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切断用ワイヤを手がけるメーカーが考案した「マグネシウムワイヤ」採用スピーカーケーブル」記事へのコメント

  • 金属マグネシウムは火が付いたらかなり危険じゃなかったっけ?ケーブル単体では燃えないだろうけど、火災に巻き込まれて燃え出したらヤバそう…。粉末でも実験で使うリボン状でもないから火気に触れても簡単には燃えないと思うけど、0.7mm径のワイヤーはどうなんだろうか…(マグネシウムワイヤー周囲の素材で難燃性を確保してると思うけど)。初期消火時を考えたら、ちゃんと危険性認識しとかないとダメかと。消火用に砂でも用意しとく?

    ここらあたりが参考になるかと

    • by Anonymous Coward on 2016年01月19日 18時42分 (#2951870)

      それを言ったらマグネシウム筐体のPCとかは?
      #ま、こっちはバルクでワイヤより燃えにくいだろうし、合金もそういうのを考慮してるだろうし。

      親コメント
      • 調べたらマグネシウム合金も安全ってわけではないようですね。軽量でも飛行機材料に使われないのは、他の材料より燃えやすいってのが大きな理由のようです。最近は難燃性マグネシウム合金が開発されていて、熊本大学がボーイング社と共同研究を進めているとか。

        粉末じゃなくてある程度の大きさなら、熱しても熱が逃げやすく(金属だから)、酸化しても不動態を形成して表面のみで反応が留まり温度が上昇しにくいとかで火災にまでは至らないようです。ただマグネシウム合金製のノートPCのバッテリーが発火したりとか、火の中に放り込んでも大丈夫かは実際にやってみないとなんとも…。

        親コメント

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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