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ヘッドが回転するタイプはメカ部分が多いからノウハウないとできないかもしれないけど、ヘッドを2チャンネル分用意してモーター逆転させるだけのタイプなら簡単に作れると思うんだけど・・・
4chヘッドも作るのに技術がいりますし、モーターも単純に逆転させているわけじゃなく、ヘッドにテープをしっかりあてるための機構が往復2倍必要になるので、どうしても高価になります。
長時間再生のために使われていたオートリバースですけど、もうあんなめんどくさいことをしなくてもデジタルでいくらでもできてしまうので、需要はないでしょうし....カセットテープしか使えない世代がいなくなれば、メディア自体、なくなってしまうでしょうねぇ。
失われた技術=再開発コストが見合わないっていうのと、そういう製造コストが見合わないっていうのは別問題じゃないかな
ノウハウがぎっしりなのは、テープの走行方向変更の方。
ヘッドが回転するタイプは、高級品にラインナップされていたが、それは機構の難しさによる価格上昇ではなく、機構の上乗せによる価格上昇(そして価格競争から離れた高級品であることによる十分な利幅の上乗せ)。
テープの走行方向変更は、前進のピンチローラーを外す↓前進のリールを動力から外す↓後進のリールを動力に繋ぐ↓後進のピンチローラーを押し付けるという具合に、回転軸のクラッチ脱嵌とピンチローラーの機械的な脱嵌が順に発生する。
量産品は、一つのモーターでベルトを回し、キャプスタンは前進と後進はかまわず常時接続で動き続け、前進後進のリールの脱嵌、ピンチローラー駆動系の動力を機械的に順次切り替える機構が実装されていた。
普通に [amazon.co.jp] 売ってます [amazon.co.jp] けどね。
かつて当たり前だったものが今や珍しくなっているのは事実かも知れないけど、それにしたって「一機種たりとも存在しない」は盛りすぎでしょう。
元記事だと売ってないというのは売り場での話なんでレビューを見るとあまりにも酷すぎて店頭に並べられないレベルなんだろう
元記事読んでないだろ?その売ってる製品も現行製品が尽きたらオートリバースがなくなるんじゃないかって話やで
この枝やこのストーリーにすら限った話じゃないけど元記事すら読んでないクソリプ多すぎだよな。
カセット自体が回転する [middle-edge.jp]のはもう無理だろうなぁ
> モーター逆転させるだけ だけっつーけど、逆転の無音期間を極限まで低下させた製品とかもあったし、いうほど簡単じゃないよね。カセットテープを自体を回転させる奴もあったなぁ...
0.3秒くらいの奴、あったよね。
4ヘッドは行きと帰りでどうしても音が変わるって、往時のカセットデッキでは評判良くなかった。
# LDの両面自動連続再生技術も失われた。
LDはなにもんだ、って今時の子供は素で言いそう。
まあ、40代の私もレーザーディスクが再生されているのを見たことはあっても実機に触ったことはほとんどないんですが。
VHDなんかもっと酷いだろうな
広く普及しなかったものも入れていいなら、dccとか……
LD,両面自動連続再生できるメカあったんですか・・知らなかった。自分が知っているのは、両面自動再生できるやつ。ヘッドが反対面に移動できるようになっていました。A面->B面移動時にヘッド移動->ヘッド反転->ヘッド移動 が発生するので連続は無理でした。なお、デッキ背面に上記移動&反転機構のための出っ張りがあって、すっごくジャマだった思い出があります。
そりゃディスクの両面は回転方向が逆で、慣性モーメントが結構ありますから、反転には5~10秒程度はかかりますよ。
一方ナカミチはカセットを回転させた
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
嘘っぽいなぁ (スコア:0)
ヘッドが回転するタイプはメカ部分が多いからノウハウないとできないかもしれないけど、
ヘッドを2チャンネル分用意してモーター逆転させるだけのタイプなら簡単に作れると思うんだけど・・・
Re:嘘っぽいなぁ (スコア:2)
4chヘッドも作るのに技術がいりますし、
モーターも単純に逆転させているわけじゃなく、ヘッドにテープをしっかりあてるための機構が往復2倍必要になるので、どうしても高価になります。
長時間再生のために使われていたオートリバースですけど、もうあんなめんどくさいことをしなくても
デジタルでいくらでもできてしまうので、需要はないでしょうし....
