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矛盾した前提からはどんな結論でも導き出せる。という良い例だな。
「容量単位の価格差の逆転」といっているが、同容量の記憶量ごとで計算し直してみ?
500Gbyte 以下では「容量単位の価格差の逆転」はすでに起きているが2T 以上では、SSD の性能向上が直線的に進んだとしても、5年は先の話だ。
または書き換え可能量でランク分けしてみたら?SSD の勝つ見込みは当分(100年?)無いな。
まさしく用途の問題だよね
写真とか動画をとっておきたいタイプなのでCDRの延長で構わないが、容量は多いほうがいいという人のニーズが有るのだろうかデータベースにSSDはまだ使えない・・・うちはコンパイルマシンもHDだが使い捨てと諦めてSSD使ってる所あるかな
データベースでもインデックス領域ならSSDもありなんじゃないですかね. メインフレームの昔からインデックス領域を電子ディスク(RAMディスク)上に構築するのはよく使われる構成ですから.
最悪, インデックス領域が壊れても元データから再構築可能ですし, インデックスでのアクセスパターンの小さいブロックサイズでのランダムアクセスは, SSDで有効なアクセスパターンですし.
エンタープライズでもオールフラッシュの利用例がありますし、サンディスクがこないだ発表したエンタープライズ向けのオールフラッシュ「InfiniFlash」は3Uの筐体に8TBのモジュールを最大64枚、計512TBの容量があります。
すでに16TBモジュールのSKUが社内資料にあるという話なので、近い将来ペタストレージになるでしょうね。
で、これのウリは「$1/GB」を切っている事です。
スナップショットの作成間隔も短くすれば本DBの部分もSSD側に持って行くのもありかもシステムも登録メインよりマスターデータの検索メインの部分もSSD側はありかも
> または書き換え可能量でランク分けしてみたら?> SSD の勝つ見込みは当分(100年?)無いな。
その辺のコンシューマーが今時のSSDの書き換え可能量を使い切るのには100年あっても足りなさそうだがな
書き換え可能量を使い切るより書き換えなかったことによる揮発のほうが心配だ
そうだな、2TB以上のHDDなんて現実的にはRAID前提だから、実質容量は半分以下だもんな
半分以下になるのはRAID1の時だけでは?
> SSD の性能向上が直線的に進んだとしても
この分野なら指数関数的に進むと考えるのが自然じゃないですか?
たとえが悪いな。ハードディスクもSSDも同じストレージだから性能の違う飛行機と飛行機か性能の違う自動車と自動車。コンシューマ向けノートパソコンの大半は500GB程度のストレージしか持たないのでこの前提にも問題はない。大体勝つとか負けるなんてどうでもよく使えるものを使えばよいだけ。
MRAMとかSTT-RAMとかReRAMとか、其の内(100年以内?)にフラッシュメモリ以外の(事実上)無限書き換えが可能なメモリが実用化するのでは?
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
一番速い自動車と一番遅い飛行機、どっちが速い? (スコア:5, 興味深い)
矛盾した前提からはどんな結論でも導き出せる。という良い例だな。
「容量単位の価格差の逆転」といっているが、同容量の記憶量ごとで計算し直してみ?
500Gbyte 以下では「容量単位の価格差の逆転」はすでに起きているが
2T 以上では、SSD の性能向上が直線的に進んだとしても、5年は先の話だ。
または書き換え可能量でランク分けしてみたら?
SSD の勝つ見込みは当分(100年?)無いな。
Re: (スコア:0)
まさしく用途の問題だよね
写真とか動画をとっておきたいタイプなのでCDRの延長で構わないが、容量は多いほうがいいという人のニーズが有るのだろうか
データベースにSSDはまだ使えない・・・うちはコンパイルマシンもHDだが使い捨てと諦めてSSD使ってる所あるかな
Re:一番速い自動車と一番遅い飛行機、どっちが速い? (スコア:2)
データベースでもインデックス領域ならSSDもありなんじゃないですかね. メインフレームの昔からインデックス領域を電子ディスク(RAMディスク)上に構築するのはよく使われる構成ですから.
最悪, インデックス領域が壊れても元データから再構築可能ですし, インデックスでのアクセスパターンの小さいブロックサイズでのランダムアクセスは, SSDで有効なアクセスパターンですし.
Re: (スコア:0)
エンタープライズでもオールフラッシュの利用例がありますし、サンディスクがこないだ発表したエンタープライズ向けのオールフラッシュ「InfiniFlash」は3Uの筐体に8TBのモジュールを最大64枚、計512TBの容量があります。
すでに16TBモジュールのSKUが社内資料にあるという話なので、近い将来ペタストレージになるでしょうね。
で、これのウリは「$1/GB」を切っている事です。
Re: (スコア:0)
スナップショットの作成間隔も短くすれば本DBの部分もSSD側に持って行くのもありかも
システムも登録メインよりマスターデータの検索メインの部分もSSD側はありかも
Re: (スコア:0)
> または書き換え可能量でランク分けしてみたら?
> SSD の勝つ見込みは当分(100年?)無いな。
その辺のコンシューマーが今時のSSDの書き換え可能量を使い切るのには
100年あっても足りなさそうだがな
Re:一番速い自動車と一番遅い飛行機、どっちが速い? (スコア:1)
書き換え可能量を使い切るより書き換えなかったことによる揮発のほうが心配だ
Re: (スコア:0)
そうだな、2TB以上のHDDなんて現実的にはRAID前提だから、実質容量は半分以下だもんな
Re: (スコア:0)
半分以下になるのはRAID1の時だけでは?
Re: (スコア:0)
> SSD の性能向上が直線的に進んだとしても
この分野なら指数関数的に進むと考えるのが自然じゃないですか?
Re: (スコア:0)
たとえが悪いな。ハードディスクもSSDも同じストレージだから性能の違う飛行機と飛行機か性能の違う自動車と自動車。
コンシューマ向けノートパソコンの大半は500GB程度のストレージしか持たないのでこの前提にも問題はない。
大体勝つとか負けるなんてどうでもよく使えるものを使えばよいだけ。
SSD:Solid State Drive ソリッドステートドライブ (スコア:0)
または書き換え可能量でランク分けしてみたら?
SSD の勝つ見込みは当分(100年?)無いな。
MRAMとかSTT-RAMとかReRAMとか、其の内(100年以内?)にフラッシュメモリ以外の(事実上)無限書き換えが可能なメモリが実用化するのでは?