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MLCよりもSLCの方が信頼性が高いのは当たり前。TLCなんて論外。
って、自分の周りで事情通を気取った人達は、みんな言ってた。あれってただの知ったかぶりだったのかな?
SLC>MLCという比較は揺るがない。でも技術が進んで有意な差が無くなったという話。
むしろ経年劣化耐性という点で、HDD>SSDという結果のが気になる。有意な差があるなら、既にSSD化したおいらのパソコンの寿命はどうなる。
システムドライブだけSSDにしてストレージはHDDにしておくのが無難な使い方だというのがかなり一般的な認識ではないでしょうか?
HDDも経年劣化あることを考えたらあまり変わらんと思いますよバスタブ曲線になるって言われたけど、実際には初期不良超えたらずっと故障率は上昇傾向にあるっていうものですし
#個人的にはHDDのヘッドの繊細さはSSDのコントローラ以上だと思ってます。
北森には、
必要以上に信頼性確保のために冗長性を確保しすぎており、もはや意味のない領域に達してしまっているということでしょう
とあります要は、設計する側の配慮(冗長性)が万全なら、多少の違いはどうってことないのでしょう
ということは、冗長性の少ないメーカーはダメ、ということになりますねそれがわかれば選択基準になりますが、仕様に明記されているのでしょうか
必要以上に信頼性確保のために冗長性を確保しすぎており、
「必要以上」「確保しすぎ」ってあたりに、「冗長性」が感じられて、良い表現です。
そんな素人の感想を持ってこられても…
細かいことだけどTLC(Triple)はMLC(Multi)に含まれるよ。2レベルを限定したいならDLC(Double)ね。
もうSとかDとか言うのやめて1LC、2LC、3LC…で良いんじゃないかと思う
日本語としては「(信頼性の低いMLCの中でも特に、)TLCは論外」ということで決して誤りではないような。揚げ足取りですけど。
ところで「"double level cell"」でググった結果が849件、うちフラッシュメモリの話題で使われているのは数えるほどのようですが。バイク乗りが4気筒エンジンのことだけ「マルチ」って呼ぶのと似た感じで、MLC≒2bit記録方式 の意味で使われるのはもう避けられなさそう。
バイク乗りが4気筒エンジンのことだけ「マルチ」って呼ぶのと似た感じ
弟が直列6気筒のを使っているけど, そういうのは別格になっちゃうんだろうな.
# 全気筒をちゃんと点火するように整備するのが大変らしい
なぜ最初にそれをやらない
Single/Double/Tripleと1/2/3...は厳密には違う概念とかなんとか。
更に英語にはFirst,Second,Thrid...もあって違う概念とかなんとか
#中国語でもそういうの聞いたことあるなぁ。麻雀の二盃口が正しくは両盃口(だからアルペーコーじゃなくてリャンペーコー)であるのは英語のtwoとdoubleの関係と同じ、みたいな
それはそれで別に間違ってはいないんだけど色々不安だ不安だって騒ぐのでFwやら何やらので制御を入れた結果としてSLC/MLCによる差が発生する前に経年劣化でエラーが発生するって話ですよチップ自体の信頼性としては正しいがSSDとしての信頼性としてはって話じゃないですかね
まぁ、自作PCなら趣味や宗教なんでTLCは買わないとかのありですよね
// でもこれ、サーバ屋が倉庫に残ってるSSDならお安くって騙していけそうな
昔はそうだったけど今は違うってだけでしょ。
一般消費者向けは今でもそうだけど、業務用は違う、ってことかもよ。
同じコントローラでMLCとSLCのSSDを純粋に比較してるわけじゃないからだろ。
最近のMLC(やTLC)に最適化されたコントローラのSSDなら信頼性に違いはないということ。
事情通気取りは、真実には興味がなく、自分が物知りだと思い込みたいだけ。
エラー訂正とウェアレベリングの問題。1ビットの素子単体で見たら、MLCよりもSLCの方が信頼性は高い。でも、SSDのシステムとしてみたら、素子単体の信頼性は単なる一要素に過ぎません。NANDフラッシュは元々壊れることを前提にした素子であって、エラー訂正と合わせて信頼性を確保してます。エラー訂正の設計によっては、トータルの信頼性はどうとでも変わります。また、ウェアレベリングを考えると、書き込み寿命はSSDの総容量に比例して大きくなります。SLCの素子自体の寿命がMLCの数倍大きくても、容量が数分の一であれば意味がありません。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
直感と合わない違和感 (スコア:0)
MLCよりもSLCの方が信頼性が高いのは当たり前。
TLCなんて論外。
って、自分の周りで事情通を気取った人達は、みんな言ってた。
あれってただの知ったかぶりだったのかな?
