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現行でも「クラス」と呼ばれている表示がされています。速度が桁違いに速くなって、その桁数が増えすぎて困るようになったわけでもあるまいし。
消費者の利便性を謳いつつ、自分たちの存在を誇示するために、表示混在させるって何考えてんでしょう?
バスインターフェイスが違うんですよ。
UHSスピードクラス 1 → UHS-I Bus I/FSDスピードクラス 10 → ハイスピードBus I/FSDスピードクラス 2, 4, 6 → 標準Bus I/F
もちろん最低保障速度も違いますが、バスIFに互換性があるかどうかも判断できるんですよ。
まぁ、UHSバスクラスも UHS-I とか UHS-II とかあって、ややこしいことは事実だけど、基本的には同じマークの機器に使えばいいわけで、消費者にはわかりやすいと思うよ。U1マークがある機器とカードなら、間違いなくU1の性能が出るわけなので。
何が何の上位互換になっているかという関係が、ややこしいんじゃないでしょうかね。昔はいろんなカードがあったのがSD系に統一されてきて、わかりやすくなって良かったと思ったら、こんどはバスIFの種類ですか。
自分の持ってる機器が、SD対応なのかSDHC対応なのかSDXC対応なのかくらいは分かるけど、どんなバスIF対応なのかまでは知らないし。
記録可能CD/DVDの混乱ぶりに比べれば、ましかもしれませんが。
とりあえず売れ筋買って差し込めば問題なく動くんで。とゆーレベルでは、わかりやすいというか、言葉通り問題ないというか。
逆に言えば、どんなバスIF対応なのかを気にしなければならない用途が、まだまだニッチという事でしょう。バスに関しては下位互換のないケースはあまり聞かないし。
あるとすれば、SDHCの末期に購入した機器がSDXCに対応していないとか、そのあたりですが、機器側もメディアも代謝も速いので、問題になりにくいのではないかと。
クラス10よりクラス3の方が速くなるのに消費者にわかりやすいわけなかろうもん。一目で違いが判るような表示を付けてもらいたいですね。
え、「C10」と「U3」というわかりやすいマークがあるよって話じゃないの?C と U が同じと思う人はまず居ないんじゃない…。
どこ見てわかりにくいと感じるのかマジで知りたいw
えーと、速度を気にして買ったことがないとわからないでしょうが、今までは数字で速度が速度を表していて、製品のパッケージにも数字がでかでかと表示されていました。
そこに、「数字にかかわらず、CよりUが速い。しかし、CとUというカテゴリの範囲内では、数字が大きいほうが速い」という新ルールを導入したところがセンスがないと思います。従来の、大きい数字ほど速い、というルールに慣れた人にとって、U3とC10のどちらが速いかパッとわかりません。転送速度とバス規格は本来直交するものですから、「数字が大きいほうが速度が速い」という従来のルールと整合的なクラス番号を振ることができたはずです。例えばclass 30とか。こちらのほうが、ビジネス的にもずっと効果的だったはずです。class 10と比べれば、一見して「速そう」な感じがしますから。
#2494019とか#2494197とかがなぜか批判されていますが、ユーザとしては普通の感想だと思います。私もまったく同感です。
んー、そんなにSDXCを頻繁に買ったりしないんですけど、いま画像検索かけても、U1とC10(とローマ数字のⅠ)が並んでるラベルのSDXC、いっくらでもありますね。 しかも「コップっぽいUの中に数字の1」「丸の右が切れたCの中に数字の10」みたいに、大体違う意味なんだろうなってわかるデザインだし。
「いままではC10の表示しかなかったのに、今度はU3の表示しかなくなる」なら確かに混乱しそうですけど、そんな事実は無いよね。
それって何倍速、ってやつですか? 133倍速! みたいな。あるいは、33MB/sとかでしょうか。
どっちも、理屈上の最大速度で保証速度じゃないんですよね。デバイスが欲しいのは、最低保障速度なので、スピードクラスができました。
つまり意味が違うので、○○倍速と、スピードクラスは併記されることが多いです。
C と U も、デバイスが異なれば同じカードでも速度が違うので、別記する意味があるんですよ。
よって、○○倍速、C10、U1 の3種の表記が同時にされることもあります。ややこしいですけど、意味が違う数字を比べても無意味ですしね。まぁ、もうちょいわかりやすい説明してくれよ、とは思いますけれどw
> ○○倍速、C10、U1 の3種の表記が同時にされる
うちのは「○倍速」じゃなくて、30MB/sとか95MB/sとか書いてある。
「Sandisk ExtreamPro」最大読み出し速度95MB/s、最大書き込み速度90MB/秒を誇るハイエンドカード・・・・こいつはUHS-I のCLASS10です。 http://www.sandisk.co.jp/products/sd-sdhc-sdxc-cards/sandisk-extreme-p... [sandisk.co.jp]
「Sandisk Extream」読み書き最大30MB/秒の一般品・・・・こいつもUHS-I のCLASS10です。 http://www.sandisk.co.jp/products/sd-sdhc-sdxc-cards/sandisk-extreme-s... [sandisk.co.jp]
そのへんの安いのを買うと、20MB/S前後でしょうか・・・・これもCLASS10です。
違う事が解るのと、どっちが速いか判別がつくのは別の話です。
数字は目に入るけど、CやUは単なる枠みたいに見えるので、意識して見ないと見落とす可能性あり。
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現行のCLASS表記は? (スコア:0)
現行でも「クラス」と呼ばれている表示がされています。
速度が桁違いに速くなって、その桁数が増えすぎて
困るようになったわけでもあるまいし。
消費者の利便性を謳いつつ、自分たちの存在を誇示するために、
表示混在させるって何考えてんでしょう?
