アカウント名:
パスワード:
導体を鏡面加工したからって表皮効果って変わらないような気がするが…発生する磁界で中心部に電流が流れにくくなるから導体表面に電流が集中するんだよな。その為抵抗値が上がると
導体表面の粗さによって、インダクタンスは変化しますよ。これはオカルトでもなんでもなく、計測器で実際に差が出ます。たとえば、こうした グラフ [sonnetsoftware.co.jp]とかを見るとわかります。
高周波を扱うプリント基板や受動素子などは、損失を少なくするために導体表面を平滑加工しています。 電極表面を平滑加工して損失を抑えている例 [tdk.co.jp]
変化するのはインダクタンスではなくて、損失ね。伝送損失を小さくしたい時には意味があることではあるが、短距離の高速信号を伝送するときは損失よりも乱れを抑えるほうが重要。どれだけマッチングが取れた接続にできるかはコネクタが握っていると思う。もっともデジタル信号である以上、ある程度以上のS/Nがあれば関係なくなるんだけどね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
つーかツッコミも野暮だが (スコア:0)
導体を鏡面加工したからって表皮効果って変わらないような気がするが…
発生する磁界で中心部に電流が流れにくくなるから導体表面に電流が集中するんだよな。
その為抵抗値が上がると
Re: (スコア:0)
導体表面の粗さによって、インダクタンスは変化しますよ。
これはオカルトでもなんでもなく、計測器で実際に差が出ます。
たとえば、こうした グラフ [sonnetsoftware.co.jp]とかを見るとわかります。
高周波を扱うプリント基板や受動素子などは、損失を少なくするために導体表面を平滑加工しています。
電極表面を平滑加工して損失を抑えている例 [tdk.co.jp]
Re:つーかツッコミも野暮だが (スコア:0)
変化するのはインダクタンスではなくて、損失ね。
伝送損失を小さくしたい時には意味があることではあるが、短距離の高速信号を伝送するときは損失よりも乱れを抑えるほうが重要。どれだけマッチングが取れた接続にできるかはコネクタが握っていると思う。
もっともデジタル信号である以上、ある程度以上のS/Nがあれば関係なくなるんだけどね。