スマホがほしい! (スコア:1)
タレこんだ者です。タレコミ時には
「ソーラー電卓にWindowsが乗る日が来るか?」
というタイトルつけてたんですよ。削られちゃいましたが。
まあCPUだけ超低消費電力でもアレですよね。スマホだとどうしても電波を出すために一定の電力は必要だし。
しかしこの技術、OSの肥大化がここまで進行する以前に実現してれば…60MHzで動作するWindows95がポケット電卓に載ったかもしれないものを……。
Re: (スコア:0)
思えば、CPUに最初にファンがついたのが、Pentiumの頃だったような……それ以前(486の66MHzとか)だと電源ファンだけで事足りてた(ノートには電源ファンすらなかった)。
その頃にこの発想があれば……当時の技術では発想だけでは無理だったんだろうか?>電圧をスレッショルド電圧ぎりぎりまで下げる
Re: (スコア:0)
486ですでにファンついてたよ・・・とコメントしかけて、あぁ、あれはODP(Over Drive Processor)だった、と思い出した。。。
確かに、486DX4だったか(100MHzのやつ)持ってたけど、あれはイガイガなだけでただのヒートシンクだったなぁ。。。
Re: (スコア:0)
HP200LX見たく乾電池駆動の端末に回帰して欲しいですね。
持っていたことはないけど、当時子供ながらに、憧れのマシンでした。
Re:無理かもしれないけれど・・充電不要スマホがほしい! (スコア:1)
95LXと100LXは使っていたけど200LXはついに入手しないまま歴史の彼方だなあ。
95LXは電話かかってきたから切り上げるよ!というジョークプログラムやJava Duke以前にHangmanを普及するに至った.EXM形式のPCカード
100LXはひ弱な足回りでもUNIX端末にすることができるという基本性能などなど小さくてかわいいもの愛好家のハートをつかんで離さない要素がふんだんにあった。
200LXもきっとそうなのだろう。
300OmniBookやNokiaの携帯電話つきモデルなどが日本で積極的に扱われなかったのがHPの企業としてのリソース問題なら…とその後は遠ざかっている。
Re: (スコア:0)
ThinkPad 220 も忘れないでやって下さい
Re: (スコア:0)
モ、...
Re: (スコア:0)
バイルギア
# あのころのNECは輝いていたな……
Re: (スコア:0)
OASYS POCKET 3
#あのころの富士通も…
Re: (スコア:0)
CPUが今みたいに速くなったから開発できた技術なんじゃないの
だから無理だったと思われ
引用 (スコア:1)
購入・使用者の視点からすると、タレコミ文では周波数だけで消費電力がわからなかったので
ASCII.jpから周波数と消費電力について書いてあるところを抜き出してきた。
電圧を上げるとロスがどうのうってのは製品化されてから仕様どおり使うなら関係ないのでバッサリ無視した・・・
>一番低い0.28V付近では3MHz動作で、消費電力はわずか2mWである。
>ここから電圧をあげてゆくと、0.5Vの時に100MHz/17mW、0.8Vの時に500MHz/174mWになり、
>1.2Vまで引き上げると915MHz/737mWという結果になる。
Cleamontのアーキテクチャ?はPentiumらしいのでCPUコアの稼動電力のみの話らしい
>余談になるが、このCleamontをベースにしたのがインテルの低消費電力SoC「Quark X1000」である。
>コアそのものは400MHz動作ということで、上側のグラフを見ると動作周波数は100mW程度になるから
>Quark X1000に関してもコアそのものは0.7V程度だと想像される。
#個人的に興味がある現行省電力CPUと比較できそうなところだけ適当に切り抜いたので変だったらメンゴ
#太陽電池パネルの1cm四方の面積で、どれ位の電力供給ができるのか知らないのでどんくらいの大きさの小型単体端末になるかもよくわからん
Re: (スコア:0)
また大原が嘘をついたのか
Quark X1000のLakemontコアは486です
http://kei-sakaki.jp/2013/11/12/intel-quark-core-lakemont-core-not-pen... [kei-sakaki.jp]
ちなみにCleamontではなくClaremontが正しい
大原の本文でごちゃまぜになっとるが、こいつはいったい何をしてるんだ
Re: (スコア:0)
切手大の太陽電池で動かす場合だそうです。
ハガキ大なら実用的な速度になるかもしれません。
これで (スコア:0)
ロボットを作ると朝に弱くなるんですね。
Re: (スコア:0)
人間を電池にすれば問題ない。
NTVにSTV… (スコア:0)
日テレ系の時代が来るということか(←たぶん違う)
ノイズ・外乱 (スコア:0)
低電圧駆動や、以前のストーリーの電子一個でスイッチングする夢の素子とかもあったけど、
その分ノイズや外乱に極端に弱くなるって心配は無いのかな。
自然放射線やら宇宙線やらの影響が無視できなくなったり
静電気や電源サージで誤動作したり?
まあ実験室から実用化の段階できちんと対策するんでしょうけど。
# TTL->CMOS過渡期は静電気が怖かった
clearmentとかcreamentとか (スコア:0)
Asciiの元記事でも混乱
架空記事に見える
clarementが正しい