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3Dプリンターで家庭用品を出力すると、1年以内に元が取れる」記事へのコメント

  • 製造側も3Dプリンターに頼っていくわけで、やはり大量生産には負けていくのかもしれない。
    • カーテンリングの生産工程に3Dプリンタが導入されるとは思えない。
      大量生産前提なら専用の金型で成形したほうがはるかに安上がりなのでは?
      安上がりな金型で作ってさえ諸経費・流通経費・小売マージンなどが乗ってくると家庭内生産にかなわないよって話なのではないかと。

      • まぁ家庭でペイ出来るかもという話で、大量生産品の原価より安くなるかは難しいでしょうかね?
        金型はそれの初期投資がそれなりに大きいから、それより安くなる1000単位くらいであれば
        3Dプリントの対象になりそうですが、まだ金型のメリットが必要な部品もそれなりにありますし。

        金型だと、製品の表面粗さや形状誤差、変形率などでJIS規格を満たしたものが大量生産できるし
        変則的な検査ではあるが、金型内の樹脂充填量つまり重さで製品チェックができる。
        3Dも精度次第だろうけど検査工程まで考えると、まだ精密品作成は怖そうな気がする。
        車部品を扱っていた時は不良品が1万個に1個くらい混ざってもいいでは済まず、弾く必要があったし。

        #結果だけ求める人はそれぞれの工程の強みを知らない。まぁ製品によるけど。
        #3Dプリンタもガリガリ使う人、設計図を拾ってくる人、使わない使えない人で分かれるかねぇ
        #俺は面倒で転用できて面白そうな図面が見つかれば。金が無くて物欲が減ったので本があればいい。

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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