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純水素の液体化なのだから、重量あたりはもちろん、体積あたりの輸送効率も他の手段よりいいだろう。
自動車に液体水素タンクを積むと盛大に揮発するから現実的じゃないけど、タンカーなら貯蔵槽が文字通り桁違いに大きいから保冷も比較的しやすいし、貯蔵時間も事前に分かるから、揮発量も予想出来る範囲に抑え、対策もできる。(タンカーに燃料電池を積み、揮発した水素で発電して船内で消費する電気を賄う、とかね)
液化のエネルギーコストはもちろん高いが、どうせソースは商業価値の低い泥炭だし、エネルギーの一部はこちらで気化する際に回収出来るから丸損というわけではない。
もっと密度上げるために金属水素にして運ぼうぜー
なお、液体水素だと自動車に使うには補充方法に現実的な解がないので圧縮気体で使います。温度的にもう少しだけ楽な天然ガスですらCNGなのが現実です。実用として使えるのはLPGが限界のようです。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
海上輸送手段としては案外悪くないのかも? (スコア:0)
純水素の液体化なのだから、重量あたりはもちろん、体積あたりの輸送効率も他の手段よりいいだろう。
自動車に液体水素タンクを積むと盛大に揮発するから現実的じゃないけど、タンカーなら貯蔵槽が文字通り桁違いに大きいから保冷も比較的しやすいし、貯蔵時間も事前に分かるから、揮発量も予想出来る範囲に抑え、対策もできる。(タンカーに燃料電池を積み、揮発した水素で発電して船内で消費する電気を賄う、とかね)
液化のエネルギーコストはもちろん高いが、どうせソースは商業価値の低い泥炭だし、エネルギーの一部はこちらで気化する際に回収出来るから丸損というわけではない。
Re:海上輸送手段としては案外悪くないのかも? (スコア:0)
もっと密度上げるために金属水素にして運ぼうぜー
なお、液体水素だと自動車に使うには補充方法に現実的な解がないので圧縮気体で使います。
温度的にもう少しだけ楽な天然ガスですらCNGなのが現実です。
実用として使えるのはLPGが限界のようです。