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さすがに各所から苦情殺到したんだろうなーCPU性能って観点だと10年くらい前から上昇してるわけではないのだし。(ローエンドは逆に省電力化で下がってるくらい)
CPU性能は2018までは確かに停滞だったけども、この2年ちょいですごく上がったけどね。ローエンド含めて。最新世代のCeleronはIvyのi3ぐらいの性能はあるので、普通に困らない。
それは性能が上がったというよりローエンドのコア数を増やしただけのような気が・・・AMDの方は性能向上させたけど。
ところが、Celeronはコア数は増やしてないんだよ、所謂Atomの生まれ変わりは4C/4T、Coreシリーズの使いまわし(選別落ちまくり品ともいう)は2C/2Tとここは頑なに変えない。
i3も2コアだからだと思う。最近のは4コアだけど。つまりもともと大した差がなかったのかも。クロックの差で差別化してただけで。
それが、そうでもないのよ。Passmark値で同じIvy BridgeのCerelon G1630だと2.8GHzで1646 [cpubenchmark.net]に対して、Core i3-3250だと3.5GHzで2329 [cpubenchmark.net]とクロック差25%に対し、性能差約41%で(当たり前だが)どちらともCore i3が勝ち、HTあり/なしもちゃんと見える順当な結果なのに対して、ひとつ前のCoffee LakeのCeleron G4920だと3.2GHzで2406 [cpubenchmark.net]でクロック差は約10%Ivy Core i3が勝っているにも関わらず、HTなしでスコア逆転していし、最新のRocket LakeのCeleron G5905に至っては3.5GHzで2846 [cpubenchmark.net]と同クロックでHTなしなのにも関わらず、Ivy Core i3に対して22%の大差をつけて勝ってる。いかにこの2,3年で素のIPCが向上したのが分かると思う。
そもそもメモリ帯域が全然違うもの比べたらそりゃそうなるわいな
さて、問題です。メモリコントローラーはどこに積んでるでしょう?ってのは半分冗談だとして、メモリ帯域の改善だけじゃこのスコア差は生まれないような気がするが...メモリ速度の改善なんてあってないようなものに近かったHaswellのCore i3-4170で3614 [cpubenchmark.net]なので、その指摘はちょっとおかしいと思う。
同じCPUでもDDR3とDDR4で1~2割性能上がってるけどねhttps://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1079954.html [impress.co.jp]
もともとCeleronは1C/2Tか2C/2Tでモバイル向け(1GHz台)って制約があったと思う。いつの間にかi3との境界が曖昧になってるけど。
もともとCeleronは1C/2Tか2C/2Tでモバイル向け(1GHz台)って制約があったと思う。
そんなものは元々ないぞ、デスクトップ向けのCeleronはずっと出荷され続けているし、Northwoodのときには既に2GHz越えしてる。逆にIvy以降に至っては2GHz以上しかない。当たっているのはデスクトップ向けのメインストリーム(って言っていいのか?)は2C/2Tであるといところだけ。(同じくIvyで1C/2Tはやめた)
そら長いことプロセスでけつまずいてたんだものおいそれとコア数増やしたの安売りできないわいな
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使われていない機能を理由にサポート打ち切りが受け入れられない (スコア:0)
さすがに各所から苦情殺到したんだろうなー
CPU性能って観点だと10年くらい前から上昇してるわけではないのだし。(ローエンドは逆に省電力化で下がってるくらい)
Re: (スコア:1)
CPU性能は2018までは確かに停滞だったけども、この2年ちょいですごく上がったけどね。ローエンド含めて。
最新世代のCeleronはIvyのi3ぐらいの性能はあるので、普通に困らない。
Re: (スコア:0)
それは性能が上がったというよりローエンドのコア数を増やしただけのような気が・・・
AMDの方は性能向上させたけど。
Re:使われていない機能を理由にサポート打ち切りが受け入れられない (スコア:0)
ところが、Celeronはコア数は増やしてないんだよ、所謂Atomの生まれ変わりは4C/4T、Coreシリーズの使いまわし(選別落ちまくり品ともいう)は2C/2Tとここは頑なに変えない。
Re: (スコア:0)
i3も2コアだからだと思う。
最近のは4コアだけど。
つまりもともと大した差がなかったのかも。クロックの差で差別化してただけで。
Re:使われていない機能を理由にサポート打ち切りが受け入れられない (スコア:1)
それが、そうでもないのよ。
Passmark値で同じIvy BridgeのCerelon G1630だと2.8GHzで1646 [cpubenchmark.net]に対して、Core i3-3250だと3.5GHzで2329 [cpubenchmark.net]と
クロック差25%に対し、性能差約41%で(当たり前だが)どちらともCore i3が勝ち、HTあり/なしもちゃんと見える順当な結果なのに対して、
ひとつ前のCoffee LakeのCeleron G4920だと3.2GHzで2406 [cpubenchmark.net]でクロック差は約10%Ivy Core i3が勝っているにも関わらず、HTなしでスコア逆転していし、
最新のRocket LakeのCeleron G5905に至っては3.5GHzで2846 [cpubenchmark.net]と同クロックでHTなしなのにも関わらず、Ivy Core i3に対して22%の大差をつけて勝ってる。
いかにこの2,3年で素のIPCが向上したのが分かると思う。
Re: (スコア:0)
そもそもメモリ帯域が全然違うもの比べたらそりゃそうなるわいな
Re: (スコア:0)
さて、問題です。メモリコントローラーはどこに積んでるでしょう?
ってのは半分冗談だとして、メモリ帯域の改善だけじゃこのスコア差は生まれないような気がするが...
メモリ速度の改善なんてあってないようなものに近かったHaswellのCore i3-4170で3614 [cpubenchmark.net]なので、その指摘はちょっとおかしいと思う。
Re: (スコア:0)
同じCPUでもDDR3とDDR4で1~2割性能上がってるけどね
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1079954.html [impress.co.jp]
Re: (スコア:0)
もともとCeleronは1C/2Tか2C/2Tでモバイル向け(1GHz台)って制約があったと思う。
いつの間にかi3との境界が曖昧になってるけど。
Re: (スコア:0)
もともとCeleronは1C/2Tか2C/2Tでモバイル向け(1GHz台)って制約があったと思う。
そんなものは元々ないぞ、デスクトップ向けのCeleronはずっと出荷され続けているし、Northwoodのときには既に2GHz越えしてる。逆にIvy以降に至っては2GHz以上しかない。
当たっているのはデスクトップ向けのメインストリーム(って言っていいのか?)は2C/2Tであるといところだけ。(同じくIvyで1C/2Tはやめた)
Re: (スコア:0)
そら長いことプロセスでけつまずいてたんだもの
おいそれとコア数増やしたの安売りできないわいな