Re:直感と合わない違和感 (スコア:1)
SLC>MLCという比較は揺るがない。
でも技術が進んで有意な差が無くなったという話。
むしろ経年劣化耐性という点で、
HDD>SSDという結果のが気になる。
有意な差があるなら、既にSSD化したおいらのパソコンの寿命はどうなる。
Re: (スコア:0)
システムドライブだけSSDにして
ストレージはHDDにしておくのが無難な使い方だというのが
かなり一般的な認識ではないでしょうか?
Re: (スコア:0)
HDDも経年劣化あることを考えたらあまり変わらんと思いますよ
バスタブ曲線になるって言われたけど、実際には初期不良超えたらずっと故障率は上昇傾向にあるっていうものですし
#個人的にはHDDのヘッドの繊細さはSSDのコントローラ以上だと思ってます。
Re:直感と合わない違和感 (スコア:1)
実際は、MLCは多値の情報を保持性能を保ったまま格納できるようにサイズを少し大きくしたりしているので、性能はほとんど変わらないのでしょう。
Re: (スコア:0)
北森には、
必要以上に信頼性確保のために冗長性を確保しすぎており、
もはや意味のない領域に達してしまっているということでしょう
とあります
要は、設計する側の配慮(冗長性)が万全なら、多少の違いはどうってことないのでしょう
ということは、冗長性の少ないメーカーはダメ、ということになりますね
それがわかれば選択基準になりますが、仕様に明記されているのでしょうか
Re:直感と合わない違和感 (スコア:1)
必要以上に信頼性確保のために冗長性を確保しすぎており、
「必要以上」「確保しすぎ」ってあたりに、「冗長性」が感じられて、良い表現です。
Re: (スコア:0)
そんな素人の感想を持ってこられても…
Re: (スコア:0)
細かいことだけど
TLC(Triple)はMLC(Multi)に含まれるよ。
2レベルを限定したいならDLC(Double)ね。
もうSとかDとか言うのやめて1LC、2LC、3LC…で良いんじゃないかと思う
Re:直感と合わない違和感 (スコア:3)
日本語としては
「(信頼性の低いMLCの中でも特に、)TLCは論外」ということで決して誤りではないような。揚げ足取りですけど。
ところで「"double level cell"」でググった結果が849件、うちフラッシュメモリの話題で使われているのは数えるほどのようですが。
バイク乗りが4気筒エンジンのことだけ「マルチ」って呼ぶのと似た感じで、MLC≒2bit記録方式 の意味で使われるのはもう避けられなさそう。
Re:直感と合わない違和感 (スコア:1)
弟が直列6気筒のを使っているけど, そういうのは別格になっちゃうんだろうな.
# 全気筒をちゃんと点火するように整備するのが大変らしい
Re: (スコア:0)
なぜ最初にそれをやらない
Re: (スコア:0)
Single/Double/Tripleと1/2/3...は厳密には違う概念とかなんとか。
Re:直感と合わない違和感 (スコア:1)
更に英語にはFirst,Second,Thrid...もあって違う概念とかなんとか
#中国語でもそういうの聞いたことあるなぁ。麻雀の二盃口が正しくは両盃口(だからアルペーコーじゃなくてリャンペーコー)であるのは英語のtwoとdoubleの関係と同じ、みたいな
Re: (スコア:0)
それはそれで別に間違ってはいないんだけど
色々不安だ不安だって騒ぐのでFwやら何やらので制御を入れた結果としてSLC/MLCによる差が発生する前に
経年劣化でエラーが発生するって話ですよ
チップ自体の信頼性としては正しいがSSDとしての信頼性としてはって話じゃないですかね
まぁ、自作PCなら趣味や宗教なんでTLCは買わないとかのありですよね
// でもこれ、サーバ屋が倉庫に残ってるSSDならお安くって騙していけそうな
Re: (スコア:0)
昔はそうだったけど今は違うってだけでしょ。
Re:直感と合わない違和感 (スコア:1)
一般消費者向けは今でもそうだけど、業務用は違う、ってことかもよ。
Re: (スコア:0)
同じコントローラでMLCとSLCのSSDを純粋に比較してるわけじゃないからだろ。
最近のMLC(やTLC)に最適化されたコントローラのSSDなら信頼性に違いはないということ。
Re: (スコア:0)
事情通気取りは、真実には興味がなく、自分が物知りだと思い込みたいだけ。
Re: (スコア:0)
エラー訂正とウェアレベリングの問題。
1ビットの素子単体で見たら、MLCよりもSLCの方が信頼性は高い。
でも、SSDのシステムとしてみたら、素子単体の信頼性は単なる一要素に過ぎません。
NANDフラッシュは元々壊れることを前提にした素子であって、エラー訂正と合わせて信頼性を確保してます。
エラー訂正の設計によっては、トータルの信頼性はどうとでも変わります。
また、ウェアレベリングを考えると、書き込み寿命はSSDの総容量に比例して大きくなります。
SLCの素子自体の寿命がMLCの数倍大きくても、容量が数分の一であれば意味がありません。