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うろ覚えだけどダイヤル式電話機って目的の場所まで回してからダイヤルがまた元の場所に戻ってくるまで結構な時間を要した記憶があったんだがあの遅さで数値入力するだけでもかなりストレスたまりそうなのにベル打ち・・・
素人さんがキーを探しながら二本指でポチポチやってるのを横で見ていた方がまだ精神衛生的にマシじゃね?
毎秒10パルスか20パルスのどちらかが基準です。0なら離してから戻るまで1秒か0.5秒。
よい子はマネしちゃダメだけど、せっかちな人は強引に指で戻す事も可能です。
パルス間隔決まってるって。バネ仕掛けだから許容範囲大きかったんだろうな。
ATコマンドがなく、RS232C制御線のON/OFFでフックスイッチを制御して電話を掛けるモデムであったんですがマニュアルには制御の時間などが載ってあり、サンプルがBASICで載っていて結構な誤差があったと思うのですが掛けれました。その時、電話のフックスイッチで電話かけれるんだと思って手でやってみたけど掛けれず、許容誤差には収まらなかったようだ。
練習すれば、かけれるものなんだろうか?w
フック操作でのダイアルは、ちょっと練習するだけで、結構簡単にかけられるようになりますよ。公称は秒10パルスですが、秒5回も出せれば十分繋がります。結構誤差に寛容なんで、高橋名人じゃなくても大丈夫。
あと、昔の10円玉でかける赤色公衆電話のタダがけテクニックとして、フック操作でかけるというのがありました。フック操作で10円が返ってくるけど、通話は繋がる、という電話機の状態を騙す裏技。で、その対策として、フックでダイヤルできないように、フックがゆーっくりと戻るようになった。
おっさんホイホイ
小学生の頃、177をフック操作だけでかけられました。
古い電話機は戻るのが遅くて、昭和の50年代ぐらいになってからは少し早く戻るタイプが出てた気がする。時代に合わせて仕様が変更されたのかな。
別のコメに書かれてますが、最初期は秒10パルスで、その後出てきたのが秒20パルスです。具体的には、ダイヤルパルス専用で、ダイヤルパルスそのもので回線切り替えスイッチを駆動する、という動作原理な「ステップバイステップ交換機」は10ppsのみで、制御回路を別に持つ「クロスバー交換機」以降はダイヤルパルス20ppsおよびトーンに対応した、という流れだったはず。。
で、今でも、単機能な「ダイヤルパルス対応のプッシュボタン式電話機」だと、「ダイヤルパルス10pps/ダイヤルパルス20pps/プッシュトーン」の3択の切り替えスイッチがあるかと。高機能電話機だと、これに「自動認識」を加えた4択になったりするので、意識することはあんまりありませんが。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
ダイヤルなのにキーボード (スコア:0)
うろ覚えだけどダイヤル式電話機って目的の場所まで回してから
ダイヤルがまた元の場所に戻ってくるまで結構な時間を要した記憶があったんだが
あの遅さで数値入力するだけでもかなりストレスたまりそうなのにベル打ち・・・
素人さんがキーを探しながら二本指でポチポチやってるのを横で見ていた方がまだ精神衛生的にマシじゃね?
Re:ダイヤルなのにキーボード (スコア:1)
毎秒10パルスか20パルスのどちらかが基準です。
0なら離してから戻るまで1秒か0.5秒。
Re: (スコア:0)
よい子はマネしちゃダメだけど、せっかちな人は強引に指で戻す事も可能です。
Re:ダイヤルなのにキーボード (スコア:1)
パルス間隔決まってるって。
バネ仕掛けだから許容範囲大きかったんだろうな。
Re: (スコア:0)
ATコマンドがなく、RS232C制御線のON/OFFでフックスイッチを制御して電話を掛けるモデムであったんですが
マニュアルには制御の時間などが載ってあり、サンプルがBASICで載っていて結構な誤差があったと思うのですが掛けれました。
その時、電話のフックスイッチで電話かけれるんだと思って手でやってみたけど掛けれず、許容誤差には収まらなかったようだ。
練習すれば、かけれるものなんだろうか?w
Re: (スコア:0)
フック操作でのダイアルは、ちょっと練習するだけで、結構簡単にかけられるようになりますよ。公称は秒10パルスですが、秒5回も出せれば十分繋がります。結構誤差に寛容なんで、高橋名人じゃなくても大丈夫。
あと、昔の10円玉でかける赤色公衆電話のタダがけテクニックとして、フック操作でかけるというのがありました。フック操作で10円が返ってくるけど、通話は繋がる、という電話機の状態を騙す裏技。で、その対策として、フックでダイヤルできないように、フックがゆーっくりと戻るようになった。
Re: (スコア:0)
おっさんホイホイ
小学生の頃、177をフック操作だけでかけられました。
Re: (スコア:0)
古い電話機は戻るのが遅くて、昭和の50年代ぐらいになってからは少し早く戻るタイプが出てた気がする。
時代に合わせて仕様が変更されたのかな。
Re:ダイヤルなのにキーボード (スコア:3, 参考になる)
別のコメに書かれてますが、最初期は秒10パルスで、その後出てきたのが秒20パルスです。
具体的には、ダイヤルパルス専用で、ダイヤルパルスそのもので回線切り替えスイッチを駆動する、という動作原理な「ステップバイステップ交換機」は10ppsのみで、
制御回路を別に持つ「クロスバー交換機」以降はダイヤルパルス20ppsおよびトーンに対応した、という流れだったはず。。
で、今でも、単機能な「ダイヤルパルス対応のプッシュボタン式電話機」だと、「ダイヤルパルス10pps/ダイヤルパルス20pps/プッシュトーン」の3択の切り替えスイッチがあるかと。高機能電話機だと、これに「自動認識」を加えた4択になったりするので、意識することはあんまりありませんが。