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いや、スーパーキャパシタも二次電池の一種と言えなくなくなくない?というのは置いといて。
活性炭の隙間にイオンを吸着させてというのでぴんときて探してみたところ、 福岡工業大学のニュースリリース [fit.ac.jp]ではちゃんと「このたび開発した充電地は「電気二重層キャパシタ」タイプです」と書いてありました。
# 電気二重層キャパシタ=スーパーキャパシタ=電気二重層コンデンサ [wikipedia.org]ね。
ニュースリリースでも「充電池」と書いてるから読売が充電池って書くのは当然だし、まあ世の中の人々が「充電池」と呼んでる用途に使うことを想定してそう書いたんでありましょう。
全然違うものでしょ化学反応を伴うのが電池、そうでないのがキャパシタ~のはずですが違ってた?
うーん、確かにコンデンサを電池と呼ぶのは気持ち悪いですね。なんなら、英語でプレスリリース書いてみたら、わかるんではないか。それでもへーきなら何も言うことはないけど。電池は化学エネルギーを電気エネルギーに変換するので、化学反応によって決まる端子電圧(1.5Vとか)があるけど、コンデンサ(キャパシタ)はV=Q/Cでしかない。それによって使い方もおのずと変わってくる。
最近はスーパーキャパシタの容量アップのために金属酸化物などと複合化させて、金属イオンの酸化還元で「Pseudocapacitors」とか言ってるもんだからワケが分からなくなっとる…
単に"電池"であれば化学反応を伴わない物理電池もありまっせ。原子力電池とか。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
いわゆる二次電池ではなくスーパーキャパシタ (スコア:5, 参考になる)
いや、スーパーキャパシタも二次電池の一種と言えなくなくなくない?というのは置いといて。
活性炭の隙間にイオンを吸着させてというのでぴんときて探してみたところ、 福岡工業大学のニュースリリース [fit.ac.jp]ではちゃんと「このたび開発した充電地は「電気二重層キャパシタ」タイプです」と書いてありました。
# 電気二重層キャパシタ=スーパーキャパシタ=電気二重層コンデンサ [wikipedia.org]ね。
ニュースリリースでも「充電池」と書いてるから読売が充電池って書くのは当然だし、まあ世の中の人々が「充電池」と呼んでる用途に使うことを想定してそう書いたんでありましょう。
Re:いわゆる二次電池ではなくスーパーキャパシタ (スコア:0)
いや、スーパーキャパシタも二次電池の一種と言えなくなくなくない?というのは置いといて。
全然違うものでしょ
化学反応を伴うのが電池、そうでないのがキャパシタ~のはずですが違ってた?
Re:いわゆる二次電池ではなくスーパーキャパシタ (スコア:1)
うーん、確かにコンデンサを電池と呼ぶのは気持ち悪いですね。
なんなら、英語でプレスリリース書いてみたら、わかるんではないか。それでもへーきなら何も言うことはないけど。
電池は化学エネルギーを電気エネルギーに変換するので、化学反応によって決まる端子電圧(1.5Vとか)があるけど、コンデンサ(キャパシタ)はV=Q/Cでしかない。それによって使い方もおのずと変わってくる。
Re:いわゆる二次電池ではなくスーパーキャパシタ (スコア:1)
最近はスーパーキャパシタの容量アップのために金属酸化物などと複合化させて、
金属イオンの酸化還元で「Pseudocapacitors」とか言ってるもんだから
ワケが分からなくなっとる…
Re: (スコア:0)
単に"電池"であれば化学反応を伴わない物理電池もありまっせ。原子力電池とか。