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現行でも「クラス」と呼ばれている表示がされています。速度が桁違いに速くなって、その桁数が増えすぎて困るようになったわけでもあるまいし。
消費者の利便性を謳いつつ、自分たちの存在を誇示するために、表示混在させるって何考えてんでしょう?
バスインターフェイスが違うんですよ。
UHSスピードクラス 1 → UHS-I Bus I/FSDスピードクラス 10 → ハイスピードBus I/FSDスピードクラス 2, 4, 6 → 標準Bus I/F
もちろん最低保障速度も違いますが、バスIFに互換性があるかどうかも判断できるんですよ。
まぁ、UHSバスクラスも UHS-I とか UHS-II とかあって、ややこしいことは事実だけど、基本的には同じマークの機器に使えばいいわけで、消費者にはわかりやすいと思うよ。U1マークがある機器とカードなら、間違いなくU1の性能が出るわけなので。
クラス10よりクラス3の方が速くなるのに消費者にわかりやすいわけなかろうもん。一目で違いが判るような表示を付けてもらいたいですね。
え、「C10」と「U3」というわかりやすいマークがあるよって話じゃないの?C と U が同じと思う人はまず居ないんじゃない…。
どこ見てわかりにくいと感じるのかマジで知りたいw
えーと、速度を気にして買ったことがないとわからないでしょうが、今までは数字で速度が速度を表していて、製品のパッケージにも数字がでかでかと表示されていました。
そこに、「数字にかかわらず、CよりUが速い。しかし、CとUというカテゴリの範囲内では、数字が大きいほうが速い」という新ルールを導入したところがセンスがないと思います。従来の、大きい数字ほど速い、というルールに慣れた人にとって、U3とC10のどちらが速いかパッとわかりません。転送速度とバス規格は本来直交するものですから、「数字が大きいほうが速度が速い」という従来のルールと整合的なクラス番号を振ることができたはずです。例えばclass 30とか。こちらのほうが、ビジネス的にもずっと効果的だったはずです。class 10と比べれば、一見して「速そう」な感じがしますから。
#2494019とか#2494197とかがなぜか批判されていますが、ユーザとしては普通の感想だと思います。私もまったく同感です。
んー、そんなにSDXCを頻繁に買ったりしないんですけど、いま画像検索かけても、U1とC10(とローマ数字のⅠ)が並んでるラベルのSDXC、いっくらでもありますね。 しかも「コップっぽいUの中に数字の1」「丸の右が切れたCの中に数字の10」みたいに、大体違う意味なんだろうなってわかるデザインだし。
「いままではC10の表示しかなかったのに、今度はU3の表示しかなくなる」なら確かに混乱しそうですけど、そんな事実は無いよね。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
現行のCLASS表記は? (スコア:0)
現行でも「クラス」と呼ばれている表示がされています。
速度が桁違いに速くなって、その桁数が増えすぎて
困るようになったわけでもあるまいし。
消費者の利便性を謳いつつ、自分たちの存在を誇示するために、
表示混在させるって何考えてんでしょう?
Re: (スコア:3, 興味深い)
バスインターフェイスが違うんですよ。
UHSスピードクラス 1 → UHS-I Bus I/F
SDスピードクラス 10 → ハイスピードBus I/F
SDスピードクラス 2, 4, 6 → 標準Bus I/F
もちろん最低保障速度も違いますが、バスIFに互換性があるかどうかも判断できるんですよ。
まぁ、UHSバスクラスも UHS-I とか UHS-II とかあって、ややこしいことは事実だけど、基本的には同じマークの機器に使えばいいわけで、消費者にはわかりやすいと思うよ。
U1マークがある機器とカードなら、間違いなくU1の性能が出るわけなので。
Re: (スコア:0)
クラス10よりクラス3の方が速くなるのに消費者にわかりやすいわけなかろうもん。
一目で違いが判るような表示を付けてもらいたいですね。
Re: (スコア:0)
え、「C10」と「U3」というわかりやすいマークがあるよって話じゃないの?
C と U が同じと思う人はまず居ないんじゃない…。
どこ見てわかりにくいと感じるのかマジで知りたいw
Re: (スコア:0)
えーと、速度を気にして買ったことがないとわからないでしょうが、今までは数字で速度が速度を表していて、
製品のパッケージにも数字がでかでかと表示されていました。
そこに、「数字にかかわらず、CよりUが速い。しかし、CとUというカテゴリの範囲内では、数字が大きいほうが速い」という新ルールを導入したところがセンスがないと思います。
従来の、大きい数字ほど速い、というルールに慣れた人にとって、U3とC10のどちらが速いかパッとわかりません。
転送速度とバス規格は本来直交するものですから、「数字が大きいほうが速度が速い」という従来のルールと整合的なクラス番号を振ることができたはずです。
例えばclass 30とか。
こちらのほうが、ビジネス的にもずっと効果的だったはずです。class 10と比べれば、一見して「速そう」な感じがしますから。
#2494019とか#2494197とかがなぜか批判されていますが、ユーザとしては普通の感想だと思います。私もまったく同感です。
Re:現行のCLASS表記は? (スコア:0)
んー、そんなにSDXCを頻繁に買ったりしないんですけど、いま画像検索かけても、U1とC10(とローマ数字のⅠ)が並んでるラベルのSDXC、いっくらでもありますね。
しかも「コップっぽいUの中に数字の1」「丸の右が切れたCの中に数字の10」みたいに、大体違う意味なんだろうなってわかるデザインだし。
「いままではC10の表示しかなかったのに、今度はU3の表示しかなくなる」なら確かに混乱しそうですけど、そんな事実は無いよね。