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こんなのどんな半導体でも壊れるよね。軽く作らにゃかいけないロボットでどこまで遮蔽できるのか。(分厚い鉛で覆うのはとても重くなるので無理)宇宙空間とかこれより何桁も下だけどきちんと遮蔽しないと誤動作するって聞くぞ。
なんか最近の架空戦記SFアニメのように、現代機器は使えないので放射線の影響を受けにくい昔の機器を使う的な話になったりして。半導体の代わりにリレーとか、カムと歯車を多用とか。
400sv/hよりずっと低いと思ってたからこういう設計にしたんだよね。まだこれから10年くらいは燃料をつかみ出すとか寝ぼけたことを言ってるんだろうな。
> 堆積物の破片が駆動部に入り込んだためとみられ、
あんまし放射線関係なさそうなんだが
あ、そうなんだ。防水・防塵対策ができてない？
そうだとするとおそ松すぎる。
そもそも、路面状況すら判らないところに送り込むのだから、駆動部にゴミが詰まって故障する事も織り込み済みでは？
見たことも無いようなところにいきなりロボット突っ込んで、ミッションコンプリートする方が異常だし、そういう失敗を伴わない成功体験なんて、砂上の楼閣でしかないからむしろ不安で仕方ない。
そもそも、路面状況すら判らないところに送り込むのだから、
ふむふむ…そうだねぇ…
駆動部にゴミが詰まって
そうだねぇ…容易に想定できるねぇ…
故障する事も織り込み済みでは？
お？ およ？ そこで故障を折り込んで終わっちゃうんだ。駆動部が何を噛み込むかこむかもしれないと思ったら、それを防護したり排除したり修復したりすることは想定されてしかるべきって、もう一歩先で評価するのかと思ったんだけ
でもその前にカメラはだめになったと書いてありますよ。
まあカメラをカムと歯車とリレーで作れたら誉めてやろう。
それは流石に無理だが、CCDやCMOSじゃなく昔懐かしの撮像管という選択肢はあるかも。あれはそこそこ丈夫。
ちっちゃいカムとリレーをいっぱい並べて手探りで進むとか…そのデータを３D化するとか。電子機器では無理っぽいから考えを変えよう。この際、でかくて長い胃カメラでどうでしょう？大昔の胃カメラは命がけってどっかで見たような。
ファイバーって放射線は導かないの？可視光だけ？
おお、逆にそれが可能ならば新しいエネルギー転送方法として使えるんじゃね。いっそ、この廃炉からアクティブにエネルギーを取り出して再利用とか、駄目ですかね。
核分裂の連鎖反応を起こさず自然崩壊するがままの放射性物質からでる放射線は、人体に有害ではあるけど、エネルギーの総量としては大したことがない。それで十分なエネルギーが取れるなら、わざわざ原発など作らない。
ガンマ線も電磁波の一種と考えればマイクロコイルなどで不可能ではなさそうですが…
光ファイバーの素材が導体（抵抗値が高い）でないので、電流はほぼ流れないかと。
電線でも電位差が生まれるかどうか、不明。両方向に電子は動くので相殺？
いや、2時間でダメになったって書いてたろ。ガラスの構造が破壊されて黒くなっちゃうんだよ。石英ガラスとか使ってるとは思うが、それでも2時間じゃなぁ。もちろん、ガラスを破壊するぐらいなので樹脂とか全く使えない過酷な世界だよ。
もう、触覚センサーで何とかするしか。これが本当の手探りか・・・・
そこはそれ、エコーロケーションの出番ですよ。どの程度”うるさい”のか分かりませんが、環境音と自分が立てる音との区別ができれば、ある程度音の反響から立体構造を得ることが可能なはず。小型機械に積めるセンサー類でどこまで可能かはわからんけれども。
＞けど、胃カメラを適切に操作するロボットの開発が難しいかも（成功すれば、遠隔医療に応用できそうだ）。逆に既存の遠隔マイクロサージェリ技術で出来そうに思えるが？
機械式テレビジョンとかニプコー円板とかご存じない？「イ」の送受信で使われた奴。
むしろこの程度の距離しか見込めないなら単にモーターのON/OFFだけの古典リモコンとファイバースコープで送り込んだ方が良いかもね。今の技術ならファイバースコープの不明瞭な映像を補完してちゃんと見れる位には出来るだろう。
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400sv/hオーバー (スコア:0)
こんなのどんな半導体でも壊れるよね。
軽く作らにゃかいけないロボットでどこまで遮蔽できるのか。(分厚い鉛で覆うのはとても重くなるので無理)
宇宙空間とかこれより何桁も下だけどきちんと遮蔽しないと誤動作するって聞くぞ。