Re:現行のCLASS表記は? (スコア:3, 興味深い)
バスインターフェイスが違うんですよ。
UHSスピードクラス 1 → UHS-I Bus I/F
SDスピードクラス 10 → ハイスピードBus I/F
SDスピードクラス 2, 4, 6 → 標準Bus I/F
もちろん最低保障速度も違いますが、バスIFに互換性があるかどうかも判断できるんですよ。
まぁ、UHSバスクラスも UHS-I とか UHS-II とかあって、ややこしいことは事実だけど、基本的には同じマークの機器に使えばいいわけで、消費者にはわかりやすいと思うよ。
U1マークがある機器とカードなら、間違いなくU1の性能が出るわけなので。
Re: (スコア:0)
何が何の上位互換になっているかという関係が、ややこしいんじゃないでしょうかね。
昔はいろんなカードがあったのがSD系に統一されてきて、わかりやすくなって良かったと
思ったら、こんどはバスIFの種類ですか。
自分の持ってる機器が、SD対応なのかSDHC対応なのかSDXC対応なのかくらいは分かるけど、
どんなバスIF対応なのかまでは知らないし。
記録可能CD/DVDの混乱ぶりに比べれば、ましかもしれませんが。
Re:現行のCLASS表記は? (スコア:1)
とりあえず売れ筋買って差し込めば問題なく動くんで。
とゆーレベルでは、わかりやすいというか、言葉通り問題ないというか。
Re: (スコア:0)
逆に言えば、どんなバスIF対応なのかを気にしなければならない用途が、まだまだニッチという事でしょう。
バスに関しては下位互換のないケースはあまり聞かないし。
あるとすれば、SDHCの末期に購入した機器がSDXCに対応していないとか、そのあたりですが、
機器側もメディアも代謝も速いので、問題になりにくいのではないかと。
Re: (スコア:0)
クラス10よりクラス3の方が速くなるのに消費者にわかりやすいわけなかろうもん。
一目で違いが判るような表示を付けてもらいたいですね。
Re: (スコア:0)
え、「C10」と「U3」というわかりやすいマークがあるよって話じゃないの?
C と U が同じと思う人はまず居ないんじゃない…。
どこ見てわかりにくいと感じるのかマジで知りたいw
Re: (スコア:0)
えーと、速度を気にして買ったことがないとわからないでしょうが、今までは数字で速度が速度を表していて、
製品のパッケージにも数字がでかでかと表示されていました。
そこに、「数字にかかわらず、CよりUが速い。しかし、CとUというカテゴリの範囲内では、数字が大きいほうが速い」という新ルールを導入したところがセンスがないと思います。
従来の、大きい数字ほど速い、というルールに慣れた人にとって、U3とC10のどちらが速いかパッとわかりません。
転送速度とバス規格は本来直交するものですから、「数字が大きいほうが速度が速い」という従来のルールと整合的なクラス番号を振ることができたはずです。
例えばclass 30とか。
こちらのほうが、ビジネス的にもずっと効果的だったはずです。class 10と比べれば、一見して「速そう」な感じがしますから。
#2494019とか#2494197とかがなぜか批判されていますが、ユーザとしては普通の感想だと思います。私もまったく同感です。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
んー、そんなにSDXCを頻繁に買ったりしないんですけど、いま画像検索かけても、U1とC10(とローマ数字のⅠ)が並んでるラベルのSDXC、いっくらでもありますね。
しかも「コップっぽいUの中に数字の1」「丸の右が切れたCの中に数字の10」みたいに、大体違う意味なんだろうなってわかるデザインだし。
「いままではC10の表示しかなかったのに、今度はU3の表示しかなくなる」なら確かに混乱しそうですけど、そんな事実は無いよね。
Re: (スコア:0)
それって何倍速、ってやつですか? 133倍速! みたいな。
あるいは、33MB/sとかでしょうか。
どっちも、理屈上の最大速度で保証速度じゃないんですよね。
デバイスが欲しいのは、最低保障速度なので、スピードクラスができました。
つまり意味が違うので、○○倍速と、スピードクラスは併記されることが多いです。
C と U も、デバイスが異なれば同じカードでも速度が違うので、別記する意味があるんですよ。
よって、○○倍速、C10、U1 の3種の表記が同時にされることもあります。
ややこしいですけど、意味が違う数字を比べても無意味ですしね。
まぁ、もうちょいわかりやすい説明してくれよ、とは思いますけれどw
Re: (スコア:0)
> ○○倍速、C10、U1 の3種の表記が同時にされる
うちのは「○倍速」じゃなくて、30MB/sとか95MB/sとか書いてある。
Re: (スコア:0)
「Sandisk ExtreamPro」最大読み出し速度95MB/s、最大書き込み速度90MB/秒を誇るハイエンドカード・・・・こいつはUHS-I のCLASS10です。
http://www.sandisk.co.jp/products/sd-sdhc-sdxc-cards/sandisk-extreme-p... [sandisk.co.jp]
「Sandisk Extream」読み書き最大30MB/秒の一般品・・・・こいつもUHS-I のCLASS10です。
http://www.sandisk.co.jp/products/sd-sdhc-sdxc-cards/sandisk-extreme-s... [sandisk.co.jp]
そのへんの安いのを買うと、20MB/S前後でしょうか・・・・これもCLASS10です。
Re: (スコア:0)
違う事が解るのと、どっちが速いか判別がつくのは別の話です。
Re: (スコア:0)
数字は目に入るけど、CやUは単なる枠みたいに見えるので、意識して見ないと見落とす可能性あり。