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3Dプリントで(一部が)作られた自転車フレーム、一般販売へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    3Dプリンタ用のチタン粉はkg(カップ1杯ぐらい)あたり4万円程度が相場。だいたい1台あたり4kgぐらい使うとして材料代だけで16万円。
    現状の3Dプリンタ出力物は勘合ができるようなものではなく、出しっぱなしと言うわけにはいかないだろうから精度が必要なところは切削仕上げ加工もしてるんだと思う。

    カーボンチューブは材質としてはそんなに高いもんじゃないが、加工に特別のノウハウがいるので手軽に扱えるような材料ではない。たとえば刃物は普通の金属加工用だとすぐ駄目になる。カーボンの方が堅いからだ。
    感覚的に直接材料費だけで25万ぐらい、直接加工費で3万ぐらいははかかるんじ

    • by Anonymous Coward on 2016年01月06日 16時03分 (#2945032)

      売れないから安くしてんでしょ。
      これ、3Dプリンタを使った事によるメリットが何にも無い。メリットがないどころか、3Dプリンタを使った場合のデメリットを補う工夫もない。
      すでに3Dプリンタを使いましたと宣伝すればそれだけで買ってくれるような段階は過ぎつつある。

      そんで、この価格を超えると、普通のカーボンなオーダーフレームのほうが安くなってしまう。結局、単純に価格で勝負するしかなくてこうなったのだろ。

      先行者利益も望めないってのによくまあやるわ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        販売主体がCerevoみたいなんで、売りたいのはRIDE-1でORBITRECは看板のつもりではないかな。

        まあ居ないとは思うが、Cerveloと間違えて買う人が居ない事を祈る。

        • by Anonymous Coward

          RIDE-1のほうは利益でそうな価格だもんね

          #DMM.makeも絡んでるし、なにか話題を作らんといかんのでしょう

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