「ブルーライトは活性酸素を発生させて目の細胞を死滅させる？」記事へのコメント

メガネ会社おつ

[Anonymous Coward]

>青・緑・白の３色の光を６時間ずつマウスの目の細胞にあてたところ、緑の光をあてた細胞はあまり変化がなかった一方、白は約７０％、青は約８０％の細胞が死滅した

緑色が目にやさしいと言えよ。
そんなの昔からわかりきっていることだけどね。

白色光そのものがアウトである以上、たかだか10%増えただけの青が悪いは言えないだろう。
ちゃんと赤も測ってやれよ。
R+G+B の合計(≒平均)が 70% で緑が0%てことは、純色と白色とで光量を調節したとして
210-90=120で赤色も相当悪いってことになる。
赤が80%以上になってもおかしくないぞ。

てか、緑＝0％、赤＝??? (70-100％?)、白＝70％、青＝80％ という結果で
青が悪い！って言うか。緑すっげってならないか普通。

Re:

[Anonymous Coward]

>>緑色が目にやさしいと言えよ。
>>そんなの昔からわかりきっていることだけどね。

それも嘘らしいぞ

Re:

[Anonymous Coward]

R+G+B の合計(≒平均)が 70% で緑が0%てことは、純色と白色とで光量を調節したとして
210-90=120で赤色も相当悪いってことになる。
赤が80%以上になってもおかしくないぞ。

てか、緑＝0％、赤＝??? (70-100％?)、白＝70％、青＝80％ という結果で
青が悪い！って言うか。緑すっげってならないか普通。

照射エネルギー密度を揃えて、死滅率が白70％、青80％ということは、白色LEDの光の内、青以外のエネルギを青に回しても死滅率が10ポイント増えただけ。つまりほとんど青い光のせいということでは？。
ただし白色LEDのスペクトルはきっと青に偏ってるだろうから、青以外のエネルギがそもそもどれほど含まれていたかはわからない。だから赤も評価してほしかったというのはごもっとも。

とは言っても照明やバックライトに使われる白色LEDの目への影響を想定しているのなら、白色LEDのスペクトルの偏りも込みで考えることに意味はあるんじゃないでしょうか。

Re:

[Anonymous Coward]

赤は波長が長くて隣にずらすと赤外線、青は波長が短くて隣にずらすと紫外線
細胞破壊するなら赤外線なんかでなく紫外線でダメージを与えるのが一般的で、
そこから類推すれば青が赤より断然悪いってのが筋のとおった予想

あと波長として赤と青の間に緑があるのだから、緑でほぼ0%だったなら赤もほぼ0%と予想するのが妥当なところだと思います