カセットテープしか使えない世代がいなくなれば、メディア自体、なくなってしまうでしょうねぇ。
Re: (スコア:0)
失われた技術=再開発コストが見合わないっていうのと、そういう製造コストが見合わないっていうのは別問題じゃないかな
Re:嘘っぽいなぁ (スコア:2)
ノウハウがぎっしりなのは、テープの走行方向変更の方。
ヘッドが回転するタイプは、高級品にラインナップされていたが、それは機構の難しさによる価格上昇ではなく、機構の上乗せによる価格上昇(そして価格競争から離れた高級品であることによる十分な利幅の上乗せ)。
テープの走行方向変更は、
前進のピンチローラーを外す
↓
前進のリールを動力から外す
↓
後進のリールを動力に繋ぐ
↓
後進のピンチローラーを押し付ける
という具合に、回転軸のクラッチ脱嵌とピンチローラーの機械的な脱嵌が順に発生する。
量産品は、
一つのモーターでベルトを回し、キャプスタンは前進と後進はかまわず常時接続で動き続け、
前進後進のリールの脱嵌、
ピンチローラー駆動系の動力
を機械的に順次切り替える機構が実装されていた。
Re:嘘っぽいなぁ (スコア:1)
普通に [amazon.co.jp] 売ってます [amazon.co.jp] けどね。
かつて当たり前だったものが今や珍しくなっているのは事実かも知れないけど、それにしたって「一機種たりとも存在しない」は盛りすぎでしょう。
Re: (スコア:0)
元記事だと売ってないというのは売り場での話なんで
レビューを見るとあまりにも酷すぎて店頭に並べられないレベルなんだろう
Re: (スコア:0)
元記事読んでないだろ?
その売ってる製品も現行製品が尽きたらオートリバースがなくなるんじゃないかって話やで
Re: (スコア:0)
この枝やこのストーリーにすら限った話じゃないけど元記事すら読んでないクソリプ多すぎだよな。
Re:嘘っぽいなぁ (スコア:1)
カセット自体が回転する [middle-edge.jp]のはもう無理だろうなぁ
Re: (スコア:0)
> モーター逆転させるだけ
だけっつーけど、逆転の無音期間を極限まで低下させた製品とかもあったし、いうほど簡単じゃないよね。
カセットテープを自体を回転させる奴もあったなぁ...
Re: (スコア:0)
0.3秒くらいの奴、あったよね。
Re: (スコア:0)
4ヘッドは行きと帰りでどうしても音が変わるって、往時のカセットデッキでは評判良くなかった。
# LDの両面自動連続再生技術も失われた。
Re: (スコア:0)
LDはなにもんだ、って今時の子供は素で言いそう。
まあ、40代の私もレーザーディスクが再生されているのを見たことはあっても実機に触ったことはほとんどないんですが。
Re: (スコア:0)
VHDなんかもっと酷いだろうな
Re:嘘っぽいなぁ (スコア:1)
広く普及しなかったものも入れていいなら、dccとか……
Re: (スコア:0)
LD,両面自動連続再生できるメカあったんですか・・知らなかった。
自分が知っているのは、両面自動再生できるやつ。ヘッドが反対面に移動できるようになっていました。
A面->B面移動時にヘッド移動->ヘッド反転->ヘッド移動 が発生するので連続は無理でした。
なお、デッキ背面に上記移動&反転機構のための出っ張りがあって、すっごくジャマだった思い出があります。
Re: (スコア:0)
そりゃディスクの両面は回転方向が逆で、慣性モーメントが結構ありますから、反転には5~10秒程度はかかりますよ。
Re: (スコア:0)
一方ナカミチはカセットを回転させた