なんか最近の架空戦記SFアニメのように、現代機器は使えないので放射線の影響を受けにくい昔の機器を使う的な話になったりして。
半導体の代わりにリレーとか、カムと歯車を多用とか。
Re: (スコア:0)
400sv/hよりずっと低いと思ってたからこういう設計にしたんだよね。
まだこれから10年くらいは燃料をつかみ出すとか寝ぼけたことを言ってるんだろうな。
Re: (スコア:0)
> 堆積物の破片が駆動部に入り込んだためとみられ、
あんまし放射線関係なさそうなんだが
Re: (スコア:0)
あ、そうなんだ。
防水・防塵対策ができてない？
そうだとするとおそ松すぎる。
Re: (スコア:0)
そもそも、路面状況すら判らないところに送り込むのだから、
駆動部にゴミが詰まって故障する事も織り込み済みでは？
見たことも無いようなところにいきなりロボット突っ込んで、ミッションコンプリートする方が異常だし、そういう失敗を伴わない成功体験なんて、砂上の楼閣でしかないからむしろ不安で仕方ない。
Re: (スコア:0)
ふむふむ…そうだねぇ…
そうだねぇ…容易に想定できるねぇ…
お？ およ？ そこで故障を折り込んで終わっちゃうんだ。
駆動部が何を噛み込むかこむかもしれないと思ったら、それを防護したり排除したり修復したりすることは想定されてしかるべきって、もう一歩先で評価するのかと思ったんだけ
Re: (スコア:0)
でもその前にカメラはだめになったと書いてありますよ。
Re: (スコア:0)
まあカメラをカムと歯車とリレーで作れたら誉めてやろう。
Re:400sv/hオーバー (スコア:1)
それは流石に無理だが、CCDやCMOSじゃなく昔懐かしの撮像管という選択肢はあるかも。
あれはそこそこ丈夫。
Re: (スコア:0)
ちっちゃいカムとリレーをいっぱい並べて手探りで進むとか…
そのデータを３D化するとか。
電子機器では無理っぽいから考えを変えよう。
この際、でかくて長い胃カメラでどうでしょう？
大昔の胃カメラは命がけってどっかで見たような。
Re:400sv/hオーバー (スコア:1)
けど、胃カメラを適切に操作するロボットの開発が難しいかも（成功すれば、遠隔医療に応用できそうだ）。
Re: (スコア:0)
ファイバーって放射線は導かないの？可視光だけ？
Re: (スコア:0)
おお、逆にそれが可能ならば新しいエネルギー転送方法として使えるんじゃね。
いっそ、この廃炉からアクティブにエネルギーを取り出して再利用とか、駄目ですかね。
Re:400sv/hオーバー (スコア:1)
・・・・とか。どうなんでしょうかね。
Re: (スコア:0)
核分裂の連鎖反応を起こさず自然崩壊するがままの放射性物質からでる放射線は、
人体に有害ではあるけど、エネルギーの総量としては大したことがない。
それで十分なエネルギーが取れるなら、わざわざ原発など作らない。
Re: (スコア:0)
ガンマ線も電磁波の一種と考えればマイクロコイルなどで不可能ではなさそうですが…
Re: (スコア:0)
光ファイバーの素材が導体（抵抗値が高い）でないので、電流はほぼ流れないかと。
電線でも電位差が生まれるかどうか、不明。両方向に電子は動くので相殺？
Re: (スコア:0)
いや、2時間でダメになったって書いてたろ。
ガラスの構造が破壊されて黒くなっちゃうんだよ。
石英ガラスとか使ってるとは思うが、それでも2時間じゃなぁ。
もちろん、ガラスを破壊するぐらいなので樹脂とか全く使えない過酷な世界だよ。
もう、触覚センサーで何とかするしか。これが本当の手探りか・・・・
Re: (スコア:0)
そこはそれ、エコーロケーションの出番ですよ。
どの程度”うるさい”のか分かりませんが、環境音と自分が立てる音との区別ができれば、ある程度音の反響から立体構造を得ることが可能なはず。
小型機械に積めるセンサー類でどこまで可能かはわからんけれども。
Re: (スコア:0)
＞けど、胃カメラを適切に操作するロボットの開発が難しいかも（成功すれば、遠隔医療に応用できそうだ）。
逆に既存の遠隔マイクロサージェリ技術で出来そうに思えるが？
Re: (スコア:0)
機械式テレビジョンとかニプコー円板とかご存じない？
「イ」の送受信で使われた奴。
Re: (スコア:0)
むしろこの程度の距離しか見込めないなら単にモーターのON/OFFだけの古典リモコンとファイバースコープで送り込んだ方が良いかもね。
今の技術ならファイバースコープの不明瞭な映像を補完してちゃんと見れる位には出来るだろう。