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>>さらにブレーキパッドを車輪に軽く当てた状態で走行することで雪の侵入を防ぐことができるものだったそうだ。
なぜこれで、雪対策になるのかわかりません。
1、この機能ONにする前にブレーキと車輪間に雪が入ってしまったら全く意味がないように思えます。2.「車輪に軽く当てた状態」 つまり密着してないんだから結局雪は入るのでは?
3.いわゆる雪国で走っている列車のブレーキもおなじ方式なんでしょうか。
EROI人解説お願いします。
どっちかというと摩擦熱が重要。雪国も一緒よ
自動車(ものにもよるけど)も一緒ですね。雨の中しばらくして使うと水がパッドとの間に水が入って一瞬効かなくなる。ちょんちょんブレーキかけて熱でパッドの水を取り除くってよくやりました。
東急と同じ地方を走る京浜急行では、旧1000形の頃ですが、雪が降ると発電ブレーキを切って運転していたことがあります。100km/hくらいから空気ブレーキだけで停車してました。運動エネルギーは車輪とブレーキシューとの摩擦熱に変換されます。普通列車ではこれを2分おきくらいに繰り返します。まあ相当な発熱量になったでしょうね。
京浜急行には当時発電ブレーキを装備しない吊り掛け駆動車の生き残りがいて、急行運用がメインだったのでもう少し駅間は長かったですが、日常的に空気ブレーキだけで停車していました。最高速からブレーキをかけて、「ズザーー」と音を立てつつ0.12Gくらいの減速をして、止まる頃には何だか焦げ臭い匂いが。運用ノウハウはそういうところで積んでいたのでしょう。
> 止まる頃には何だか焦げ臭い匂いが。
なんだ 東武8000系の日常かw
東武8000系なら、現在でも体験できますね。東京なら亀戸線と大師線が確実。スピードが遅いので、減速時にモーター音が聞こえないな~ぐらいですけど。
いまの電車は回生ブレーキカットとかできるんでしょうか?
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
だれか解説して? (スコア:0)
>>さらにブレーキパッドを車輪に軽く当てた状態で走行することで雪の侵入を防ぐことができるものだったそうだ。
なぜこれで、雪対策になるのかわかりません。
1、この機能ONにする前にブレーキと車輪間に雪が入ってしまったら全く意味がないように思えます。
2.「車輪に軽く当てた状態」
つまり密着してないんだから結局雪は入るのでは?
3.いわゆる雪国で走っている列車のブレーキもおなじ方式なんでしょうか。
EROI人解説お願いします。
Re: (スコア:0)
どっちかというと摩擦熱が重要。雪国も一緒よ
Re: (スコア:1)
自動車(ものにもよるけど)も一緒ですね。
雨の中しばらくして使うと水がパッドとの間に水が入って一瞬効かなくなる。
ちょんちょんブレーキかけて熱でパッドの水を取り除くってよくやりました。
Re:だれか解説して? (スコア:2)
東急と同じ地方を走る京浜急行では、旧1000形の頃ですが、雪が降ると発電ブレーキを切って運転していたことがあります。100km/hくらいから空気ブレーキだけで停車してました。運動エネルギーは車輪とブレーキシューとの摩擦熱に変換されます。普通列車ではこれを2分おきくらいに繰り返します。まあ相当な発熱量になったでしょうね。
京浜急行には当時発電ブレーキを装備しない吊り掛け駆動車の生き残りがいて、急行運用がメインだったのでもう少し駅間は長かったですが、日常的に空気ブレーキだけで停車していました。最高速からブレーキをかけて、「ズザーー」と音を立てつつ0.12Gくらいの減速をして、止まる頃には何だか焦げ臭い匂いが。運用ノウハウはそういうところで積んでいたのでしょう。
Jubilee
Re: (スコア:0)
> 止まる頃には何だか焦げ臭い匂いが。
なんだ 東武8000系の日常かw
Re: (スコア:0)
東武8000系なら、現在でも体験できますね。東京なら亀戸線と大師線が確実。
スピードが遅いので、減速時にモーター音が聞こえないな~ぐらいですけど。
いまの電車は回生ブレーキカットとかできるんでしょうか?